ヴァンPのアイマスライブあれこれ～MOIW2023感想・2日目!!!!!今日も現地だ！編～

ヴァンブレイス

はじめに


どうもお疲れ様です！
仕事を呼び寄せる者、ヴァンブレイスです。

いやーマジで仕事バカ忙しくてね。
退職した人／休職中の人の仕事を一部引き継ぐことになって日々テンテコマイマイでございやす。。。
自分に回ってくる仕事って他の人は引き受けてくれんからなぁ。
他人なんてアテにできんし、自分をあと3人は増やしてぇなぁホントに。

とゆーわけで、大変お待たせしちゃっておりました。
MOIW2023、2日目感想！参ります！
記憶については、

アーカイブを観ながら（ココ！）て思った場面をメモし、現地での2日間の記憶を補完したので無敵です。

1日目の方の冒頭に記載したコレ、2日目の分も該当するので最強です。
新鮮な記憶を記録しとくって大事ねぇ。


展示企画、ご来場ありがとうございました！


個人的に、2日目はコレに触れないわけにはいかない！
ドーム開場前にコチラに参加し、ちょっとしたグッズ展示と、ついでに名刺交換を少々させていただきました！

詳細については、ツイッターにて「#プロデューサー交流室」で検索かけていただきたく。皆様の凄まじいアイマス愛が感じられますよ。
自分は現場で戦慄しました。ヤベー企画に参加しちまったな…！って。

一時は入場制限がかかってしまうほど！（自分的には）想定以上のスゲー賑わいでございました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました！
そして、企画運営に携わった方々、本当にお疲れ様でした。


2日目の座席


超絶ざっくりと

アリーナD。

メインステージの演者さん方の様子は、姿はまぁ確認できるって程度。
センターステージは近からずも遠からじ。
そして、フロートがすっげー近かったです。これは嬉しい！
生配信等でよくお見掛けする方々と同じ空間にいる…！て、まざまざと、ありありと実感しちゃいましたね。

2日間とも現地というのは今回が初めて。
スタンドもアリーナも楽しめたってのは、贅沢な経験だったんじゃないかなぁと。


2日目セットリスト


※語彙力の都合上、触れる曲・触れない曲がどうしても出てきます。
ここで触れない曲だって、特に何も感じなかったわけではない。
一曲一曲に金一封を贈呈したいレベルだよ!!!!!
ということは、初めに申し上げておきますね。

セトリ全曲はコチラをご参照のこと。↓↓↓

（ここまでコピペ）


『シャイノグラフィ』→『Growing Smiles！』→『Flyers!!!』→『BEYOND THE STARLIGHT』→『Happy!』


1日目とは逆順、シャニMミリデレ765の順にショートVer.で披露。
そして、楽曲は1日目から総替え！

『Flyers!!!』では、楽曲途中でのメンバー駆け付け演出もバッチリ再現！


『ヒカリのdestination』


ルーキーの信号機の楽曲を、ベテランな信号機が披露！

え！イルミネ!?　いや違う！はるちはみき!?
イルミネなのにイルミネじゃない!?　イルミネいるのに!?
（ややこしいな）

そんなんアリかよ!?って思いましたよそりゃ。
それでいて、（え？ウチらの曲ですけど何か？）と言わんばかりの貫禄で歌い上げる765信号機の3人に、流石やなぁ！とも。まさに山賊


『O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!』


大方予想されていた、双海・久川・大崎の双子集結ステージ！

ステージ上では5人でしたが、モニター上ではあさぽんを通常映像・反転映像ともに映し、2人として表現していたのがワザあり！
『SUNRICH COLORFUL』とはまた違う分身っぷりを魅せてくれました！


『あんきら!?狂騒曲』


HappyHappyTwin（通称あんきら）による、ワチャワチャしていて、それでいて実はエモさもある一曲。

ラスサビ前の「あーんきら！」のコーレスは、毎回、そのライブならではのアレンジが加えられます。
今回は合同ライブらしく、「765プロ！」「シンデレラ！」「ミーリオン！」「サイドエム！」「ｼｬｲﾆｰｶﾗｰｽﾞ!」「アーイマス！」となっていました。粋だ…！


『太陽キッス』


シンデレラガールズのフロート曲として披露！
回す用のタオルをバックパックから出し忘れてたので（）代わりにUO振っときました。
しかしこの2日間、放クラ曲大活躍では…!?


