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ばりVARIT.

僕のライブハウス人生の中での最重要人物と言っても過言ではない「とくちゃん」が19歳のバンド「ひかりのなかに」を連れて神戸VARIT.にやって来てくれました。

対バンは神戸の「猫背のネイビーセゾン」、西宮の「Petrichor」、姫路の「SUTELA」。お客さんもみんな若くって、いやぁ、なんだか「そうそう!ライブハウスってこんな感じこんな感じ!」と嬉しくなってしまうイベントでした。

「ひかりのなかに」、資料を聞いたりしていた印象と全然違って、めっちゃカッコ良かった!特にヤマシタカホちゃん。1本筋の通った気持ちを持っていることがライブで分かったし、このコは強いと思う。僕の中ではPaul Wellerが出て来ましたよ。自分だけのアンテナを立てて、じっくり言葉を探して発信して欲しい19歳でした。衣装もPete Townshendやったしね!

WEAVERの奥野がディレクターをやっているらしく、「ほぉ、なるほど。そういうことか。そやんな〜」と思うこともあり、僕にとっては大きな収穫。ここ最近、考えていることと、辻褄が合いました(笑)。

「猫背のネイビーセゾン」も20歳と21歳。「Petrichor」も21歳と23歳。今日、初めてVARIT.に出演の「SUTELA」は19歳。同じ世代のバンドがこうやって集まって、お客さんも若い子がたくさんいて、素晴らしい夜でした。どのバンドもそれぞれに持ち味があって、これからが楽しみです!

ちょっと今日はあまり時間がないのでね、、、。ということで、最後に8年前のとくちゃんを晒しておきます。では!

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