5月2日「宇野亜喜良展へ。マッチする私」

今日は昨日に引き続き、初台へ。
観劇前にオペラシティでやっていた展示を見た。
よーーく芝居のチラシなどで見るイラスト。
煙草のヤニでくすんだ、おしゃれな喫茶店のコーヒーを飲んでいるような絵だった。
どこか病んでいて、ポップで繊細な顔。「モンパルナスの灯」っていう映画に出てきそうな世界。
こういうの何て言えばいいんだろ。
よくわからないけど、できるだけゆっくり見た。

それからまた昨日の続きのシリーズ作品を。
うむ、面白かった。
意図してないところで、自分が笑っちゃったり、哀しくなったり、楽しくなっちゃうといい芝居だなって思うよね。
今回もいろいろ考えた。やっぱり実存感。その匂い。
あーわからんけど。
それがやっぱり大事。

久しぶりに初台に入り浸って、散歩して、帰った。

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