ヴァンPのアイマスライブあれこれ~SideM8th感想・3日目…!?&雑記編~


はじめに


お疲れ様です。ヴァンブレイスです。

当記事では、SideM8th両日参戦を終えての翌日・月曜日の過ごし方を中心にまとめていこう…と思うのですが、
とにもかくにも、Kアリーナ横浜についての記述を最優先としたいと思います!
後日にでも、どっしり構えて再度編集したいと考えています。

Kアリーナは、ミリオンでも使用予定と既に発表されていることに加え、シャニマスでも使われることが発表されました!
そのため、プロデューサー達としても「Kアリーナって実際どんな感じなの!?」と、注目度がだーいぶ高いようでして。
ならば、その期待に応えないわけにはいかないよね!

今後のライブでは変更・改善となっている点があるかもしれませんので、
くれぐれもご了承くださいませ。

あくまでも、今回はこうだったよ、という一個人の体験記として参考にしていただければ幸いです。


【追記】
Kアリーナ以外の事項についても編集完了しました!
大変お待たせしました。
ライブ遠征をしたことの無い方にとってはとりわけ新鮮な内容なんじゃないかな!? と思います。



「Kアリーナ横浜」について(※SideM8th時点での所感)


SideM8thの注目ポイントとしては、何といっても!
「Kアリーナ横浜」をアイマスライブとして初めて使用した公演だということ!

というか、アニメ・ゲーム関連コンテンツとしても初だったらしいですね。
なんとも輝かしいことじゃないか…!

下記では、そんなKアリーナについての、そりゃもぉ雑多な要素について触れていきます。
Kアリーナの公式サイト及び「ミュージックテラス」の公式サイトも併せてご覧いただければ、より理解度が増すことと思います!


アクセス

新高島駅から歩くと近いらしいのですが、
遠征民としては、最も分かりやすいのは横浜駅から徒歩で向かうルートかなぁと。

こればかりは…調べていただくなりご自身の足で確かめるなりしないと伝わらないかな~と思うのですが、

横浜駅→横浜ベイクォーター→みなとみらい大通り→とちのき通り西交差点
横浜駅→そごう横浜店→日産グローバル本社ギャラリー(※建物内を通り抜けられます)→とちのき通り西交差点

の2ルートが主になるでしょう。
ここまで来たら、アンパンマンミュージアムの脇を歩き、サウスゲートから敷地内に入ることができます。
どちらも、所要時間は20分ほど

ちなみに…自分は後者のルートのつもりが何故か前者を辿ってしまうケースが多発していたのですが、(←うーんリアル神谷)
後者のルートではこんな写真も撮れちゃったりして…!

めっちゃええやん。自画自賛。

なお、2023年現在では、サウスゲートからの来場のみ想定されているように感じました。
他ゲートに繋がる道路は通行禁止となっている場合もあります(実際ありました)ので、
当日は、看板や警備スタッフさん等の指示に従ってください。
まぁ、とにもかくにも、まずはサウスゲートに向かえば間違いないやろ。


ところで、車での来場を検討する方もいるかもですが、
駐車料金がべらぼうに高いらしいですね…。
まぁ、変にお安くしたところで客が殺到してトラブル必至なので止む無しですが…。
多少なりともお得な駐車場が無いか、事前に調べとく必要がありそうです。


施設概要(屋外)

ミュージックテラスのHP内「エリアマップ」を見ながら下記をお読みいただきたく思います。
当該ページに記載のエリア名を度々用いて解説していきますので。

一応、参考までにGoogleマップのスクショも置いておきます


そもそもとして、「Kアリーナ横浜」だけがそこに存在しているというわけではないことに留意しましょう。
「ヒルトン横浜」(ホテル)や「Kタワー横浜」(オフィスビル)等も同区画に構えており、
これらと合わせて「ミュージックテラス」として構成されています。

その分、他施設よりは、
我々が開場前に集うスペースは狭く感じるかもしれません。

2日目、開場2時間前ほどの様子

…写真からも分かりますが、エントランス前の階段に座って待っている方が多数みられました。
本来はあまり良くないことでしょうけど、仕方ないような気もする…。

さて、混雑具合は ↑↑↑こんな感じ。
周囲にKアリーナ以外の施設がある分、圧迫感があるかも。
どうしても「囲まれてる感」があるんですよね。

開場時刻が近付くにつれて、より一層混み合っていき、それに伴いスマホの電波もダメになっていきました…。
とにかく人が多い!そしてスマホが繋がらない!
ポスト(ツイート)が数十分経ってやーっと投稿完了した…なんてこともありまして。

