ミンダナオ島&セブ島
どうも、ちきゅう探検家のくぬるぷです。
前回の台湾の後はフィリピンにやってきました。
マニラに少し滞在した後に向かったのは
ミンダナオ島です。
まず最初にやっつけておきたかったのが
バンサモロ自治地域です。
春のヨーロッパ旅行でも
モルドバの自治地域である
ガガウジアを訪れましたが、
バンサモロもフィリピン国内で
独自の政府を持つ自治地域です。
ここはさくっとマニラから飛行機で
コタバトという街まで飛びました。
バンサモロは特に見所も無さそうです。
こんな場所に行きたいという
酔狂な方は滅多にいないでしょうが
一応書いておきますと、
外務省はバンサモロ自治地域に
危険度3(渡航中止勧告)を出しています。
昨年、私が行ったイラクのエルビルでも
危険度2ですからね。
私的には危険度4(退避勧告)が出てないのなら
まあ行けるだろうと思っちゃいますが、
自分で最新の状況を調べられないなら
渡航しない方が良いと思います。
次に移動したのがダバオ。
ダバオは3年前に公開された
某アニメ映画の舞台になっておりますので
色々と聖地巡礼したかったのですが
セブ島に渡るフェリーが週2便しかなく
それに合わせる為に1泊しただけでした。
ジョリビーだけでなくこちらの水も
宇宙世紀105年でも売られてるらしいです。
ミンダナオ島の最後に行ったのが
カガヤン・デ・オロでした。
カガヤンは田舎過ぎず都会過ぎず、
物価も安めで良かったです。
カガヤンから16㎞ほど北西で発見したのが
巨大なキリスト像。
ブラジルのリオデジャネイロのが有名ですが
他にも東ティモール、ギニアビサウ、
カーボベルデなんかにもありました。
これ全てが旧ポルトガル領の国なんですよ。
旧ポルトガル領以外では余り見かけないけど
なんでなんでしょう?
次にフェリーで到着したのがセブ島。
リゾート地としても有名ですよね。
私もセブ島は初めてでした。
フィリピンのマニラはごみごみしてるし
のんびりしたい方は良いのでしょうけど
正直、私はセブ島の何がヒトを惹きつけるのか
よく分かりませんでした。
フィリピンの他の地方都市と余り変わらないような。
続きはまた次回。
今回の記事はここまでです。
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