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あこがれのひたちなかの大草原で好きな音楽を浴びた日

前回のこちらの記事をたくさんの人に読んでいただきありがとうございます。

この記事でアリツア楽しみといったことを書いていたんだけど、ご存じの通り自分が行く8月31日の公演は公演中止となってしまいました。
先輩eighterさんはたぶん皆慣れっこなんでしょうけど、自分はそれなりに落ち込みました。
というのも8月が仕事の繁忙期でして、月末のこのために頑張ってきた、みたいなところもあったから。掛け持ち先の水樹奈々さんが台風ギリギリ逸れる晴れ女で、公演中止とかほぼ無い人なのもある。
余談ですが彼女も2019年8月にエコパアリーナでツアーをやっていて、無事できています。この年は千秋楽が9月の千葉の幕張でしたけど、台風直撃の1週間後でした。

そのころから9月のロッキンも大丈夫だろうか…と心配していました。9月もまだ台風シーズンですしね。

ロッキンに行く前の日までのこと

そんなひたちなか海浜公園でのロッキンことROCK IN JAPAN FESTIVALはずっと憧れであり人生で一度は行きたいイベントでした。広大な草原とでっかいステージとそれを埋め尽くす大観衆。その空間に入って音楽を浴びたい…という願望がありました。
しかしひたちなか海浜公園が家からはやや遠く、ぼんやりしていたうちに蘇我へ移転。蘇我は家からは近いのですが、都市型フェスの要素が強くなって、幕張のサマソニに似てない?とちょっと思ってしまっていました。(蘇我とサマソニの最寄り海浜幕張は同じ路線上だし)

だから昨年に2024年にひたちなか海浜公園でもやると聞いた時は心躍ったし、あわよくばエイト出てくれないかな…と密かに思っていました。
今年のアリツアの日程が出たとき、9月が丸一か月空いていて、フェスの日程と照らし合わせて9月14日か15日に来るかなと思っていました。そしてエイトの発表がある前に14日の分のチケットを一次先行で購入。この時点でスカパラさんは出演が決まっていて、もし出なくてもスカパラのアクトを楽しみにしようと決めていました。
そして入金を終えた7月10日に出演発表が決定!
情報解禁がアプリだと12時なのですが、ちょうど職場の昼休みの時間でもありまして、思わず小さくガッツポーズしてしまいました笑
出番もいきものがかりの次なので、続けて楽しめるなーとぼんやり思っておりました。

そのあとは新アルバムを購入して聞き、音楽雑誌を全部買って読んでアリツアに思いを馳せたり

8月8日にリリースされた「あの夏のあいまいME」を聞きながらどこかで聞けないかなと期待していたりしました。(出演時間が全く違うので一緒に出るのは難しいかなと思っていた)

グッズを注文して、前方エリアへの申し込みも。
ロッキンはこれがあるのがいいよね。サマソニはこれがないので場所取りが大変だし。こちらはなんとスカパラとSUPER EIGHT両方当選。
一瞬目を疑いました。もしここで外れてたら、本当に心が折れてたと思います。
そして台風で公演中止になってこの記事の一番最初の気持ちになる。ちなみに前方エリアの抽選結果が出た日と公演中止のおしらせが来た日は同じ週。

スピってると言われそうだけど、行けないとなった時写真に写ってるこの子も一瞬悲しそうな顔に見えた。
そりゃ「一緒に行こうね」と約束してたものだし…ごめんね。
自分はこの公演しかチケットなかったのでアリツア参戦はお預け。宿泊予定の場所が浜松でして、日曜はがっつり観光の予定でした。トリキに行ってみたくて駅前のトリキも予約してました。
いつかリベンジさせてくださいな。知らんけど。

ロッキン当日のこと

開演まで


   天気の心配もしていたけど、当日はいい天気。
場所取りのことも考えて始発で勝田駅へ向かいます。千葉県民なので船橋まで行ってそこから東武アーバンパークラインで柏まで、そこから常磐線に乗ると言うルートでした。アーバンパークライナーに乗ったら東京スカパラダイスオーケストラと書かれたTシャツを着たおじさんが乗っていて一緒に行く人なんだろうな、と思いながら電車に揺られていました。
そして柏駅で常磐線特急に乗ったのですが、その中はほぼeighterさんしかいませんでした笑  アリツアのTシャツとか過去のライブTシャツを着て、ちびぬいを持っていて… タオルや帽子ももちろん用意。フェス参戦の恰好として完璧な装備してる人が多いなと見ていて思いました。
これは当たり前と言えば当たり前と言われそうですが。なんせ屋内だけど単独でフェスもやってるし屋外のライブもやってるしこれまでにもフェスは出てますしね。(去年WEST.をサマソニに見に行ったときは慣れてなさそうな恰好の子もいて、結構倒れていたので…真夏なので単純比較も難しいのですが)
実は前日楽しみと早起きの不安で寝不足だった自分は勝田駅に着くまでほぼ寝ていました。