ゆえに、同行者との待ち合わせ等、重要な連絡は余裕を持って行うのがベターです!
何なら、別のトコで落ち合ってからKアリーナに向かうのが賢明かも…。

なお、幸いにも、入場時のデジチケ提示の際には難なくネットに繋がっていました。…なんとも不思議なことに。


話は変わりまして。
混雑関連以外には他に何があるかというと…

まずは、かな。
天候によるところも大きいですが、やはり海が近いからか、時折強い風が吹いていました。
P名刺、タオル、帽子、その他諸々が飛ばされてしまわないように要注意!


次に、トイレについて。
自分はサウスエントランス脇のトイレのみ使いましたが、
開場までに余裕があるうちは、比較的空きがあります。
開場時刻が迫ってくると、次第に混み合って行列ができていきます。

また、敷地内には他にもトイレがありますが、
一部は当日使用禁止とされていた…というウワサも。
可能であれば、宿泊先や駅で事前に済ませておくと安心ですね。

なお、周辺施設のトイレは利用禁止と、公式側でも注意喚起しています。
当該施設には立て看板まで設けられていたんだとか。
プロデューサー/ファンたるもの、各所に迷惑をかけないようにしたいところですね。


続いて、物販スペースは、
ノースエントランス側にてCD/その向かいのアリーナテントにてグッズ類
…と、分けて展開されていました。

展示スペースは、メインエントランス正面のスロープ付近にテントが設けられ、小規模ながら展開。

プレゼントボックスサウスエントランス側に設置。
入場せずともプレゼント持ち込みが可能でした。

プレゼントボックス(これだけ写真に収めていました)

今後の公演でも同じ場所での展開となるかどうかは何とも…ですが、
少なくとも、アリーナテントは今後も物販スペースとして活用されると思われます。
まぁ、実質そのためのスペースだしな。


開場時刻になると、いよいよ入場!
入場口はメインエントランスのみとなっていました。
そして、待機列はサウスエントランス方面へと形成されていきます。
スタッフさん達も次第に待機列スペース確保に向けていそいそと準備を進めていきますので、ジャマにならないよう配慮しましょう。


施設概要(屋内)

※今度は、Kアリーナ横浜HP内「フロアマップ」を見ながらお読みいただきたいなぁと。

まず初めに、座席エリアについて。
下記のような区分となっています。

  • LEVEL1【アリーナ】

  • LEVEL3【ロアースタンド】(2階スタンド席)

  • LEVEL5【ミドルスタンド】(3階スタンド席)

  • LEVEL7【アッパースタンド】(4階スタンド席)

()内は、他会場ではどの辺りかな~というところの座席イメージ。
Kアリーナは座席エリア表記が独特ですので、イメージを掴みやすくするための参考として付記。

【】内は、当該座席エリアの別名です。
規制退場時の案内ではこちらの名称で呼ばれることが多かったので、一応覚えておくと良いでしょう。


Kアリーナ内部は縦に長くなっており、「LEVEL○」の数字が高くなるほど、階層も高くなります。
自分は、今回1日目がLEVEL3、2日目がLEVEL5だったのですが、LEVEL5の時点でステージ(及びアリーナ)をだいぶ見下ろす構図となります。
たっっっっっっか!…ってなったもんね。

LEVEL7だと相当高いんじゃないかな…。
高所恐怖症の方はお覚悟を…。
あと、高いほど階段の昇り降りも多くなるので、地味にキツいかも?


