ヴァンPのアイマスライブあれこれ~ライブに参戦するならば! やっとくべきこと10か条!編~
はじめに
自然気胸で入院となった、その日のハナシ。
とにかく診てもらおうと最初に向かったかかりつけ病院で、
偶然、血圧の薬を貰いに来ていた祖母と鉢合わせしてしまい、
結果、入院することになったことも即バレてしまったのでした。。。
病院て、フルネームで呼ばれるじゃん?
俺の名前が呼ばれた際、それで祖母が気付き…もとい気付いてしまい、
真っ先に声をかけてきた…もとい、かけられてしまったと。
いや、そりゃビックリしましたわ。
どうしようもないバレ方したよね。。。
祖母経由で、祖父や叔母にまで芋づる式に入院バレするおまけ付き☆
思いがけず心配かけてしまったので、
退院後は、直接会いに行って全快ぶりをアピールしましたとも。
さて、どうもお疲れ様です。
元気モリモリご飯パワーの民、ヴァンブレイスです。
術後の麻酔明けは、
手術傷の痛みと中途半端な覚醒に伴うしんどさとで、流石に軟菜献立の半分しか食えませんでしたが、
翌日からは何とか完食できるまでに。
なんなら「足りなくないですか?普通のに戻します?」
とまで言われちまったよ。
カラダがもしも万全な状態だったら爆笑してたよ。
イケるかな~?と思いつつ普通のに戻してみたよ。
イケたよ。美味しかったよ。
閑話休題。
ふと、気付いちゃったんですよね。
アイマスライブについての記事を書き続けておきながら、
ライブに参戦するには、何と何と何をすりゃいいの!?
ていう流れについてはまとめてなかったんだなぁ、って。
そこで、当記事では、
順を追って心得をまとめていきます。
挙げていったらキリよく10個になりましたので、
ライブ参戦への10か条!ということで!
ぜひ覚えておいてくださいまし!
①ライブ公式サイトでチケット申込スケジュールをチェック!
生配信やライブ中における情報告知、アイマス公式X(Twitter)等により、
「いついつ、どこどこでライブが開催されます!」
との発表がなされます。
すると、近日中には、
そのライブの公式サイトが『アイマスポータル』内に開設されます。
遅くともライブ当日までには、一から十まで、隅から隅まで確認しておいてください!
まぁそれはそれとして、まず真っ先に確認しておいて欲しいのは、
チケット申込がいつから始まるのか!
そして、締め切りはいつまでなのか!
ということ。
そのライブに参加したいのにチケット申込を忘れてた!
という有様では話にならない。
期間中にしっかり申し込むためにも、受付期間は必ず確認すること!
ライブ公式サイト内の「チケット情報」ページから確認できます。
なお、
最初は「アソビストアプレミアム会員先行」のみの受付ですが、
それが終わると、別区分の受付に順次切り替わっていきます。
(一般先行とか一般抽選とか。詳細は下記③にて)
アイマス公式X(Twitter)や各ブランド公式X(Twitter)でもその度に告知されますので、毎日チェックだ!TwitterがXになったせいで表記めんどくせーなオイ
②真っ先に交通手段と宿泊先を予約しよう!
さぁ、現地チケットを申し込む…
その前に!
交通手段と、必要があれば宿泊先の予約も取ってしまいましょう!
え!? 何故!? チケットが先じゃなくていいの!?
とお思いの方も多いはず。
ちゃーんと理由があります。
そのココロは…
日が経つごとに予約がどんどん埋まっていってしまい、
確保が難しくなる、ないしは価格の高いところばかり残ってしまうから。
「いついつ、どこどこでライブが~」と発表されたその瞬間に、
現地参戦を視野に入れるPは数多い。
そして当日、ライブ会場には数千~数万もの観客(プロデューサー)が集うことになります。
そのうち、半数以上は遠征を伴うとみて良いでしょう。
加えて、フツーに観光してる一般の旅行者や訪日外国人までいらっしゃるわけで。
よって、
早め早めに交通手段や宿泊先を押さえとかないと、
マジで取り返しがつかなくなる!
ということだ。
それに、予約後のキャンセルについては、
「○日前であればキャンセル料はかかりません」
と設定されていることが多いんです。
(※予約時に確認や問い合わせをしてみてください)
ある程度のキャンセルが入ることは想定内というもの。
だから、何も考えずとりあえず予約入れちゃってOK!
チケットが取れたら、勿論そのままお世話になればいい。
残念ながらチケットが取れず、遠征の見込みが立ち消えてしまったら、
その時にはキャンセルしちゃえばいい。
ライブ当日が迫ってきてから予約しようとして、
新幹線の座席が埋まってるんだけど!
どこもかしこもホテル空いてないんだけど!