  そして勝田駅で降りて、バス乗り場を目指します。
今回のひたちなかロッキンで喜んだ人は多いと思いますが、誰よりもその復活を喜んでいたのはひたちなか市だと思います。
その証拠写真。

勝田駅にて(帰りに撮影)
同じのぼりが駅からの道中にもあった

ひたちなか市にとってロッキンという存在は大きかったようで、市としても撤退は大きなショックだったそう。千葉に移転した後に別のフェスが開催されました。このLucky Fesも今回Special Thanksとして名前が挙がっています。(いい記事なのでぜひ読んでみてください)

バスに乗りながらこの写真ののぼりがずらっと並ぶ道を通って会場へ向かいます。さきほど電車で出会ったスカパラTシャツのおじさんも同じバスにいました。多分向こうは気づいていないだろうけど…

会場についたのが9時すこし前くらい。始発が5時半なので遠いと言えば遠いですね。(家から東京駅に行ってそこから東海道新幹線乗って静岡県内か名古屋あたりまでいけるくらいの時間)

人の流れに身を任せて公園を進むと看板が見えていよいよ来たんだな、という気持ちになりますね。

会場して初めにやったことは芝生のシートゾーンでの場所取り。エイトもアーティストグッズ販売があるというので向かったのですが、そこで今日限定のレジャーシートをGET。持ってきたレジャーシートではなくこちらのレジャーシートを一日使っていました。
グッズやクローク券の引き換えもありましたけど、スカパラのステージに間に合わなくなりそうなので、こちらは後回し

10:30  東京スカパラダイスオーケストラ

   アクトの前に実行委員長梅津さんからの挨拶。アーティストにとってもこのひたちなかの大草原のステージが特別なものだとおっしゃっていました。
「5年ぶりのひたちなかにこんなにピッタリなトップバッターはいません!」という紹介のもと出てきたスカパラのメンバーの皆さん。「あの夏のあいまいME」のピンクスーツを着てでてきました。これを見てエイトとあの曲をやるんだろうな、と感じました。 数日前にエイトがスカパラのステージに出ますといった告知があってから聞けるのではと期待を抱いていました。事前告知があるのはとっても親切ですね(ケンティーが千葉のロッキンのキタニさんのステージに出てきたときは完全告知なしだったそうなので)
EIGHT Jam Fesでも披露したDOWN BEAT STOMPからスタート。
前方エリアでも割と前のほうで見れたのですが、かっこよすぎて鼻血がでるかと思いました。谷中さんがイケオジなのは言わずもがな、トロンボーンの北原さんもかっこいいなと思いながら見ていました。というかスカパラの皆さん全員かっこいい。
銀河と迷路が終わった後、谷中さんの「大切な友人を紹介します」という声と共にステージに出てきたのはピンクのスーツに身を包んだSUPER EIGHTのメンバー達。この衣装で出てきたのでもちろん? コラボ1曲目は「あの夏のあいまいME」音楽番組ではやっていたけどライブでは初披露。1番のBメロに丸ちゃんが「ちょっと待ってくれよ」安田くんが「そんなんじゃねえ」と台詞っぽく歌うところがありますがここを「ちょっと待ってくれよぉ〜」「そんなんちゃうってぇ」と関西弁のイントネーションで歌っていたのが面白かったです。あとはMVの中盤でやっている花いちもんめ?的なのも再現してくれていました。曲調がよく変わるのでちょっとノリにくかったけどそれはそれで面白い。
1曲で終わりかなと思っていたら、なんと2曲目も披露してくださいました。
「SUPER EIGHTとは2018年に出会ってそこから色んな絆が生まれました。これからやるのはその2018年にできた曲です」という茂木さんの紹介のあと始まったのはジャムフェスでもやっていた「メモリーバンド」でした。メンバーもeighterさんもつい感傷的になってしまうこの曲。横山くんの目が潤んでいるように見えました。このまま終わるとちょっと切なくなる雰囲気だったのだけど、風が心地よくてその切なさをひたちなかの大自然の中に流してくれて行った気がします。
このアクトだけで大満足なんだけど、本命はこれからだし開演前にできなかったこともあって、行くぞ私という感じで観覧エリアから退出。

