中国・武漢の「路地裏」で撮り歩いた写真を公開します。
前回、「黄鶴楼」in 武漢 の観光日記を掲載しましたが、
僕にとっての「本当の観光」とは、世間一般で知られている観光地を見歩くことではなく、世間からあまり知られていない未知の世界を垣間見ることです。「観光」というより「冒険」といったほうが合っているかもしれません。
今回は、そんな冒険好きの僕が時間を忘れるほど夢中で撮り歩いたのが、中国・武漢の「夜の路地裏」です。
「夜の路地裏」では、表面的には見ることができない、中国で拡大していく経済格差、教育格差を強調するような、貧困層の人々の生活が繰り広げられていました。
地面にゴミは散らかりっぱなし、いつ回収されるのかわからないゴミ袋の山、そこから放たれる、路地裏全体を覆う異臭。そんな中、異様な熱気を帯びた生命力を持つ人々の生活。
日本では遭遇できないこの異様な光景を前に、夢中で写真を撮り歩く僕も客観的に見ると怪しいですね。。
その時の写真をまとめたのがこちらです↓↓↓
僕は、「写真」を撮るのはもちろん好きですが、「音楽」を作るのも大好きです。
「写真」と「音楽」を融合させてなにかアート表現はできないかと考えたときにシンプルに出た答えが、「音楽を聴きながら写真集を見るような感覚を提供する」こと。
今後も世界各地で撮りためた写真を公開していきたいと思っていますので、気に入った方は Youtube のチャンネル登録もして頂けたら嬉しいです。
以上、武漢の「夜の路地裏」でした。
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