Maybe I'm Amazed
THE FACESがとても好き。ただ、お恥ずかしながら、これは知らなかった。今日、Twitterで流れて来て、知りました。
ポール・マッカートニー「McCartney」に収録された極上のバラード。僕が人生で出会った大好きな歌、5本の指に入る、、、はず。
イントロのフェードイン、全ての楽器をポール1人でやってること、ボーカルの甘さとシャウトの絶妙なバランス、完璧なギターソロ。もう、言うことなしじゃないですか?
中学生の頃だったかなぁ。学校の帰りのビデオレンタル屋さん(←今はもうない?あってもDVDやもんね)で見つけたWINGSのコンサート映画『ROCK SHOW』で「Maybe I'm Amazed」見て、大袈裟でなく震えましたもんね。これは、、、!って。
それがこれ。ポール33歳。脂が乗りまくってるライブ!
ジミー・マカロックのリードギターもほぼ完コピ。ギターソロの完成度が伺えます。若くして亡くなった天才ギタリスト。ギブソンSGといえば、2004年頃、ひたすら一緒にストリートライブ活動をしていた盟友「ファンキーパンキー」のギタリスト「キタシンイチ」を思い出します。YouTube探してみましたが、、、ないんよね。。。残念。めちゃくちゃカッコいいバンドやし、カッコいいギタリスト。今は「The JFK」というバンドをやってますが、THE COLLECTORSのコータローさんと加藤さん、そしてSCOOBIE DOのMOBYと一緒に「KOTARO AND THE BIZARRE MEN」というバンドもやってます。
東京と神戸でワンマンライブをするのが常になっていて、毎年2月にVARIT.にやって来てくれてたんですが、、、また神戸に来て欲しいなぁ。
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「Maybe I'm Amazed」にお話を戻しますと、これに感化されて1曲、書いたことがあります。それをここで掲載するのは憚られるので、当時VARIT.によく出演していた「vanilla children」のヒロミツが、その曲をカバーしてくれたことがあり、それをYouTubeで発見したので、掲載!
「Maybe I'm Amazed」に影響を受けて、ピアノ・ギター・ベース・ボーカル、全部自分で作った「Together」というなんです。それを聞いたヒロミツが、すぐにカバーしてくれた。ぶっ飛びましたねー、これ聞いた時。天才か!って(笑)。
The fin.の内野もこの曲、褒めてくれたなぁ〜。2012年とか2013年当時は、僕と地元のバンドマンの関係って、そんな感じでした(笑)。絶対ええ曲、書いたるねん!って意地も張ってた。(が、自分の曲は、載せない。笑)
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話はThe Facesの「Maybe I'm Amazed」に戻りますが、ギターソロなのにロニー、全然映らないんや!最近、スイッチャーやってるから気になり過ぎて。見たいところを見せてくれへんのかい(笑)!
2020年のライブハウスの撮影・配信状況、、、9/27(日)にVARIT.で開催したTHE TOMBOYSとCOWCITY CLUB BANDのツーマンのダイジェスト映像を先ほど、期間限定無料公開しました。10/5(月)まで。ビートルズのレコード・デビュー記念日です(笑)。
この日のスイッチャーはVARIT.中庭。どうやら僕も含めてVARIT.チームはディゾルブが深いらしいのですが、The Faces見てもWINGS見ても、やっぱり深いですよね(笑)。
オーバーラップとは、トランジション手法のひとつ
オーバーラップとは、映像のトランジション手法のことです。 映像Aが徐々に消えて(フェードアウトして)、映像Bが徐々に現れる(フェードインする)トランジションのことを、オーバーラップと呼びます。 他の言い方としては「ディゾルブ(dissolve)」という言葉もあります。
THE TOMBOYS主催「MONTHLY TOMBOYS」@VARIT.
ゲスト:COWCITY CLUB BAND
0:00〜 カントリーボーイズ オン ザ ラン(COWCITY CLUB BAND)
5:59〜 バンド(COWCITY CLUB BAND)
10:59〜 アナーキーインザアイトーチョー(COWCITY CLUB BAND)
15:36〜 Wanna be(THE TOMBOYS)
18:53〜 Dream Box(THE TOMBOYS)
24:19〜 まあるい地球は誰のもの featuring 恋しておくれよ(THE TOMBOYS)
THE TOMBOYS http://thetomboys.net/
COWCITY CLUB BAND https://www.cowcity-club-band.com/
COWCITY CLUB BAND、滋賀県のバンドなんですが、とてもいいんです!ぜひ両バンド、お楽しみくださいね。
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