就活体験記(Part.5)
みなさん、こんにちは!
はじめに、少しだけ自己紹介させていただくと、
現在は、教育業界の企業で働く新卒1年目。
大学では数学科に所属し、大学院まで進学をしました。
元々、高校教員を目指していたこともあり、中高の数学教員免許も所得しています。
そんな私が、なぜ就活サロンであるVarifranに入ることを決めたのか?
そして、その中でどのように就活を進めたのか?
今回は、これらに焦点を当てて、お話ししていこうと思います
1. Varifranに入ったきっかけ
私がVarifranに入ったのは、10月ごろ。2期生として入会しました。
5月から就活を始めていたため、10月はサマーインターンも落ち着き、本選考にも参加していた頃です。
就活初期からTwitterで就活をしていたため、Twitter内の知り合いは何人かいる。
ただ気軽に連絡を取るような就活仲間はいなかったため、「就活についてもっと相談でたらな〜」ということを感じ始めていた時期でした。
そんな中、TwitterでVarifranが2期生を募集していたのを発見しました。
元々イベントの中で、代表のほのかさんとは話したことがあったのですが、さすがに就活サロンに入るのは抵抗があり、悩みました。
ただ、とりあえずは入ってみることが大切だと考え、入会の連絡をしました。
2. 実際、Varifranで就活をしてみて感じたこと
そうして、私のVarifranでの就活が始まりました。
Varifarnに入会して、1番に変わったことは「気軽に相談できる仲間が増えた」ということです。
時々、テーマを決めずに開催される雑談会。2人でペアを組んで就活を進める「バディフラン」など、Varifranに入会する前より就活について話す機会は増えました。
これによって、面接などでの伝える力は鍛えられたと思います。
また、何と言ってもVarifranには安心感がありました。
正直、私の就活は決して順調だったわけではありません。
就活に時間を割きたくても、大学院生のために研究に励まなければならない日々。
「次の面接も楽しみにしているね〜」と言われたにも関わらず、二次面接で落とされた経験。
「なんで、就活なんかしているんだろう?」と悩んだこともありました。
ただ、そんなときにもVarifranの人と話すと、暗い気持ちが晴れて前向きになれる。
就活をまた頑張ろうと思うことができる。
そんな「居場所」がVaifranにはありました。
最終的に、教育業界に就職を決めて、今は社会人ですが、自身が決めた選択には全く後悔はなく、社会人生活を送れています。
それは、就活を通してたくさん悩んで考えたこと。そして、どんな時でも相談できる仲間がたくさんいたからだと思います。
3. 就活をする上で大切だと感じたこと・学んだこと
私が就活をする上で、最も大切だと思うのは「誰かと話すこと」だと感じています。
自己分析に詰まったら、とりあえず誰かに話してみる。
面接練習も一人でするだけでなく、誰かと一緒に練習する。
そして、就活が辛くなったら、誰かに吐き出してみる。
それが1番大切だと考えています。
私自身、就活の終盤は面接も通過するようになり、楽しく就活できるようになりました。
ただ、就活の初期から中盤にかけては、自己分析も進まない。面接も通過しない日々が続き、辛いなと感じていた時期もありました。
ただ、それでも就活を最後までやり切れたのは、
「一緒に就活を頑張る仲間。そして、相談に乗ってくれる先輩や社会人の方々」
がいてくれたからこそだと思います。
きつい気持ちを一人で抱え込みすぎないこと。
それが、私が就活を通して学んだことの1つです。
今、1人で抱え混み過ぎている人。
ぜひ、誰かにその気持ちを吐き出してみてください。
そして、その1つの選択肢としてVarifranがあったら嬉しいです。
何だか、気づいたらVarifranの宣伝ばかりになってしまいましたね笑
最後になりますが、ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。
皆さんの幸せを心から願っております。