『FIVE STARS みんな元気メドレー!!!!!』


出たわね！
2日目も、とんでもない構成でした…！


・『キラメキラリ』
来やがった…！

会場が一気に山火事の如く光る様は、流石俺らやなぁ！と。
メンツのコンセプトは各ブランドの元気っ子？と思うのですが、神谷（オーナーの方／髪モフモフしてない方）が選出されてたのがツボ。ノリノリだったのがこれまた絶妙。


・『Treasure☆』

シンデレラガールズのラジオ2番組のパーソナリティ「デレパジ」による楽曲。いやぁ、コレ選曲するかぁ…！

F-LAGSが出港し！閃光☆HANABI団が助けに来る！
って構図も大正解すぎました。
ユニットロゴの帆を掲げた船が並び往く映像演出のコラボ感、イイよね！


・『Study Equal Magic!』
えええええええええええええええええええええええええ!?

ステージ端からひょっこり顔を出す美希・杏・甜花。
歌うは、元教師ユニット「S.E.M」による、学びの楽しさを伝える一曲！

…いや、なんつーメンツを選んでくれたんだ…ｗｗｗ　てなったよね。
所謂「タケノコダンス」も健在。楽しかったー！


・『ココロ☆エクササイズ』
765プロ劇場イチの体力お化け・高坂海美のソロ曲。
「勉強の後は運動だー！」の号令のもとに、体力自慢達が集う！
にちかちゃんはやっぱりムキムキにちかってのが選出理由か

サビ前の腹筋！背筋！胸筋！がFRAMEの独壇場だったのは解釈一致！


・『恋のHamburg♪』
シンデレラガールズが誇る家事番長・ 五十嵐響子のソロ曲。
美奈子・誠司・恋鐘の「お料理、得意なんです！」がハッタリじゃない3人組での歌唱！フライ返しもちゃーんと片手に！

冒頭の「ハンバーーーーーーーーグ！」の号令のせいで、
信玄さんがハンバーグの人認定されてんの笑うんだよな…ｗｗ
©ハンバーグ師匠

なお、なんとPの中にもフライ返し持参の猛者がいたようで…!?
何を予知してんだ


『虹色ミラクル』


メドレー明け、シャイニ―カラーズがフロートに乗り披露！
シャニマスの7ユニットのカラーは「虹」がモチーフとなっています。これ以上ないくらいドンピシャな選曲に感激！


『バーニン・クールで輝いて』


コールを伴うバニクルが、ひゃくまんパワーを引っ提げて帰ってきた…!?

ミリオンスターズのフロート枠として、まさかまさかの抜擢！
のり子・朱雀の格闘技繋がりの選曲ではないかと見かけましたが、なるほど一理ある…！

当楽曲は、特に男性Pの野太いコールが求められます。
そりゃもぉ！全力で「オイオイオイ！」してやりましたわ！
閃光☆HANABI団がいたからか、原曲に負けず劣らずのパワフルっぷり！


『Friendly Smile』


美希・未央・めぐるの『黄色の系譜』（自由の系譜？）での一曲。
「黄色」に合わせてなのか、楽曲もSideMのメンタル属性曲！チョイスが絶妙！


『♡Cupids!』


F-LAGSもとい涼と、律子と、何かしらの絡みがあるとは予想していました。満を持して！

律子も一緒にステージに立つことを考慮しての、カワイイ寄りの選曲ってことかしら。
秋月家コラボに留まらない、立派なステージを見事に作り上げてくれました！
神を見たことあるかって？東京ドームで見たよ？


『ALIVE』


876プロ・日高愛の持ち歌。
そして、元々はその母・日高舞の曲でもあります。

えー、懺悔しますと、どう考えてもこの曲は披露無いやろと油断してました。
876プロ関連の曲の披露があるとすれば『“HELLO!!”』か『ハッピース』一択やろ！二択やないかいという先入観がありましたので。

でも、こんなイントロ、心当たりがない…？これってまさか…!?と、早々に勘付きました。
と同時に、ステージ上にいるのは、愛ちゃん／とまっちゃん…ではない…！とも。

結論から言えば、876プロからのサプライズ参戦があるのではと予想していたのですが、残念ながら叶いませんでした。
しかし、決して存在を忘れてなどいないんだよ、というメッセージ性を感じられたのです。

メインステージ脇の左右上方にも横長モニターが設置されており、
歌唱中の楽曲名（及びどのブランドの楽曲か）とメンバー（アイドル名／声優名）が表示されていました。
曲途中で追加登場したアイドルも、その都度しっかり追加されます。

