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今年も行って参りました!note創作大賞2024授賞式

 今日の記事はタイトル通り、今年もnote創作大賞2024の授賞式に参列してきたご報告記事です。
昨年はこちら

 今年は、コミックエッセイ部門で「読者賞」をいただきました!
「読者賞」とは、スキの数やコメント数、読了率などを総合的に見て、読者からの人気が特に高いと判断された作品で、今年は以下の3作品が受賞しました。

いるはずのない親戚がXで見つかった話|岡田悠 [エッセイ部門]
親子別姓だった夫の話|バニラファッジ [コミックエッセイ部門]
『妻が怒りの赤鬼化』|フジワランド [オールカテゴリ部門]

 去年はエッセイ部門で、不登校の末ひきこもりになった一卵性双生児の息子たちに向けて「いいぞ!今がベストだっ!」とエールを送った「今が我が家のベスト」という、とんでもエッセイが入選しました。未読の方はぜひ!

 そんなわけでトップ画像には2個のメダルを入れて撮影しました。なんか自慢げで鼻につくわと思われないよう端っこには我が家のアイドルくろ美の足も入れてみました。緩和大成功。

 お待たせしました。ここから今年の授賞式のご報告をしたいと思います。
まず、今年の創作大賞全受賞者はこちら。


 式は授賞式と懇親会の2部構成で、まずは授賞式。「読者賞」の3人は同じ列の席で私の右側には、あの「オモコロ」のライター岡田悠さん。そして左側はお笑い芸人ライセンスの藤原さんの予定でしたが、当日は大阪で生放送の仕事があるということで、奥様でタレントの山口美沙さんが代理で列席されました。 もちろん私は両側に有名人が着席されてて緊張マックス。なんと話しかけていいかもわからず挙動不審。

 山口美沙さんは、すぐ隣で着席しているとは思えないほど顔が小さかった(内緒)。「読者賞」の授与が終わった後、美沙さんは藤原さんの代理で壇上でスピーチもされました。藤原さんの書いた挨拶文を代読するという形でしたが、途中、夫の挨拶文にツッコミを入れながら愛と笑いにあふれたとても素敵なスピーチでした。すっかり場もなごみ、いよいよ懇親会会場に移動しますというアナウンスの時に私は思い切って…

快くOKをいただき…

 めちゃくちゃ嬉しかった。素敵な写真を撮っていただいた(家宝)
そして、懇親会に移動。去年はここからぼっち爆誕だったので、今年は積極的に自分から声をかけていこうと誓っていた。しかしすでに私の笑顔は引き攣っていた。そこに…

 なんと!声を先にかけてくれたのは、応募した漫画3作品が「少年マガジン賞」「ジャンプ+賞」「文藝春秋コミック編集部賞」の前代未聞の3冠に輝いたjoyatohさんだった。

 ひとことで言えば「天才」ですよ。私がjoyatohさんのお話が聞けると舞い上がったのも束の間…

 あっという間に、有名出版社やメディアの方々に囲まれて身動きとれず…
しかし、その取材攻勢の合間を縫って…

 ニョッキを頬張るjoyatohちゃん。しかし、世間はそれを許さなかった。

 次々とjoyatohちゃんの話が聞きたい人でいっぱいになった。目の前で1人の女の子がどんどん高みに上がっていくのが見えた。なんかすごい。震える。note創作大賞万歳!

 その後は他の受賞者の方や昨年各メディア賞を受賞され、今年活躍されているみなさんにも自分から積極的に声をかけ、たくさんの刺激をいただいた。そして、いよいよお開きの時間となった時、オモコロの岡田さんとjoyatohちゃんが話をしているとこに割り入って

今度は自分で撮ろうとはせず。近くにいる人に…

 私の背後から…

「ちょ、バニラファッジさん!その方社長っ!noteの社長っ!」

と、大ヒンシュクを買った。しかしもうスマホ渡しちゃったので申し訳ないが撮っていただいた。もう、ほんと、なんか、すみませんでした!
 写真を撮ってもらいながら
「こんな素晴らしい創作コンテストを開催していただき、本当にありがとうございましたっ!!感謝の気持ちでいっぱいです!!また来年もよろしくお願いしますっ!!」
と、心の中で叫びました。

 そして最後になりましたが、今回の「読者賞」は本当に読者のみなさんに支えられ受賞できました。ありがとうございました。この受賞にどれほど励まされたかうまく伝えられないまま長い記事になってしまいましたが、とにかくこれからも頑張ります。受賞者もnote関係各位のみなさんもみんな年下でしたが、来年も張り切ってエントリーしたいと思います!まだまだ成長したいと思っています!
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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