となるよりかはマシです。
チケット申込の 前 に交通手段や宿泊を確保する!
コレ、ひそかに鉄則です。
③(現地参戦を狙う場合)現地チケット先行抽選に申し込もう!
【※現地参戦の意向が無く、ライブビューイングや配信で参加するという場合には、ココを飛ばしていただき、④へ進んでください】
さて、お待たせしました。
現地チケットを申し込もう!
申込ページのURLは、ライブ公式サイト内の「チケット情報」ページに記載されます。
指示に従い、申込を進めてください。
チケット申込は数回に分けてチャンスがありますが、
2023年現在、最速での申込区分は
『アソビストアプレミアム会員先行』
です。
その名の通り、申込にあたってはアソビストアプレミアム会員であることが条件となります。
すなわち、年会費がかかるということ。
…となると抵抗感あるかもですが、申込のチャンスが事実上1回増えることになりますし、他にも特典ありますので、
プレミアム会員になっといて損は無い、と思う。
現に、毎月の500円クーポンは送料の相殺に非常に助かってます。5ブランド担当Pともなると毎月何かしらのライブ物販を注文するもんでさ
ちなみに、「先行」とあるので、
もしかして申込は “早い者勝ち” なのか!?
…と思ってしまいがちですが、この時点ではまだ違います。
申込完了時点ではまだチケットが確保されていません。
受付期間終了後に抽選が行われ、当選/落選が決定します。
ですので、
申込開始日時には仕事で手が離せないんだけど。。。なーんて方も、焦る必要は無い。
期間中に申込できさえすれば、それでOKです。
あとは運を天に祈るだけ。
申込忘れにだけは要注意!
そして、アソプレ会員先行の次に行われるのが、
『一般先行』
です。
『Web先行』とか『一般販売(抽選)』とか言ったりもしますね。
こちらはアソプレ会員でなくても申込可能。
それ以外はほぼ同様です。
アソプレ会員先行にて惜しくも落選となった方にとっては、
二度目のチャンスとなりますね。
なお、現地チケットはデジタルチケットとなります。
会場入場時にスマホでチケットを提示する必要があります。
「イープラス」の『スマチケ』が一般的ですが、
2023年には「アソビストア」の『アソビチケット』でも展開されるようになりました。
どうも、アソプレ会員先行だとアソビチケットでの取り扱い、
それ以外だとスマチケでの取り扱いとなるようです。
それぞれ、会員登録していないとデジタルチケットが使用できませんので、申込と並行して会員登録を済ませちゃうといいですね。
・当選を果たしたら…!
やったね!おめでとうございます!
ひとまず一安心といったところですが、油断は禁物。
以下の点に注意が必要です!
○スマホの機種変更は、ライブが終わるまでは避けたい
上述の通り、現地チケはデジタルチケットですので、
入場時にはスマホが必須です。
そのため、迂闊に機種変更してしまうと、
デジチケを表示するためのサイトやアプリにログインできなくなってしまうおそれがあります。
機種変更すると、アプリやら何やら引き継ぎしなきゃじゃん?
それが上手くいかなかった!という事態も無くはないわけで。
万一そうなっちゃうと、入場の際に支障を来してしまうかも!
スタッフに問い合わせて何とか事なきを得た~というケースも目にしたことがありますが、
やはり、自ら余計なリスクを踏まないことが一番!
機種変更は、なるべくガマンしておきたい…!
不注意でスマホを壊してしまった~なんて事態も避けたい。
ライブが終わるまでは細心の注意を払いましょう。
○入金期間中に確実に入金する
当落発表の直後から「入金期間」に突入します。
その期間内にチケット代金を支払う必要があります。
入金が無い場合、せっかく当選してもキャンセル扱いとなります。
後からの言い訳は効きません。
世の中そーんな甘くないのじゃ。
入金期間は通常3~4日程度と、非常に短い。
くれぐれも忘れないように!
当落の発表があったらすぐ支払いに行くとか、それがムリなら次の日のうちに済ませちゃうとかすると安心。
怠けてる暇は無い。直ちに行動してください。
申込時にクレジットカード支払いを選択した場合は、即時決済となります。
支払い完了の旨のメールが届いているはずですので、念のためご確認を。
クレカの有効期限や、引き落とし口座の残高にも着目を!
支払い出来てない!…なーんてことにはなっていませんね!?
