空き家管理
独立型社会福祉士の活動記録
令和5年9月5日(火) 業務日誌
今日は、だいぶ腰の調子がよろしいようです。
やはり、院長先生は素晴らしい。
さて、本日の業務は、午前中
①昨日完成した定期報告書を家庭裁判所に提出する。
②空き家になっている保佐人Uさんの自宅のお隣さんから
「ここの木が日陰をつくり、家の壁が傷んでいるから対処しなさい」と言われていた苦情対応。
③今月いっぱいで施設退所する成年後見人Kさんの荷物の状況確認に行きました。
①については、「何か気づいたことがあったら連絡するから」と言われて
受理していただきました。
何こともないように・・・
②については、Uさん宅に行くと、同級生でもある業者が作業準備をしておりました。同級生と話の前に まず、苦情の当事者に挨拶し、本日作業にはいること。作業終了時は木の状態を確認すること。確認したら確認書にサインをすることを申し入れ了承をいただきました。
それから、切る木の選定や切る位置 高さの打ち合わせを行いました。
今回は、2人がかりでチェーンソーの4台持ち込んできたとのこと。
ケガには注意して作業をお願いします。
③については、Kさんの施設に訪問。本人は入院中の為、施設にはおりません。
スタッフにKさんの居室に案内してもらい 綺麗に整った荷物状況を確認しました。軽トラック1台分程はありそうです。
「隣々市で距離もあるし、軽トラックの手配など どうしたものかのー」と
考えていたら、いつもお世話になっている施設長が来られ
「家具や棚・ベッドなどは置いていってもいいし、不必要なものは、こちらで処分しますよ。」と言っていただきました。
そのあと、別な方の成年後見人Cさんの入所相談にも対応していただきました。
まっこて 助かりモス
その後、作業中のUさん宅に引き返し、作業の進捗状況確認と昼食の御誘いにいきました。同級生から「もう少しで終わりそうだから昼食中断はせずに終わらせます。」ということだったため、最後の指示をさせてもらい帰りました。
自宅兼事務所に戻ってからは、5月から施設入所になり、自宅が空き家になったため、先月水道光熱費等の解約を行った成年後見人Kさんの口座から引き落としされていたため、解約手続きの確認の連絡をしました。
2業者とも、解約手続きは受理しているということでしたが、
業者として、何か月もガスや電話の使用形跡がない場合「何かあったの?」と疑問を持って、相応に対応できないものかと申し入れをしました。
窓口の方は困ったと思いますが、解約できる人 してくれる人がいる人はいいのでしょうが、解約してくれる人がいない場合ズーっと 基本料金を払い続けなければなりません。
ちょっと可愛そうなので、業者さんもそこんところ検討してもらいたいものです。