次のステージを見るまで

いきものがかりのアクトは見たかったけどやることはいっぱい

  1. グッズの引き換え

  2. クローク券引き換え

  3. 着替え&荷物預け

  4. お昼ご飯の確保

  5. 写真撮影

グッズはTシャツ(ピンクの女の子が描かれているもの)、ラババンとタオルを予約済。このタイミングで受け取ったのが大正解でした。汗かいてたからちょうどいいタイミングで着替えられたし、前方エリアで自分の左隣だった人がグッズ抱えてあとから入ってきたので、多分自分も間に合わなかったと思う。
着替えてから荷物をクロークに預け、お昼ご飯を食べに行く。
フェス飯はどれも魅力的だったのだけど、特に食べたかったのはここの名物?らしい「丸ごとメロンソーダ」シュワシュワのソーダと甘いメロン果肉の相性は最高でした。

メインのお昼ご飯は野毛山カレー食堂さんの日替わりカレー。こちらも大変美味しかったです。

この後はフェスといえば!と言う感じでフォトスポットへ行きました、もちろん一人で来てるから一人で笑 。慣れっこですが自分の少し前にも一人できていらっしゃる男eighterさんもいて安心しました。というかこの日会場eighterさんしかいないんじゃないか?というくらいにはたくさんいました。もちろん他のアーティストのファンもたくさんいましたけどね。
そして自分も写真を撮って頂きました。

このアリツアのタオル、色もロゴも目立つからいいね

ちゃんと倉子ちゃんもいます。一緒に撮ってもらえて良かったね。
このあとはシートで一眠りして15:10からのいきものがかりのアクトに備えます。

15:10  いきものがかり

   次のエイトの前方エリアは右側から入るので右よりのエリアに陣取り。
スタンバイを見届けていたのですがその途中のこと。サウンドチェックでお2人が出てきました。水野さん「先程うちのスタッフが客席内でスマホを落としまして。この人の波の中じゃ見つからないだろうと思ったら、親切な人が届けてくれました!感謝の気持ちを込めてこの曲でサウンドチェックをします。「ありがとう」」この宣言の通り「ありがとう」が流れました。この後のアクトではやらなかったので完全な優しいサービスでした。
   そんないきものがかりのアクトはブルーバードから始まり気まぐれロマンティック、風が吹いているなどおなじみの曲で盛り上がりました。ジャムフェスでも思ったけど聖恵ちゃんはパワフルだしかわいい。 もちろんじょいふるもあったのですが、タオルをばんばん振り回すこと振り回すこと。水野さん曰く「普段の2倍」は回したとのこと。この時周りにはいろいろなアーティストのファンがいたのだけど、大盛り上がりでした。
いきものがかりがロッキンに初出場したのは2016年。水野さんはその時は心では喧嘩を売りに来ていたということですが、今日は心から笑えているとおっしゃっていたのが印象的でした。

16:20  SUPER EIGHT

 そしていよいよSUPER EIGHTのアクトへ。なぜか今日この時だけ前方エリアの前方エリアの本人確認があったそう。先ほどのスカパラでは23列のちょい右寄りだったけど今度は31列の正面付近。ステージは高さがあるのでちょうど見やすいポジションでした。

位置はここらへん

 西日がさしていて割と暑かった…この写真は左にいた人に撮って頂き、始まるまでお話していました。
話しているうちにハイスピのイントロが流れ、一気のテンションが上がる。そして一番にステージに走ってやってきたのは、ミニオンのタオルを被った安田くん。公式さんがその様子を挙げてくださっています。