○チケット券面のスクショ投稿の際は注意が必要
「当日、俺の座席はこの辺だ!近い席の皆、よろしく~!」
と、チケ券面をスクショしてSNS等にうpする方がいらっしゃいます。
コレを一律にダメとまでは言いませんが、投稿する前に今一度冷静になっていただきたく。
第一に、自席が完全に特定できてしまうような情報は伏せること。
券面には、
「アリーナ席/スタンド席」
「ブロック(おおよそのエリア。アルファベットや数字で表される)」
「〇列〇番」
といった自席の情報が示されています。
これらをまるまる公開してしまうのは、
いわばネット上に自宅の住所を晒すようなもの。
投稿を見かけた良からぬ奴らが、
当日、自席の周りに集まってきてウザ絡みしてこないとも限りません。
また、あくまでも可能性レベルでの話ですが、
「アリーナAの〇列〇番の人、転売されたチケット持ってるらしいッスよ」
みたいな、イタズラで運営宛にあらぬ問い合わせを入れられてトラブルとなることだって考えられます。
(事実無根だとしても、ご丁寧に自席を晒したばかりにこのようなことを招いてしまったとなれば、落ち度は否定できない…)
少なくとも、
「〇列〇番」だけは黒塗りにする等して伏せた方が賢明です。
第二に、氏名も伏せること。
チケ転売防止対策として、券面には実名(フルネーム)も記載されます。
入場時に身分証明書と突き合わせて本人確認することがあります。
コレを隠すのを忘れてスクショを撮り、
堂々と本名を晒してしまう方が時折いらっしゃいます。
当選した嬉しさのあまり、うっかりやらかしてしまいがち。要注意!
・落選してしまったら…。。。
先行申込に漏れてしまっても、諦めるのはまだ早い!
だいぶ茨の道とはなりますが、チャンスはあります。
○一般販売(先着)
先行申込とは異なり、早い者勝ちでの受付となります。
予定枚数に達したらそこで終了。
開始時刻になると、当然のようにアクセス集中が発生します。
そして、大抵、「始まる前に終わってたんだが???」とばかりに受付が終了しています。
何言ってんだ?と思うじゃん?やってみりゃ分かるよ(白目)
しかし、あくまでも風のウワサなのですが、
受付された申込のうち正常に決済できなかったものについてはキャンセル扱いとなり、
数分後には再び申込対象分に回される…とか。
すなわち、PCやスマホにしがみついて粘ってみると、
もしかしたら申し込みのチャンスが巡ってくるかもしれない…!?
…とは言っても、その確率は体感1%と言ってもいいくらいですが。
大変厳しい戦いとなります。
臨むのであれば、ダメ元の精神で。
ワタシはコレでチケットを取れたことなど一度たりともありません。
むしろ、取れた~という報告を見かけて
「大したもんだな…!」と感じてしまうほどです。
○公式リセール
既にチケットを取れたものの、
後になって都合がつかなくなり、行けなくなることが確定してしまった…
という人も、中には存在します。
そんな人からチケットを買い取り!欲しがっている人に回す!
それが「リセール」。
アイマスライブでは、これを公式に斡旋・代行してくれます。
当人同士でのやりとりと比べると、安心感がハンパじゃないよね!
ただし、
・チケットを手放してくれる人がいないと、そもそもどうしようもない
・必ずしも購入できる保障は無い(抽選となります)
と、これまた一筋縄ではいかない。
上記の「一般販売(先着)」よりかは精神衛生上マシでしょうけど…。
これも、あくまでもダメ元で購入希望を出しておくのが良いでしょうね。
○二次先行、ゲーム先行等
ライブによっては、
・先行申込の終了後に「二次先行」が開始される
・アプリゲームのプレイヤーを対象に先行申込を受け付ける
ということもあります!
これらが終了すると、上記の
「一般販売(先着)」→「公式リセール」
という流れになっていきます。
毎回あるとは限りませんので、
やはり普段からアイマス公式X(Twitter)をチェックしておくことが大事になってきますね。
情報のアンテナを常に張っておきましょう!
通知をONにしたり、リストに入れて定期的に見返したりするのも有効。
……ここまで挙げてきたことを以てしてもチケット当選に至らなかった場合、
残念ながら、現地参戦は絶望的となります…。
手持ちのチケットを余しているプロデューサーがSNS上で同行者を募集することもありますので、名乗りを上げるのも手ではあります。
…が、言ってしまえば見ず知らずの人と金銭や個人情報のやり取りをすることとなるわけで。
正直、あまりオススメできません。
特に金銭のやり取りなんてのは、親しい間柄でさえリスクが伴うものだし…。
たとえ現地参戦がムリでも、ライブビューイングや配信でならライブを観られます。
気を取り直し、そちらにシフトするのが最も現実的でしょうね。
そりゃあ現地は最ッ高!ですが、
現地にいなくてもリアルタイムにライブを楽しめるのがすっかり当たり前となりました。
イイ時代になったもんだよ。
現地じゃなくたって、ライブは楽しいもんです。
【現地1割/LVや配信9割】のワタシが言うんだから間違いない!
④事前物販でライブグッズを注文しよう!
