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名も無き私が留学本を出すまでのストーリー

本を出版することが、夢になっていた。


自身の本を出したい。

そんなことを無名の名も無き人間が言ったら
「へぇすごいね」「はっはっは!頑張って!」
そう言われた。

本気だと思っている人がどのくらいいるだろうか。
もちろん厳しい道だと思うし、うまく行くかはわからない。
でも、自分の経験を本に収めることで
少しでも留学のあり方を変えることができると思った。

そして、
日本という国に少しでもインパクトを残すことができる。

そう感じました。

26歳の名も無き私。

2019年12月、私はカナダのバンクーバーに
ワーホリ留学をするため、その地に着いた。
ここから私の1年が始まる。

そして、帰国前にあんなに泣ける日が来るなんて
考えもしなかった。

出会えた人やタイミング全てに感謝して
留学というクレイジーな経験をこうして語り継ぎたい。
留学は、経験者にしか語ることができない。
私は、そう思います。

留学エージェントも知識系のWEBサイトも
物知りで、細かく教えてくれると思います。
でも、現実は違うんです。
こんなにも違うのかというぐらい違います。

だからこそ、私の留学物語は、価値と思うんです。
実際に、本気でやってきたからです。

その理想と現実とのギャップに違和感があり
留学のあり方を変えたいと思いました。

それが、私が思う最高の留学をさせてもらった
人生への恩返し。

そして、またあなただけの最高のストーリーを
作っていってほしいと。

ここからまた一年。ストーリーを綴っていこう。
準備はいいですか?


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