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きゅんパスで人生2回目のひとり旅へ!in青森 Day1青森市編

日光の1人旅で、自信をつけた私は、きゅんパスを使って1人旅をすることを決意しました。

https://www.jreast.co.jp/heijitsutabi/kyunpass/

きゅんパス、今年は1日用と2日用が用意されており、私は2日用(¥18,000)を購入。できるだけ遠くに行った方がお得ということで、北へ北へ!と思い、行き先は青森に決めました。

東京駅から新青森駅までで、片道¥17,670くらいするので、相当お得!

8:18東京駅発のはやぶさに乗って、11:16に新青森駅に到着。早い。
そこから青森駅へと移動し、まずはランチに「味の札幌 大西」へ。新幹線に乗る前から食べると決めていたので、青森駅に着いた瞬間、早歩きで向かいます。(とはいえ、雪が結構降っていたので、実際はのそのそ…)

平日とはいえ、ラーメン屋さん、並んでました。でも建物の中の階段で並ぶスタイルだったので、寒さも和らぎ耐えられました。みんな揃いも揃って、味噌カレー牛乳ラーメンを注文。

みんなこれ食べてた

ほとんどの人が、(おそらく)きゅんパスでここに来て、同じ時間に同じものを食べてるのって、なんだか面白いなあと思いました。バターが入っていて、寒い体が欲していたの、これこれ!という感じで、大正解でした。おいしかったです。

食べ終わって13:00頃。駅のほうに戻り、"駅周辺の観光地"を一気にめぐります。まずは、青函連絡船「八甲田丸」の見学に。

函館の摩周丸も見学済みなので既視感!

これがまたテンションが上がる上がる。見学ルートとして、まず初めに八甲田丸が実際に運航していた時の映像を見るのですが、その時代の空気感をひしひしと感じる映像でした。

そして特にテンションが上がったのが、八甲田丸の1階にある鉄道車両を搭載する為のスペースです。

テンアゲ

中には線路もあって、列車をそのまま船で運んじゃうよ〜というのがよくわかりました。すごすぎ!

飾り毛布や、当時の船のリッチな座席などぐるっと見たところで、次に「A-FACTORY」に移動しました。おしゃれな建物に、たくさんおしゃれな物産品が売っていました。席もないくらい結構混んでいて、平日なのにすごい…と感心してしまいます。お土産買うテンションにはまだなってないぜ、なにせ到着したばかりなんだからねっと、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に向かいました。

たてものオシャレ

ねぶた、格好よかったです。でかい。迫力。

そもそも建物がでかい

特に、ねぶた師の方々の紹介文が、1人1人展示されてて、どんな思いでねぶたを作り上げているのか、モットーなどにも心動かされました。

ちょうどいいタイミングで、「ねぶた囃子演奏・ハネト体験・囃子体験が始まりました。が、1人で来ているということが恥ずかしくて、一緒に飛んんだり跳ねたりはできず端っこから見てました。悔しい…。まだまだ恥じらいが捨て切れていません(?)。ぜひ、行かれる方はこちらも思いっきり体験してみていただけたらと思います。

ここらで疲れてきたので、まだ15:30頃だったかと思いますが、ホテルにチェックインしました。選ばれたのは、ホテルJALシティ青森。特定の部屋の方が使えるAラウンジというのがすごく気になり、こちらのお宿にしました。

16:00から入れるということで、16:10くらいに行ったら一番乗り!気合を入れすぎました。

今見ても美味しそうジュルリ

こんだけお皿に持っても、無料です。青森の白ワインも美味しかったなーー!

本当はこの後に、赤い林檎本店に行こうと思っていたんです。が、お腹いっぱいで無理だ!と諦めました。無理はしません。

部屋でダラダラしつつ、とはいえもうひと頑張りしたかったので、青森の地酒販売・利き酒処 参乃助酒店に歩いて向かいました。

お客さん誰もいなかったので、もつなど頼みながら、ひとり飲み比べを楽しみました。

つくりがおしゃれ
もつと日本酒

日本酒好きなのですが、驚くほど銘柄覚えてないので、今回飲んだものも忘れてしまう気がします…美味しかったことは覚えてます。(いい加減)

というわけで、わりと充実していた1日目を終えました。2日目は弘前へとむかいます!

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