次に、音響について。
Kアリーナがウリにしてるのは、ズバリ「音響のガチさ」
…なのですが、あいにく自分の耳では良さがイマイチ分からず…。
「ほえー、フツーにええやん」て有様なので…。。。

強いて言えば、音のムラは両日とも感じませんでした。
どこの席でも、歌声・オケともに音がしっかりまっすぐ来るって感じ。
あと、重低音はズドーンと届きましたね。

周囲のコールは、聞こえなくはない。
会場全体がコールしてるなぁ!と聞こえることもあれば、自分がコールしててもスン…と聞こえないこともありました。

…まぁ、こればかりは、会場の特徴とまでは言い切れないかもしれない。
単独ライブとしては久々の声出し可となったこともあり、コールに不慣れな方が一定数いたかも?とか、様々な側面から総合的に判断する必要がありますね。
ゆえに「聞こえなくはない」という表現となってしまいます…。


続いて、座席そのものについて。
前後の列とは、半身ズレる形での配置となっています。「千鳥配列」とも呼ばれるそうな。
背の高い人が前にいても、目線が完全に遮られてしまう事態はまず無いと考えて良さそうです。図体デカい俺も後ろに気を遣わんで済むわ
しかも、1座席につきドリンクホルダー2個付き!

…ただし、前列との間隔は他会場以上に狭くなっています。
自身が列の真ん中辺りの席の場合は、出入りの度に、同列の人達に一旦出てもらわないといけない場合も…!?
すんげぇ狭いです。マジで狭い。

なお、アリーナ席は公式HP等では一見不変のように見えますが、実は可変式です。
公演内容に応じて自由自在に配置できる仕組みとなっています。
花道センターステージの実装も可能!

丁度良いことに、
「アイドルマスターチャンネル」にて今回の設営のタイムラプス動画が上がっていたので、これが絶好の参考になるかと思います!

実は2日目退場待機中に片付けの様子を見かけており、(えっ座席そんなスイスイ動かせるの…⁉)と驚きまして。
しかしそれをお伝えしようにも、ステージの様子を撮影するのはご法度ゆえ。。。
公式でこうやって動画出してくれて非常に助かる!


最後に、フラワースタンドについて。
今回、展示はLEVEL1とLEVEL5での実施でした。

LEVEL1の方はあいにく見に行けなかったのですが、
LEVEL5では、エスカレーターを封鎖し、その付近にスペースを設けていましたね。同階で2ヶ所に分けての展示。
フラスタ等専用の展示スペースというのは、施設側では特に用意されていないようです。

今後も、展示の際は屋内となると思われます。
見に行くならば、入場後かつ開演前に行きましょう。
大変混雑することも予想されますので、速やかに入場し、真っ先に向かうといいでしょう。
遅いと、開演に間に合わなくなってしまうかも…。


終演後について

Kアリーナについて語る上で外せないのが、「終演後の退場」について。
帰りの混雑がヤバいと見聞きした方もさぞかし多かろうと思いますが、
残念ながら、これマジなやつでしたね…。

今回は規制退場が実施されたので、大人しく指示に従ったうえで外に出たのですが、その途端から大変な混雑っぷりです。
例えるならば…近年のハロウィンとか、
もっと極端に言えば「韓国・梨泰院の雑踏事故」とか「兵庫・明石歩道橋事故」とか、そのレベルの混み具合と思っていただいて差し支えない。
個人的には地元の花火大会の混み具合が頭に浮かんでる

幸い、今回は群衆事故やトラブルは起きずに済んだようですが、
何か発生してたって決しておかしくは無い状況でした。

スタッフさん達は規制退場の段取りをしっかりとしてくれていたので、これはもう、どうしようもないのでしょう。
そういう施設構成なんだからしゃーないと思うほかない…!

人の波に押し流されながら歩いていく、という形となります。
運良く脇に抜けることができれば、仲間との待ち合わせもできなくはない…ですが、滞留はまず不可能と思ってください。

それに伴い、会場内のコインロッカーにも立ち寄れないおそれがあります。
せっかく沢山あるのに勿体ないことですが、もとより使用しないようにするのがベターかと…。

道中は、人口密度が非常に高くなります。
しかも今回はSideMのライブ、すなわち女性の比率が高めだったというのもあり、痴漢と疑われるのがコワくてずっと腕組みしながら歩いていました。
相当に気を遣いましたわ。そのくらい人がギッチギチなのよ。


退場ルートについては、Kアリーナからまっすぐサウスゲートに向かうように柵で仕切られています。
そしてアンパンマンミュージアム脇に出ると、横浜駅方面と、みなとみらい・桜木町方面とに道が柵で分けられていました。
ご自身がどの方面に行きたいのか(行くべきなのか)を事前に把握しておく必要がありますね。

