こんにちは、桃太郎です。
家族農業という言葉があることを最近知りました。
2020年から農業について興味を持ち
昨年は市民農園、
今年は、畑付きの自宅を借り
農業を見よう見まねで始めています。
農業を本格的にというよりも
家族の営みの一つとして農業がある
という位置付けが良いなぁと漠然と思っていました。
ただ、どのような将来像になるのか
あまり想像がついていなかったのですが、
家族農業
という言葉に出会い、
少し未来への解像度が上がったと感じています。
家族農業とは何か?
について、一般的な定義を紐解くと
国連で定義されている内容としては
「労働力の過半を家族労働力でまかなう農林漁業」
とのことです。
もう少し意訳すると
「家族の時間や労働力の半分以上を使って、ビジネスとして成り立たせている農業」
ということになると理解しています。
知的ハンディキャップを持つ、息子を含め
家族ビジネスとしての従来の常識とは異なる
家族関係を構築していくことができそう、
そんな思いを持ちながら、
日々土をいじっています。