自分もですけど、観客が一気に沸いた。大倉くんが数時間前にこのタオルを被った姿の写真をXに投稿をしていて、周りにもちらほらそのタオル被っている人がいたのですけど、まさか被って登場してくるとは思わなかった。最高にかわいいし似合ってた。そんな彼が「Clap Your Hands」と煽り、手拍子して盛り上がる中「無責任ヒーロー」からスタート。安田くんのギターもセッティングされていて、久々のギターの披露となりました。アリツア見れてないからXの投稿でしか知りませんが、ボーカルに専念しステージを駆け回る姿も素敵だったみたいですね。横山くんのトランペットの音が大好きなのですが、今日のイントロでも冴えていました。2曲目の「言ったじゃないか」は「ロッキンひたちなか、いけるのか? もっともっと盛り上がれるって言ったじゃないか!!」という丸ちゃんの煽りからスタート。クドカンワールドの歌詞は何回聞いても好きです。
お次は去年のロッキンで初披露されてすっかりおなじみの曲になった「ハライッパイ」。ライブで毎回アレンジされるのがおなじみですが、今回は大倉くんが「ほな一緒にトリキ行きましょか」と言ったあとのサビでほぼ皆「ラーメン食べたい」を「トリキに行きたい」と歌っていました。丸ちゃんは「焼肉行きたい」と言って村上くんに「そこはトリキ言うとけや」と突っ込まれていました。ちなみに自分のひそかな夢はこの「ハライッパイ」を聞いた後にトリキで飲むこと。アリツア行きてたら叶ったのかな?
このとき画面に食べ物の画像が出てくるのもお馴染みの演出だけど毎回笑っちゃう。eighterじゃない人は「ドラムの人なんでトリキ行こう」って言ってるんだろうなと思ってそう笑

この後は一回楽器を置いて皆で踊る「前向きスクリーム!」とタオル曲「T.W.L」ゴリゴリのバンドをやるエイトだけどこうしてアイドルであることを忘れていないところもエイトの好きなところです。さきほどの「じょいふる」に次いでこちらでもタオルを振り回しましたがタオルがでかいので若干筋肉痛に。(アリツアグッズのタオルが家に届いた時真っ先に出た感想もT.W.Lで回せないじゃん、だった)村上くんは「筋肉痛はじょいふるのせいですからね」と言っていましたけどね。

 この時ウォーターキャノンも出てきてわりとばっちり水を浴びたのでそこは大きいタオルで助かりましたけどね。
この後、大倉くんがマイクを持ち「20年以上前から、大阪で1000人の会場からやらせていただいたんですけど、そのときからずっと歌っている曲です」と紹介して始まったのは大阪ロマネスク。フェスでは初披露だそう。
この時はだいぶ西日が差していたのだけど、その西日を浴びながら聞くロマネスクは普段のライブとはまた違う印象を受けました。夕暮れ時の大草原に響くノスタルジックなメロディーと優しい声。ここでしか味わえない体験ができたような気がします。
ちなみに前向きスクリーム!は振りのレクチャーを村上くんがやってくれmしたがこちらは大倉くんがやってはくれず(難しいしね)見様見真似で自分は踊っていました。

一旦落ち着いたけどここからが後半戦。モノクロで映し出されるメンバーの映像と共に「ゴリゴリ」からスタート。実はアリツアが完全に行けなくなったのでセトリを見ていたのだけど、そこに名前があって聞きたかったなと思ていた曲。サビの「どの道この道俺道ストレート」という歌詞がお気に入り。実はこれまでのライブではあまり披露されていなかったとか。他のイナ戦提供曲と同じく、前向きな歌詞と青春ロックという雰囲気がいいし似合っている。
この後はおなじみの「ズッコケ男道」とスーパーになった「"超"勝手に仕上がれ」おなじみだけど何回やっても楽しい2曲。何度聞いてもズッコケの安田くんのギターのアウトロでのソロが好きで、この日も聞き入っていました。そのあともちろんニーハラも受けました。煽りでもスクリーン上でも。 ニーニニニーって言ってる間本当に画面にたくさんニが出ていたからね。こうやって書いているとカタカナのニと漢数字の二の区別がつかなくなりそう。
大盛り上がりしたあとは安田くんがマイクを取った。そして「色々あったグループですけど、ここに立てているのも、僕らのファンと僕らを見にきてくれた他のバンドのファンの皆さんのおかげです。本当にありがとうございます」と感謝を述べました。見に来てくれたファンに対して感謝を述べるのはよくあることだけれども、自分たちのファンじゃない人達に向けてもこうした言葉を伝えられるのが素敵だなと思います。同じ事務所でこういうこと言える人いるんだろうか? ジャムフェスでもやはり同じような趣旨のことを言っていたような気がします。番組でイベントで、色々なアーティストとか関りがあるグループならではですね。
「今から歌う曲がもし心にしみたら、泣きそうになったとき、何かつらい思いをしてつぶれそうになったとき、聴いてもらえたらと思います」という曲紹介で最後の曲「音楽が聴こえている」。ちなみにこの曲もイナ戦の上中さんと久保さんからの提供曲。無責任ヒーローとゴリゴリとズッコケもあったから今日はイナ戦提供曲だらけ笑 でもどの曲もエイトらしさ?があって好きなんですよね。今日は歌ってないけどズタボロ問答も大好きです。
これは完全に余談になりますが、ふと思い立ちSpotifyでイナ戦の「生き抜け愚か者」という曲を聞いたけどこちらも素敵な曲でしたので是非。
他の提供曲と違ってややミドルテンポの曲なのだけど、だからこそ余計に歌が心に染みるし、最後に歌う曲としてはとてもふさわしい曲だと思いました。
当時を経験していない自分が言うのも変かもしれませんが、本当に色々あったグループだし、それでも形態や名前が変わったりしたことのに諦めずこkまで続けてきたことは本当に心から尊敬します
力強く「そうさ未来は僕らのものだ」と歌っていたのがその証拠だし、実際そうであって欲しいです。