後者に抜けると比較的混雑を避けられるらしい…?
ですが、横浜の土地勘が無いのであれば、混雑を覚悟で横浜駅方面に抜けた方がうんと分かりやすいかもしれません。
マックだってあるしメシにも困らんぞ

規制退場の待機時間も含めると、結局、横浜駅に着くまでに1時間以上はかかりました。
自分のポスト(ツイート)を振り返ってみると…横浜駅のすぐ近くに宿をとっていたのですが、自室に戻れたのは両日とも22時過ぎだったようですね…。

繰り返しになりますが、これはもぉ仕方ない!
帰りの足が間に合わないからと規制退場を待たずに会場を後にするのも、致し方ないのかなぁと思います。
「高島水際線デッキ(仮称)」が完成すれば、多少は改善されるのかもしれませんが…。


ですので!各自が取り得る対策としては!
実情を率直に受け入れること、そして「いっそ開き直り、1泊して翌日に地元に帰る」くらいの余裕を持った行程を組むことでしょうか。
仕事や学校の都合も当然あるかと思いますが、それでも何とか都合つけられないか、働きかけてみてはいかがでしょう。
振られた仕事は何でもやる代わりに現地参戦時だけは翌日まで休み取らせろと釘ぶっ刺しとくのがワタシの常套手段


なお、Kアリーナ内のバーで時間をつぶす(規制退場をやり過ごす)という手も無くはないですが、
皆が皆そう考えてると結局混雑してしまうので…。。。

加えて、どうやら営業は不定期のようで。
ライブ当日に必ず営業しているという保証はありません。
バーの公式SNSがあるそうですので、そちらで営業日時を事前にチェックしておく必要があります。



一夜が明け、帰路に付くまで


さて。
話は変わりまして、ライブ3日目()の足取りをば。

青森に帰る前に、まずは午前中にシャニアニ第1章を観ちゃうことにしました。
自宅からだと、最も近い劇場でも車で3時間はかかるからね…。
関東圏なら劇場もいっぱいあるし、電車で気軽に向かえる。絶好の機会よ!

…まぁ、電車の遅延に巻き込まれ、冗談抜きに上映1分前に席に着くなんてハプニングもありましたが。。。
あの時のブラックコーヒーが喉の渇きを潤してくれたわ。
どんなに焦っててもポップコーンセット購入は怠らなかった

その後は、午後に恒例の秋葉原訪問へ。
田舎民の自分としては、遠征の機会なんてそうそうあるもんじゃない。
つい秋葉原には行きたくなってしまうのさ。
それに、今回は一応れっきとした目的がありまして!

どこかでお伝えもしてましたが、
自分、女性VTuberゲーマー集団「ぶいすぽっ!」が好きなのです。
誰かが配信やってるとつい観ちゃったりして。

全体としての雰囲気・空気感が好きという理由から、
特定の推しは敢えて作らず、箱推し主義としてやらせてもらってます。

で、
どうもコトブキヤ秋葉原に「ぶいすぽっ!文化体育祭」のパネルが展示されてるだと!?
こーれは見に行かんとでしょ!って。
いざ実物を目にすると、いやぁ感動モノだったね。

その結果、なんとご本人様に捕捉されました。

あしゅみ…いや、空澄セナさん…!もう遅いわ


何気なーい呟きにも反応頂けるとは…!なんとマメな。
フットワークの軽さというか、距離感の近さ(身近さ)というか、
その辺がVTuberならではの魅力なのかもなぁ、と改めて感じました。

…ちなみに、↑をよーく見るとフォローしていないことがバレてしまうわけですが、これホントに難しい話でして~。
言い訳入ります

実は、アイマス声優さん達も敢えてフォローしていなかったりします。
フォローしたい気持ちこそある。あるんです…が、
むやみやたらにフォローすると自分のタイムラインが大変なことになるので。。。
リスト作ったり等すればいいのかもですが、その管理もやっていける自信が無く。
SNSの使い方がまだまだヘタクソですね自分…。


勿論、アイマスオフィシャルショップも訪問。
衣装展示が思い出ボムの極み…!

その後は、新幹線に乗って青森へ。
新青森駅に着くと、気温からして帰郷を実感しますね。
関東圏とはまるっきり違う!



