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生まれて4ヶ月でアレルギー検査をして、どんな生活と治療が待っていたか
てなわけで、乳児湿疹じゃないんじゃないかこれ!?と私と妻は疑い、いい病院はないかと探していたら出会った。
見た目は普通の小児科。
でもその院長は(先生は院長のみ)、知る人ぞ知るアレルギーの名医。ステロイドではないアレルギーに関する薬の開発者に名前が載っていたりする人だ。
そのことは後からじわじわ知ることになるのだけれど、ここに行ってみようと思ったきっかけは、ステロイドを使わない。無理に食べない。食事療法でほぼほぼ乗り切る。という、患者をメインに考える治療だと聞いて訪れた。
この治療、勘のいい人ならわかると思うが、患者は楽だけれど周りでお世話する人は超がつくほど大変。食事療法で食物アレルギーを乗り切ることは、世間や社会に全くあわせず、患者にそれを合わしていく治療。しかし、私たち親自身がアレルギー、アトピーで苦労したから、それが自然な形で回避できるのなら、やらない手はない。
とはいえ血液検査の結果をみて唖然とした。結果を聞いて病院をあとにしたとき、妻が「何も食べれなくない?」と言ったのは、8年経つがよく覚えている。しかし、料理が好きな私は、まぁ、なんとかなるよと、心の中で思って口に出さなかった。
ここまでの内容は、Twitterの連続ツイートで、即興で書いたものです。
これからnoteではじめた「食物アレルギーっ子が3人いるんです物語」の下書きを連続ツイートこの返信につらつら書いていきます。
— ばも vamo (@vamo_TakaIke) October 18, 2022
今回は、生まれて4ヶ月でアレルギー検査をして、どんな治療が待っていたかです。
前回まではこちらのnoteでご覧いただけます。https://t.co/dMQWRWZjMm
ここから先は、具体的なアレルギーの品目とどんな生活になるかを書いています。
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