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東ビサヤ諸島&ビコール

どうも、ちきゅう探検家のくぬるぷです。

フィリピン旅行中です。
前回のセブ島は中央ビサヤ地方という
行政区画に属するのですが、
次に訪れたのは東ビサヤ地方です。

まずはレイテ島。
タクロバン

Santo Niño Shrine and Heritage Museum

翌日はサマール島に渡りました。
レイテ島からはサン・ファニーコ橋という
立派で美しい橋が架かっており、
これは全長2600mと
フィリピンで最も長い橋だそうです。

サマール島は1泊しただけで
特に観光できませんでした。
フィリピンで3番目に広い島なのですが
大きな都市も無く、
自然は豊かですが観光は難しそうです。

わりと田舎なのに
泊った宿の同じ建物内に
日本食レストランがあり驚きました。
思わずラーメン食べちゃいました。

サマール島はルソン島とも
25㎞ほどしか離れていないので
フェリーでルソン島に渡ります。
のんびりとしたフェリーで
船内にカラオケ設備があり
地元の方の歌声を聴きながら
1時間20分ほどかかりました。
「よっしゃフェリーでカラオケ歌ったろ」
って思うものなんですかね?

フェリー

接岸もダイナミックでこのまま突っ込みます。
柵とか無いだけでも驚きですが。

ルソン島南東部やその周辺の島々は
ビコール地方という行政区画になります。

実はフィリピン入国からここまで
毎日移動していたのですが、
レガスピという街で初の連泊をしました。
マヨン火山の周辺を歩くためです。

マヨン火山

雨期なので山頂とかは見えないですけど。
富士山みたいな形の美しい火山です。

レガスピのショッピングモールには
99ペソ(256円)で食べられる
激安のラーメン屋があり
またもや思わず食べてしまいました。
ちゃんと日本風のラーメンで
普通に美味しかったです。

ラーメン99

次に訪れた街は
ナガ

Our Lady of Peñafrancia Shrine

前回の記事では
ミンダナオ島のカガヤンが
気に入ったと書きましたが
ビコール地方も同じくらい良かったです。

フィリピン滞在期間はまだまだ残ってますが
一度マニラに戻って続きはまた次回。

今回の記事はここまでです。
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