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お題企画 #全力で推したいゲーム (2020年9月22日)
皆様、こんばんは。森貴史です。
いつも「スキ」をくれたり、コメントをして頂ける皆様、本当にありがとうございます。
さて、本日は「note公式」さんが募集している企画に初参加してみることにします。
今回のテーマは #全力で推したいゲーム
僕が子供の頃、ハマっていた……というか、全然クリア出来なくて〝他のゲームが目に入らなかった〟ゲームが一つあります。
それは、
『サンリオタイムネット』(1998年/ゲームボーイ)
というゲームです。
タイトルにもあるように、あのキティちゃんでお馴染みの〝サンリオ〟が制作協力しており、1998年当時のサンリオキャラクターが多数登場します。
簡単に説明するとこんな感じのゲームです。
・「ときのかけら」と呼ばれるモンスター達を〝ゲットカード〟というアイテムを使って捕まえる。捕獲するには、手持ちのモンスターと対戦して弱らせる。
・最初は三体のモンスターから一匹選び、全161種類コンプリートを目指して頑張る。
・ゲーム発売当時、過去編・未来編の二種類があった。
・モンスター達には属性があり、相手に合わせて交代していく。
……ここまで読んでお分りかもしれませんが、〝ものすごい有名なモンスターゲーム〟
とかなり酷似しているのです。
(というか、殆どそれですね)
さらにこのゲーム〝とてつもなく難しい〟ことで有名なのです。
シナリオ進行の重要なポイントは殆ど自力で…というか攻略本にすらクリアの方法は書かれていなかったり、
モンスターの属性の相性がいまひとつ分かり辛かったり、
奇抜なデザインの161種類キャラクター全て集めるのは殆ど不可能な至難の技だったり、
ボスキャラが強過ぎたり…と、
とにかく数多くのゲーマーが真のエンドを見ることなく、諦めていきました。
僕もそのうちの一人です。
しかし当時の僕はクリアを目指して、毎日そのゲームをプレイしていました。
時代の流れと共に姿を消したゲームボーイ専用ゲーム。
果たしてクリアしたものはいたのか、
だとしたらどのような結末となっているのか。
一部では〝クソゲー〟認定されているようですが、自分をここまで夢中にさせたゲームはこの作品のみ。
だからこそ、僕はこのゲームを
#全力で推したいゲーム
に選びました!
いや、それって本当に推したいのかな。
あるいは。
今日はここまで。
◆◆
【現在進行中のプロジェクト】
1.「第32回 新美南吉童話賞」入選 プロジェクト(結果待ち)
2.お笑いDVD紹介 同人誌 作成プロジェクト(仮)
3. 半年以内にnoteのフォロワー 150人
目標
4.「プリキュア 大好き芸人」として認知される
5. 『阿刀田高の「TO-BE小説工房」最優秀作 に選考され、誌上に名前を残す』
6. 『若手芸人短歌』の題でオリジナル句集をつくる(自主制作?)
【目標】
①二週間に一度のペースでイラスト掲載
②2025年 大阪・関西万博に、芸人として何らかの形で携われるようになる(仮)
③『TOEIC L&Rテスト 470点奪取の方法』まずは読む
④「甘詰留太芸人」として、いつか共に仕事をしたい