AS IT WAS
観に行ってきました。
Oasisといえば、僕ら世代の青春といっても過言ではないバンド。1990年代のブリティッシュ・ロックシーンはほんま、おもろかったなぁ。Blurとのやり合いとか、rockin' onやCROSSBEAT、貪るように読んでました。
あ。Blur vs Oasisと言えばこっちか。
同日発売の「Country House / Blur」と「Roll With It / Oasis」。ドキドキしたなぁ。確か南出が21歳のころ。
他にもKula ShakerとThe Chemical Brithersのやり合いもおもしろかった。
「今もビートルズが現役だったら、そんなインドみたいなことしない」とかケミカル側が言っちゃったりして、「おまえらも結局Tomorrow Never Knowsじゃねぇか!」とかクリスピアンも言い返したり(笑)。
こういうやり取りにドキドキしたもんです。
「メディアが作り上げた対立構造」と言ってしまえばそれまでですが、1960年代のThe Beatles vs The Rolloing Stonesとかをリアルタイムで体感してない口惜しさを高校生時代に感じてたものですから、この90年代のブリッドポップ系の生々しさというのは、、、刺激的でした。
僕のSpotifyのPlay List、やっぱりこの辺り、外せないなぁ〜という感じです。また紹介しますね。
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肝心の映画ですが、リアム、頑張ってたんやなぁ〜というのが感想。2007年だったか2008年だったかのOasis、大阪に観に行きましたが、やっぱり解散しちゃうとあまり興味を持てなくて。。。ノエルがえらい取り上げられたりしてましたが、やっぱりボーカルはリアムでしょ!と思っていたりもしたので。曲作りなんかより、やっぱカッコいいボーカル!
ティーンエイジャーに今のリアムが人気があるのも、僕は頷けるなぁ。ドキドキさせる何かがある。
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90年代はBlurより断然Oasis派だったんですが、Blurの再結成ライブ@ハイドパークのDVDを、イギリス人ミュージシャンの友人 Stuart O'Connerにもらって、、、ちょっとBlur派になったんですがね(笑)。
男はやっぱ40過ぎてからがイイ味、出るんじゃない?なんて、勝手に思ってる、46歳でした(笑)。