こんばんは。

 もし、魂なるものが存在するのであれば、私は魂を自在に操る術を研究し、自在に操る事で死を回避したいです。
最近思いついたやりたい事です。文献とか本とか漁ってみるのはありかもしれません。死んだら生前と比べ体重が少し変わる、それが魂の質量だ、なんて話を聞いたことがあります。マジなんでしょうかね。マジだったら面白い。

 最近は空前のVtuberブームですね。そっち方面でも魂なんて言葉を使いますが、まさに、「体」=「器」、「魂」=「心」という考えを別におかしくはないと言えていしまう日本人らしい比喩表現だと思います。人間そのものに価値がつくあたり、芸能人なんかとはある意味同じ人種であると言えなくもない。事務所ができるくらいですからね。もうタレントさんですよ。ユーチューバーではない。
メタい話、(この辺はシビアそうですけど、誰も見てないだろうし…)中身が同じ人間である以上、着ぐるみとはまた対応が違ってくるわけですよ。いや、一時期着ぐるみの労働問題なんか取り上げられましたけど…そうじゃなくて、活動場所がインターネットってだけで、普通にテレビ出てる人間とやってる事大体同じじゃないですか。面白い事、受けそうな事、需要在りそうな事、あほらしい事、感動を与えようとする事。テレビは全国ですけど、YouTubeは世界規模。コンプラがなんやかんや言ってるテレビよりえぐいプラットフォームでBANされないように人気ださなきゃいけないって、相当の苦行ですよ。すごい人たちですよね、本当。
やりたい、とかは妄想程度で終わらした方が良い世界だと私は思います。コンテンツとして補給している側の方が、楽、ですから。
もし、見習うべき点があるとすれば、「コミュ力」は資本、「個性」は持っとけ、ですかね。魂が同じであれば、その二つは何処にいっても継承されるわけですから。

おわり

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