考え方が真逆だった
今はまだコロナで出歩きに抵抗があるが、以前はよく東京に行ったり、遊んだりがあった。
ちょこちょこ遊びに行くのもいいとは思っていたが、感染者数が増えているのをニュースで見ると、後退ってしまう。
そんな中少し思ったことがある。
僕はよくイベントにも行ったりしていた。近場でもたまに覗いたりはありましたが。
僕も何かをつくるのは嫌いではない。
一次創作も二次創作も。
イベントで販売や頒布が出来たらと思った事もあるがこれまたコミュ障からの不安でやったことは無い。
克服の為と体張ってしまったのは、過去の"ニコニコ書店会議"だけですね。インターネットで見れるし。ある意味黒歴史の1つ……。
これも置いといて。
今回、そういったイベントでの頒布。
ネットを介してのオンラインでの頒布について。
僕の考え方が他と真逆だった事を知ります。意識していないと確かに見落としがちだなと思いました。
まず僕の考えは、
イベントでの頒布の値段は安めに。オンラインでは少し高めに。という考えです。
何故かと言うと、そのイベント、会場にわざわざ足を運んで来た人が居るからという率直な考えです。勿論自分のスペースを見てくれる人は居るかもしれませんが、購入しにわざわざ来てくれる人が居るのかも分からない。それでも、他のスペースを目当てに来た人でも誰かが手に取ってくれる可能性もある。
それを考えると、イベントの内容にもよりますが原価より少し高めや強気で高めだったり。原価(元)が取れればいいくらいの値段設定をするのが大体。
そんな中交通費、イベント参加料(入場料)を払って来ている人に手に取ってもらいやすい価格で流石に赤字にはならないが黒字でもない。の間くらいの値段を考えたりします。
ネット(オンライン)では、送料や他システム上の手数料などを考えるとオフライン(イベント等)では安く、ネットでは少し高く(送料込)という考え方を持っている。
イベントで600円で頒布していたものをネットショップでは送料込で800円で販売という形。
何の気なしにちょっと考えたくなり、調べてみるとハンドメイド系の事ではないが、実店舗とオンラインショップでの購入の違いという感じのサイトを見つけ読むと、オンラインショップの方が安いという意見が出ていて、考え方が真逆だと思った。
とは言ってもオンラインショップは送料足した店舗。
3460円(送料込)。
送料別で高い店舗。
2800円+780円(送料)
見た時不意に買いそうになってしまう送料が高い店舗。
1600円+1900円(送料)
不意にというのは商品一覧では1600円としか見えないからである。場合により送料別という記載が見える時もあるが、大体は値段だけ。
改めてハンドメイド、創作物の頒布販売を考えてみたいなと思った。出来るだけ手軽に手に取って貰えるようにしたいなと考えております。
近々Tシャツも出したいなと。注文されると制作される在庫抱えなしのタイプで、僕自身が欲しいなと思ってる文字Tシャツを。
画のあるものも考えてはいますが、いや……イメージ通りに描けなくて挫折。文字Tシャツはいくつかあり、その中でも鬱Tシャツは自分じゃ着ないから頒布サイトBOOTHとかではなく、イラスト投稿のポイピクとかにぶん投げてみようかなとか思ってます。
Pixivは見る専になってしまってるかな。……小説はまだ置いてたかも。絵は全て削除したと思う。
今載せているのは二次創作のグッズだけですが、値段を改めて考えようかと思います。送料別にすれば表記の値段は確かに低くはなるんだよな。
Tシャツもそろそろ考えているし。
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