ばばさんのおかげてこれが我が家の生きがいなんだと気づいた
東京に住んでいて、山梨に畑を持つことは、経済的にメリットよりもはるかにデメリットの方が大きい。なのになぜ、20代のときから20年近くも続いているのか。
それは、八ヶ岳や南アルプス、富士山...日本の最高峰の山々に囲まれたこの土地で、土をいじり作物を育てる体験自体に楽しさ、美しさがあるからだと思う。
これは、アスリートが最高のパフォーマンスを発揮している脳の状態、フローやゾーンに入っている時と同じだと私は考えている。損得なんて関係ない、楽しい、美しい、誰と比べることなく自分のうちなる感情として『ワクワクする』そんな場所が私にとっては山梨の畑である。
そして文句も言わず毎週毎週畑仕事についてきてくれる子どもたちは、きっと同じことを感じていると思う。
この内容をツイートしたら、こんな嬉しいリプが届きました。
もちろん私も茂木さんの大ファンだから生きがいは持っているけれど、どうも本を読むのは苦手(特に縦書き)なので読めてない。ディスレクシアなのか、書くのはもっと苦手だからデイスグラフィアなのか...
だけどこうして、ばばさんが教えてくれたり、音声コンテンツもたくさんあったり、本当にみんなに助けられて生きているって実感。あ、これも生きがいかな。ほんよまなきゃ(笑)
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