ヴァンPのアイマスライブあれこれ～MOIW2023感想・1日目!!!!!なんと現地だ！編～
https://note.com/vambrace1269/n/n06f66966ecba

このモニターにも「876プロダクション」としっかり表示されていたのを、自分は見逃しませんでした。
765プロの面々、そして秋月涼にとっては切っても切り離せない、876プロという存在。今回のセトリに入れてくれてありがとう、と率直に感じます。

今回、愛ちゃんに代わり披露してくれたのは、千早・肇・歌織・美琴の歌姫たち。広域指定Vo力団
歌は、歌い継がれることで人々の心に残り続ける。
今回の披露を通し、最近アイマスにハマりました～という方々にまで876プロを広く認知してもらえたのなら、一介のPとしては嬉しい限りです。


『アライアンス・スターダスト』


そして、ぬるっと来やがった…ZWEIGLANZ…!!
やはり別格！一瞬で空気が変わり、会場を圧倒していました。
パイロ演出（火が出るやつ）がとにかく似合うこと…！


直後にMCに突入。
ぬーさんの「ZWEIGLANZの2人がどこで再登場するのかにも注目！」との発言に、えっ出番そんなにあるの…!?と驚いたのですが…！


『レッド・ソール』


玲音／みのりん再登場！いや早いわｗｗｗ
スぺゲスだろうと関係ない、他曲にも普通に混じって登場する、これが合同ライブというものか…！！！！！！！
つくづく油断ならねーぞ今回…！って。


『dans l′obscurité』→『純白トロイメライ』→『バベル』→『Fly and Fly』


2日目、ココの流れが一番テンションヤバかったと思います…！

2番からの途中参加ユニットが次曲のメインを飾り、さらに次のユニットにバトンタッチしていく、という火力マシマシパート！手加減しろバカ

戦友!?　好敵手!?
そういった言葉がよく似合うバチバチの競演、たっぷりと堪能させていただきました！
何気に、このブロックがまだ終盤じゃなかったってことにもビックリだよ…!?


『オーバーマスター』


Threat Signが披露！途中から美希・響も合流！

Threat Signの持ち歌『Demolish』は、諸事情により、2023年2月現在、事実上の封印状態にあります。
会場物販でも当該曲のCDは取扱い無しとなっていたようで、ユニットとして呼ばれてんのにライブ披露どうすんだろうと気がかりでしたが…。

なるほど、ユニットの雰囲気にもピッタリでドンピシャな代替案だ…！
歌詞になぞらえ「プランBね、ってことか」という意見も散見されましたが、いやぁ皆上手いこと言うねぇ！

少々穿った見方をすれば、アイマス全体で見た時に、「○○系」の楽曲を探そう！と思えばいくつかは浮かぶもの。

マリオカートで例えると、「コワ～い雰囲気のコース」て
「おばけぬま」「ヒュードロいけ」「テレサレイク」とかとか、シリーズ全体で複数浮かぶじゃん。そんな感じよ。

というわけで、代わりの曲は（比較的）簡単に出てくる。
この措置を批判するツイートも目にしましたが、自分は逆に「よくやった！」と評価します。
アイマスヒストリーの強みが存分に生かされたと感じますね。


『Yes! Party Time!!』


765ASの今宵のフロート枠！
いやぁ、2日間でUOがどんどん折られてく…！

普段は1曲当たり1本として多くても3本くらいなんですが、今回は10本行きました。これでも自分的には多い方。
つまりは、10曲はUO曲あったってことか。多いな。これが合同ライブか…！


『Bet your intuition!』


通称「ベッチュア」。
原曲は、FRAME・S.E.M・Legendersによる、男の色気漂う一曲。

曲は勿論知ってはいたんですが…Flamme Martiniと4 Luxuryの大人カッコイイ女性ユニット陣による披露なんて聞いてねぇって！
しかもFlamme Martiniは外の人的には大体未成年やぞ
いやはや予想外の選曲だったって…！

ちなみに、終演後の宿泊先にてこんなエピソードもあったり。

流石に、会話や名刺交換は控えさせていただきました。
夜の宿泊先で、それもエレベーター内で男が会話に参加してくるとか相手方からすりゃ恐怖だろ…と思いまして。
紳士の嗜みってヤツです。

でもなぁ、正直言うと下心なしに語り合いたかったわ…！
まーじで（それな！カッコよかったよな！）て思ったもん。


『SWEET♡STEP』


シャニマスからの選曲。
日程的にバレンタインデーが近かったので、それっぽい曲は多少は来るかなぁとうっすら思ってましたが、SideM勢が担当するなんて聞いてねぇぞ！
またしても何も知らないヴァンP

そして咲ちゃんが堂々のセンター！
俺の咲ちゃん、スゲーだろぉ！
咲ちゃん／こばぴょんのパピっとガールっぷりが皆にバレちゃったなぁ…！と、誇らしく感じましたとさ。


『MOON NIGHTのせいにして』



ア！


ホ！


か！


もはや犯罪だろーがよぉ…!!!!!