今回の「やらかし」一覧


最初に申し上げておきますと、
「新幹線乗り遅れたー!」レベルの致命的なミスは無かったです。幸いにも。
ですので、ここでは些細なやらかしをご紹介。


  • 思っていた道と違う道を辿った

上述もしたのですが、
Kアリーナに向かうにあたり「そごう→日産」ルートを想定していたはずが、
何故かベイクォーター経由になるバグが多発。。。

結局、1日目は想定ルートを行くことができませんでした…。
2日目になってやっと日産ビル内を歩けたんだぜ。

マップアプリ見ながらでこのザマなので、
もういっそ、想定外のルートでも辿り着けた自分の臨機応変っぷりを褒めてあげるべきだと思うの。うん。


  • 「フォンタブ&ストラップ」のストラップ部分がちぎれた

コチラをご覧ください。

ス、ストラップぅーーーーーーーーー!

フォンタブのストラップ部分がちぎれちゃいました。
誤って引きちぎったわけではなく、会場でフツーにスマホ使ってたら自然にポトリと落ちてた…らしい。
最初は自分でも気付きませんでしたもん。

まぁ、モノはいつか壊れる運命だから。
それに、フォンタブ部分はまだ生きてますからね。そんなに問題は無い。
咲ちゃんかわいい


…余談として。
ストラップが落下したことは、たまたま近くにいたPさんが教えてくださいまして!
コレも何かの縁だな〜と、ついでに名刺交換を申し出たのですが、
どうやら台湾からいらしたそうな!

他にも、
「お、咲ちゃんPやん!」と装備品から判断して話しかけたら上海の方だったり!

お話や名刺交換こそ叶いませんでしたが、
いかにも欧米な方々もチラホラと見かけましたね。

妙にワールドワイドでした。愛されてんなぁSideM!
てかもうコレ『Welcome to Japan!』ってコト…!?


  • 荷物がいっぱいであるにもかかわらず、CDを購入した

※ここでのCDは、ライブ会場限定のものではなく、一般の店舗でフツーに販売されているものを指す。

遠征3日目、新幹線で帰る前に秋葉原でCDをゴッソリ購入しました。
9枚だったかな。うち5枚はミリアニ関連。
ミリオン10thツアーAct-3(=「アニメ」をテーマとした公演)が翌週に控えてたため、絶対予習せねば!と購入に踏み切ったものです。

おかげで、ただでさえパンパンだったバックパックをさらに圧迫してしまうことに…。
特典のポスターまで貰ってしまったからさぁ大変。
東京駅に着き次第、コインロッカーに預けてたスーツケースに入れ替え、なんとか押し込んで持ち帰りました。

いや、コレも事情あるんスよ。またまた言い訳入ります
最近、出勤場所が一時的に変わってしまって、地元のアニメイトに行く機会がめっきり減っちゃったんですよね。
ひいては、CD購入もなかなかできなくなってしまいまして。
通販に頼るとしても、秒で手元に来るわけじゃないからなぁ。
まぁ~仕方ないよね!?



チケットホルダー/サバゲー装備はイイぞ!


MOIW2023の物販で購入してから愛用しているチケットホルダー
そして現地参戦時のトレードマークと化しつつあるサバゲ―装備(腰回り)ですが、今回は両者とも大活躍でした!


チケットホルダー

近年のライブチケットはデジタル形式となっていますので、
チケットホルダーって出番あるのか…?とお思いの方もいるかも⁉
いやいや、活躍の場はあるぜ!

MOIW2023公式チケットホルダー

まず、切符を入れておくのに重宝します!
帰りの新幹線切符をずっと入れておけますし、在来線に乗った際にも一時的な切符入れとしてうってつけ!
(※普段鉄道を使わないのでICカード類は保有してないのです)

財布に入れとくのでもいいけど…
財布って何度もポケットから出し入れするものだからね、
不意に切符を落としてしまって、しかも気付かずにその場を立ち去ってしまうと…というのがコワイ。

切符は必ずコレに入れとく!と決めていれば、紛失のリスクを抑えられる!
遠征中の不安要素を1つ減らせます。


また、ありがたーいことに、会場でお会いした方々からグッズを頂くこともありまして!
この場をお借りしまして、本当にありがとうございました。

で、その中に、比較的ちっちゃいモノや薄いタイプのモノもあるんですよね。
それらを入れとくのにも使えます!
どこに/何に入れとくべきか、何気に難儀するんだよね。

ワタシを咲ちゃん担当Pと知ってて持ってきてくださった!なんてケースもありまして。
本当にありがたい限りです!

