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9月の主な活動と自己紹介②

9月の主な活動は、チラシ配りと各事業者さんへのアプローチをしました。

先に紹介している通り、親子向けのイベントSNSが完成して動き出したので、各事業者さんにアポをとり、実際にどんなことをやっていて、どんな必要性があるのかお話をさせてもらって、その上で作成しています。
作成する際も、情報をHPから取ったり、広報からとったり、取材をさせてもらったり…というような形で進めています。

もう少しフォロワーが増えて、「ここに載せれば集客が楽になる」というわかりやすいメリットを提供できる形になれば、事業者さんやイベント側から情報をいただけるような気がしているのですが、はじめは自分からお願いする形でやっているのでどうしても時間がかかってしまいます。

というわけで、あまり市民の方に目に見えない作業にはなっていますが、コツコツと続けていこうと思います。

そして、10月には横瀬町の広報にチラシを入れていただけることになったので、明日には各区ごとに枚数を計算して仕分け作業をします!

さて、自己紹介の続きです。
前回の自己紹介では、今までどんなことを行ってきたか、ざっくりと書いていました。
今回は、少し深掘りしていきたいと思います。

テーマ①「なぜ、協力隊になったのか?」

私は、協力隊になりたくて、横瀬町に来たのではありません。
(やばい、誤解がありそう・・・)
移住を考えたあとに、協力隊というものを考え始めました。
横瀬町の協力隊に来ている人の中には、協力隊になりたくて横瀬町を選んだ人がたくさんいます。
でも私は逆でした。※1文目の言いたいこと

まず、第一に私達夫婦の目標は「自然豊かな環境で平屋を建てて、ゆっくり過ごすこと」
そのために、土地を探していました。
そのため、災害に強い地域ということが絶対条件でした。
次に、都内に通える場所。どんな交通手段を使っても良いので、通えるということが大事な条件でした。
いくつかの土地候補があがって、実家からの距離の近さや、その町が向かっている目標、人の流れ等いくつかの項目に当てはまっていたのが横瀬町含むいくつかの場所でした。

そして、私の目標は「自分で仕事を作りたい」ということでした。
そこで目に止まったのが「チャレンジしたい人を応援する町」「日本一チャレンジする町」というスローガンです。
協力隊として町が後押ししてくれるということは、移住に背中を押された気分でした。すぐに役場に連絡をしたら、見学日程もあっという間に決まりました。

そして、実際に町を訪れてみて人の温かさ・優しさに触れてここに住みたいと思うようになりました。
以上が私が横瀬町で協力隊になった理由です。

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