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君たちはどう生きるか、考察にもならぬ感想。ネタバレあるのか?!

 出遅れましたが、6年間ほど費やし完成された82歳の駿が監督、脚本した本作観てきました。

広告、情報、キャッチコピー、パンフレットなどまったくないけど、どんな映画もそのように観るので無問題。
ジブリで化け物映画ばっか人生かけて作ってこられた駿に期待せざるをえない…ッッッッッッッッ
どんなメッセージでも勉強させてもらうぜ、といった姿勢でした。めちゃくちゃ集中したなあ笑

もう色んな方が考察されてるし、考察するほど情報わかってないので細かいことは割愛

ザックリ、今までのジブリをしっかり観てるとまぁ、ジブリのこともやってるのかなと。
大叔父も父ちゃんも眞人も駿で、アニメの世界というか。
あと親子関係。

僕はそこよりね、喪失感、トラウマと戦う眞人に序盤からゾッコン。はい好きってなれました。

死ぬ生きるを身をもって体験、体感して、己の弱さ悪意すら受け入れて、大変なとこでもがんばることを決意、他者のことを思いやれるよう強く成長した眞人、もうこれだけでいい。親を責めるでもなく、強くありたい、周りを守りたい、優しくありたい、そう生きていきたいという意志を汲み取った。
もう母ちゃんもね、無理、僕そういうの無理、キツイ。辛い。

父親とか母親とかの像からも反省と理想を感じとったけど。

僕はこっちの方で初見は感じとりました、ってだけの話でした。

君たちはどう思うのかッッッッッッッッ!!!!!!
語り合いたいよねぇ〜〜

ジブリパークにて

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