こうしてエイトのステージは終わり。安田くんは眼鏡をほぼ掛けていなくて、その綺麗な顔と力強い歌声とギターを披露してくれた。その顔が本当に楽しそうで楽しそう。もちろん他のメンバーも。横山くんはグッズで売られていたハートのサングラスを掛けていました。あれ似合う人いるんだ…
多分あの会場にはeighterさんも他のアーティストのファンの沢山いたと思いますがそこにいた人全員が音楽を楽しんでいたように思う。ジャムフェスも同じ感想を抱いたのだけど「置いていかれない安心感」があるんですよねSUPER EIGHTって。優しくレクチャーしてくれる村上くんのおかげ。実際Xでもそういったポスト沢山見ました。

自分はその足ですぐ物販コーナーに行ってミニオンのタオルを買いました。買うつもりなかったんだけど、被って出てくるという販促?をされたら買わずにはいられなかった。そして自分と同じことを考える人もたくさんいた。
Xであとで見たんですけど、ハートのサングラスを買う人もたくさんいたそう。
ちなみに夕ご飯は佐世保バーガーとノンアルゆずサワー。
当初最後までいる予定だったけど、翌日友人の結婚式が控えていたので早めの特急に乗って帰宅。
こうして長い長い一日は終わったのでした。
そして翌朝顔が焼けているのを結婚式で突っ込まれた笑

お疲れ様でした

Xで、エイトがやっている間のステージの様子を観覧車から撮影してあげてくださった方がいるのですが、それこそまさに自分があこがれたひたちなかのロッキンの姿そのものでした。本当に後ろまでぎっしりで。今回のステージはGLASS STAGEしかないので、ステージ近くで、後ろの椅子やテントの中でいろんな人がエイトの音楽を聴いていたんですよね。昼間の他のアクトも直接は見てなくて森の中の飲食エリアにいてもばっちり音は聞こえていましたからね。

本当はこの前にアリツアがあって「短いスパンでまた会える」なんてことを考えていたけどそれは叶わず… でも上にもちらっと書いたけど今回のフェスのセトリはアリツアでやっているものもありそれでだいぶ心が救われました。 優先当選枠があったのはドームツアーは東京ドーム公演が当たっているのそちらも楽しみです。(カミガタはお留守番なので配信を見ます)

ちなみに自分がエイトのパフォーマンスで初めて見たのが2023年のロッキンで披露した「ズッコケ男道」の動画でした。だから「ロッキンでエイトを見る」「ひたちなか海浜公園のロッキンに行く」という夢が2つ同時に叶う、しかもいい位置で見れるという、自分にとって、大変忘れられない日になりました。
アリツア行けないのでドーム公演がやっと、初めてのエイト単独現場になります。過去の周年公演はどれもとても楽しいので、今から何があるんだろうと期待して待ちたいと思います。

行く前のことから書いていたら長くなりましたがお付き合いありがとうございました。


実はいいね、って登録してなくてもできるのよ