言わずと知れた、DRAMATIC STARSの代表曲！…と言ってもいいよね。

今回もイントロで「うっ」となり、舞台に降り立つは真・飛鳥・つかさ・輝子・咲耶のイケメンガールズ5人衆！
すんごいステージを目にしてしまったぜ…！


『待ち受けプリンス』


765AS曲。ミリシタでは「うそつき」の歌い分けでお馴染み。

当楽曲はねぇ、何よりもウチの担当・咲ちゃん霧子ちゃんの抜擢ありがとうございます…！歓喜しておりました。
可愛かったぞッ！お見事でしたッ！
さきりこ…！俺は誇らしいぞ…！


『Destiny』


まさかまさか、今回の合同ライブで回収できるなんて…！

『アイドルマスター ワンフォーオール』からの一曲！

この曲を知った当時、ゲーム内MVの動画が上がってて観たのですが、あまりのフィナーレっぷりに（ついにアイマス終わるんか…？）とまで思ってしまいました。実際、全くの杞憂だったわけだけど。

イイ曲だよなぁ。『初星宴舞』はリアタイできなかったんでいつかライブで聴けたらいいなぁ。なんて、心に秘めておりました。
それが、ゲームと同様の円形フォーメーションでの披露、ただひたすらに感激です。
嬉しかった！ありがとうございました！


『M@STERPIECE』


『CRYST@LOUD』からのアンコール…昨日で『アイ MUST GO!』使っちゃったし、今日はどうすんだ…？？？？？


えりりん「何の曲か、知ってるでしょう？」
↓
いやゴメン、分からんなぁ…ｗｗ


「今日のライブは『最高傑作』でしたよね!?」
↓
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！


アイマスシリーズ合同ライブというビッグイベント、
そのフィナーレにふさわしい、最高の選曲でございました。



曲の終盤に射出されてステージ上に落ちた銀テープを、えりりんが拾い上げ、ずっと手に持ったまま。
退場時には、ミンゴスに駆け寄って抱擁し、銀テープを首にかけて労い合う。
この一連の動き、もぉドラマチックなんだよ！

アイマスライブは、春香と千早、えりりんとミンゴス、彼女達から始まった。
それが、仲間も数多く増え、我々プロデューサー達・ファン達もドームを埋め尽くすほどに増えて。
俺はその歴史の中途参加者に過ぎませんが、2人からすれば、相当に感慨深いことだったんだろうなぁと察します。


「NEVER END IDOL M@STER PEACE!!」


イイ歌詞だよね。アイマスは終わらない。
そして、俺はアイマスが大好きですから。悪いけど、終わらせやしない。

まだまだコンテンツは発展していくんだ！って思わせてくれる。そう信じられる。未来は明るいな。
アイマスへの情熱を再認識し、ライブは締めくくられたのでした。


おわりに


コラボって、やっぱイイよね。
夢の組み合わせ・予想外の組み合わせによるステージ、めちゃめちゃ楽しかったです。

しかし、まだまだ足りない！
2日間で100曲弱というのは、コンテンツ全体として見てみると1割程度に過ぎない。
今回出演の無かったアイドル／ユニットも大勢。

いっそ、合同ライブ毎年やりません!?
もっと頻繁に開催して欲しいなって思っちゃいます。


さて、『合同ライブ』という大仕事を終え、アイドル達はそれぞれの場所に帰っていきます。
それは、我々もまた同じく。

2023年も、蓋を開けてみれば月イチペースでライブ・イベントが控えています。
今後も配信視聴を中心に、皆の成長を見届けていきたいなと思います。
次に現地行けるのは、どの公演になりますやら。

改めまして、2日間、皆様お仕事お疲れ様でした!!!!!


…余談程度のちょっとした雑記も無くは無いのですが、
それはまた後日、別記事にてまとめようと思います。
→またまたお待たせしました！