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#フラスピレーション できないなら自分で創る


こんにちは!Vanです💣
前回の記事で私は #フラスピレーション を求めていると主張しました。

それは、類まれないアイデアを出したいという欲求を叶えるためなので、比較対象が必要です。
つまり、プライベートのシーンというよりは、職場で同じ問いを同僚とともに問われていることが前提条件となります。

では職場で #フラスピレーションを得ようと思ったときにどうすればよいでしょうか。

#フラスピレーション 現状の2つの問題

1.国旗カードや図鑑を職場に広げることは憚れます。

2.国旗を常時PCの画面に映して眺めていても仕事は止まってしまいます。

私は普段、生産性向上のためにデュアルディスプレイで作業しています。仮に、片方のディスプレイにずっと国旗が映っていたら生産性が悪くなり本末転倒です。

トリプルディスプレイ?これも作業スペースが狭くなり、生産性が悪くなります。


「なら自分で開発します!」

ですので自分のために自分の手で 「#フラスピレーションを得て類まれないアイデアを出したい」という欲求を叶えるプロダクトを作りたいと思います。
待っていても誰もやってくれないのです。

製品名はその名も

スマートフラッグ

です。

スマートフラッグを簡単に説明すると、ARグラス(スマートグラス)に国旗を映し出すプロダクトです。AR技術を使えば自分が作業するうえでの視野を確保しながらも、横目で自然に国旗を観ることができます。

正面ではなく、作業の邪魔にならないように間接視野に表示させます。

作業するうえでの視野を確保しながらも、横目で国旗を自然に観ることができる」という点が現状の問題を解決するスマートフラッグ最大のミソになります。


機能イメージ

外観

外観イメージ

まず外観からイメージしていただきたいです。
外観は普段使いに近い、ウェリントンタイプの黒ぶち太フレーム+透明なレンズのARグラス(スマートグラス)です。

色々なメガネをかけてきて、自分に1番似合うのがウェリントンタイプの黒ぶち太フレームだと思っているためこのフレームをチョイスしました。それ以外の選択肢はありません。
自分のためのプロダクトなので誰にも文句は言わせません。

ちなみにウェリントンとは、

ウェリントンメガネは、スクエア型フレームの一種です。丸みを帯びた幅広の四角形で、逆さになった台形のような形をしています。

【おしゃれの定番】ウェリントンメガネとは?似合う顔型やおすすめ製品12選をご紹介


現状は、会議中に着脱するイメージで考えていますが、可能であれば普段から着用したいと考えています。
ですので、普段使いを意識した自然なARグラス(スマートグラス)である必要があります。

しかし、そのためには以下のようなハードルを越える必要があります。

  • 電池容量の問題 ⇒ 平日最低8時間着用してバッテリー切れを起こさないか

  • 重量の問題 ⇒ 平日最低8時間着用して不快感がないか

起動方法

スマートフラッグの起動方法はメガネのテンプル(フレームの耳にかける部分)に配置されているボタン、もしくはハンドジェスチャー機能を使用します。
先日発売されたApple Vison Proでもハンドジェスチャー機能が搭載されていますが、そのようなイメージです。

動作を開始すると資料やPC画面を横目に国旗が出現していつでも #フラスピレーション を得られる環境を作り出せます。

主要機能

必須機能としては、
・自分が観たい国旗を観られるセレクトモード
・一定の時間で自動的に国旗が切り替わるランダムモード
・国旗一覧を確認できるメニューモード
を考えています。

#フラスピレーション を得る国旗がすでにイメージできている場合はセレクトモードを使用します。
まだイメージできていないときはランダムモードを使用します。

でも実は私のイチオシはメニューモードです。
メニューモードは国旗を選択するだけでなく、自動スクロール機能を搭載していて、他の国旗比較して #フラスピレーション を促すという裏目的があります。

自動スクロールの速さは要検討です。

検討中の機能としては、
より質の高い #フラスピレーション を得るために国旗画像が揺らめいたり向きが変わったりする機能も検討しています。

国旗の向きが変わったら、どんな良いことがあるのか ここ で成功体験をもとに説明しています。


利用イメージ

まず会議(例えば開発案件のキックオフ)が始まる前にスマートフラッグを机の上にセットします。
ちなみに私の会社では、会議の参加者に当事者意識を持たせるために、ファシリテーター以外PCを持ち込まないことが多いです。

一旦、ノートや手帳の上にでも置いておきましょう

経営層から
「新しい開発案件の仕様について追加、変更、削除などエンジニア諸君、アイデアはあるかね?」
と問われるとします。

私はその瞬間すかさずスマートフラッグをかけます。

私の経験上、問いが問われて鮮度が良いうちに #フラスピレーション を得た方が洗練したアイデアが生まれやすいです。そのためにはできるだけ早い段階で国旗に触れておく必要があります。

見える見えるぞ!

しばらく考えたのち #フラスピレーション を得たらこんな顔になります。

めっちゃいいこと思い付いた!

そして最後に #フラスピレーション から導き出したアイデアを提案します。

右の男性が私です。欲求が満たされすぎて髪の毛が生えました。

この例では会議中にアイデアが浮かんでその場で提案をしましたが、次回の会議で提案することもあります。
実際にそのアイデアが採用されたときに私の欲求は最大限満たされます。


スマートフラッグが実現した先の未来

スマートフラッグ類まれなないアイデアを出したいという欲求を叶えるプロダクトです。

ただ、そこで終わりではなくその先の未来も見据えています。

スマートフラッグが実現した先の未来は今よりも自信をもって仕事ができていると思います。
それはスマートフラッグという私にとってのドラえもんがいるからです。

自分のもとにドラえもんがいたら最高だと思いませんか?

そんな最高な未来を実現するためにも私はこのプロダクトを成功させなければいけないのです。


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