10月30日の13分日記「悪夢」

今日は前日にかなり遅くまでお酒を飲んだせいか、眠りも浅いしなんか変な夢を見て朝起きたら汗ぐっしょりになっていた。

だいたい悪夢を見る時は「家族」か「中学」に関わるものになる。いい歳(先日、33歳になった)してるのに、いまだに家族に関わることか中学生の時の交友関係に関わる夢を見るので、今後の人生でも同じような悪夢を見るのだろうなと思うとうっすら嫌な気分になる。

しこたまお酒を飲んだせいか、二日酔いとはいわないまでもうっすら体がダルい感じがしたので、仕事の昼休みに昼寝をしたら、またなんかよくわからない夢を見てしまって嫌な気分になる。こんな感じで体調が悪い時は何をやってもダメだと諦める。

別の話にします。

結婚祝いに友人にもらったそのまま火をかけられるタイプの器型のお皿がたいそう便利で感動している。今日は妻がいないこともあって、一人で軽く何かを作ろうかと思って、土井善治先生のYoutubeを見た影響で味噌汁を作った。


ただ家にある野菜をぶつ切りにして、お皿にぶち込みそのまま火にかけて味噌を溶かすだけ。これだけで立派なごちそうになってしまった。土井先生のレシピではなくて思想だなと思う。これさえ知っていれば体調のすぐれない夜でも、何もない日のお昼ご飯でもなんか豊かに料理ができる気がする。

一汁一菜を実践するときにそのお皿が大変重宝しています。大変いいものをいただいてしまったな。

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