加えて、これはレアケースかな~と思ってますが、
今回は劇場にシャニアニ観に行くにあたり、事前に確保しといたムビチケカードを忍ばせたりもしていました。

ちゃっかりプリキュアオールスターズFの入場特典まで入れてたり。
こう見ると意外と容量あって、いろいろ入れられるんですよね

「とりあえずチケットホルダーに入れる」って、思いの外便利だぞ!
ライブ物販でも時折取り扱いがありますので、機会がありましたら是非お手に取ってみては!?


サバゲ―装備

ワタシのポスト(ツイート)をご覧の方とかnoteをお読みくださってる方ならお馴染みのはず。
公演中のペンラ収納装備として、バリバリ活用しております!

今回はライブコマンダーも併用し、大方のミックスペンラはそちらにお任せ。
ダンプポーチ類には、黒単色ペンラUOサイリウムスマホ+モバイルバッテリー、そしてペットボトルまでも収納するというバラエティっぷりを発揮してもらいました!
いやはや、可能性は無限大やなぁ。

また、入場前においても、P名刺を入れたデッキホルダーを入れておけて非常に便利!
ずっと手に持つにはジャマだし、名刺交換の度にバックパックから取り出して/しまって…も手間だし。
腰に装備しておいてサッと手に取れ、名刺交換時にモタモタせずに済むのはQOL爆上がり!

今回は、背中側にも大型ダンプポーチを付けて臨みました。
これにP名刺デッキケースを入れておき、サッと取り出して名刺交換。
気分はさながらスティンガーウェポン/フィニッシュウェポン召喚!


……ビーファイターネタ分かってもらえる???とコワくなっちゃったので蛇足ながら解説。
こちらは名作その1・初代ビーファイター。気高い姿を君は見たか!?
背中に手を回して「スティンガーウェポン」を召喚!
名作その2・ビーファイターカブト。やるっきゃないが合言葉!
「フィニッシュウェポン」は、武器召喚プロセスこそ同様ながら棒状の形状なのが特徴。


さて!貴方もサバゲ―装備をライブに取り入れてみませんか⁉

…と言いたいところですが、
ここまでのレベルの装備はマジメに誰一人として見かけませんでした。
今回は1人くらいおるやろ~と思ったんだけど、まーじでいないんよね…。。。

とゆーワケで、
ご参考までにどうぞ、くらいに留めておきます。
いらっしゃらないとは思うけど…アドバイス欲しいです!て方に対してはご相談にも応じられますので~。



経費について


遠征慣れしてない方からすると、「お金がどれだけ必要なのか」て点もきっと気になるはず。
参考までに、今回の遠征でかかった経費をまとめてみました!

ここには記載ありませんが、宿泊は2泊3日で素泊まりの料金。
朝食はカロリーメイト+ベースブレッドを持ち込んで節約&時短を図りました

自分としては、どうやったって一度の遠征に10万円程度はかかるものと毎回見込んでいます。
その上、今回は新幹線も宿泊も妙に高くねーか…?と感じてたので、もしかしたら費用嵩んじゃうかしら。。。とビクビクだったのですが、

意外にも、いつも通りくらいに収まりました。
正直、ホッとしています。



おわりに


多少予定が狂ったとしても冷静にリカバリーを図れるようになったあたり、
自分もすっかり遠征慣れしたもんだねぇ、と感じます。

ライブ自体も勿論楽しかったのですが、遠征って事実上の小旅行だからね。
そこも含めて楽しんでナンボでしょ!ちょっとした冒険だな。
普段青森を出ることがたーんと無いので、遠征となると準備段階から張り切っちゃうんだよねぇ。

当記事執筆時点でも、既に次の遠征予定が決まっています。
次はどんな旅になるのか、どれだけ気合の入ったプロデューサー/ファンが待ち受けているのか、今から楽しみです!
俺も負けてらんねぇな…!