現地チケットの『アソビストアプレミアム会員先行』と同時期に、
ライブグッズの事前物販も開始となります!
グッズ一覧をチェックしてみて、
欲しいモノがありましたら是非注文を!
ライブ当日の1週間前くらいには届きますよ。
事前物販については、
別記事に詳しく書いておりますので、併せてご覧ください。↓↓↓
事前物販は、チケット申込と同様、受付期間が限られています。
期間内に忘れずに注文すること!
カートに入れるだけ入れて、注文手続きが完了してなかった~、
なんてことの無いように!
⑤(ライブビューイング/配信での参加の場合)LVチケットを申し込もう!/配信チケットを購入しよう!
現地参戦以外でライブを楽しむ場合は、
これらのチケットを購入する必要があります。
両者は似て非なるモノですので、分けて解説。
○LVチケット
2023年現在では、LV開催はもはや稀となっています…。
まずは、開催の有無をライブ公式サイトで要チェック!
開催されることになりましたら、是非申し込もう!
原則的に、
先行受付→一般販売(先着)→(座席に空きがある場合)当日券販売、
という流れとなります。
座席の指定は、(当日券販売を除き)不可能。
映画館で開催されるといっても、普通の映画鑑賞時とは異なり、任意の座席を選べるわけではないのです。
座席番号はチケット券面に記載されます。
また、近年は申込者のフルネームも記載されるようになりましたので、
知り合い同士以外でのチケットのやり取りはリスキーですね。
…そもそも転売は禁止とされてますし、やるべきではないのですが…。
首都圏の映画館では、現地チケ並の争奪戦となるかも。
反面、地方では1会場のみでの開催がほとんどですが、先行受付の時点で申し込んでおけば難なく確保できる…はず。
(※その地域のP人口にもよります)
残念ながら、LV開催の無い都道府県も、あるにはあります…。頼むから青森はどこかLV開催に名乗りを上げてくれ
もしくは戻ってきてくれコロナワールド
そして、
現地チケと異なり、LVでは紙のチケットとなります。
当選したら、料金を支払い、コンビニで(当日券の場合は映画館で)発券。
当日は、映画館で劇場鑑賞券ではなくLVチケットを提示して入場。
つまり、現物を持っていかねばならない!
紙製なので、
何かの拍子に落としたり飛んでいったりと、いとも簡単に失くしてしまいがち。
チケットホルダー等に入れて持ち運ぶと安心でしょう。
○配信チケット
「配信チケット」と銘打ってはいますが、
紙製でもなければ、デジチケというワケでもない。
要は現物が無いのです。
配信ライブを視聴する権利を買う、みたいな。オプーナかな?
購入は、やろうと思えばライブ開演の数分前でも可能!
それどころか、ライブ終了後のアーカイブ視聴期間中であっても購入可能です!
ライブ当日に用事があってリアタイできない。。。
事前に買っといたのに観られないとなるとツラいから、後日観られる時間を確保できてから買お~、
…ということも(購入期間内なら)可能。ちょー助かる!
(※配信チケ購入期間の詳細については、ライブ公式サイトを確認してください)
ライブによっては「マルチアングル配信チケット」等の特殊な配信チケもラインナップされることがありますが、
これらの利用には追加料金がかかります。お好みでどうぞ。
個人的には、通常の配信チケだけでも十分楽しめてますよ。
なお、上述の通り配信チケには現物が無いのですが、
購入特典として『MyTicket』という疑似チケット(画像データ)を作成しダウンロードできることもあります。
自分のP名を入れられるのがなかなかに嬉しい。粋な計らいだぁ…!
⑥当日の日程の計画を立てよう!
自宅から会場までは何分・何時間かかるのか!
開場・開演は何時なのか!
といったことを把握しておくのは勿論のこと、
SNSのフォロワーさんとお会いする予定とか!
ライブついでに観光する予定とか!
いつ、どこに行って、何をするのか!
ということは結構出てくることと思います。
全てを頭の中に叩き込んどくのは困難ですので、
出来る限りリストアップし、計画表としてまとめておくと非常に捗ります。
自分は、計画表を作っていかないと不安で不安で仕方ないタイプです。
ご参考までに、『M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023』参戦時に作成したものを。↓↓↓
予定は、あくまでも「予定」。
全てを完全完璧に実行できるとは限らず、実際、当日になって変更となった点もありました。
しかし少なくとも、ライブの開演や新幹線乗車を逃すことなく、大きなトラブル無しに行って帰ってこられたことは事実。
計画表を作ったかいがあったなぁと感じます。
できれば、
訪れる先の地図や連絡先まで調べて追加しておくと、
なお安心ですね。
…余談ですが、ワタシの計画表は「Googleスプレッドシート」で作成しており、
紙だけでなくスマホからでも見られるようにしていました。
念には念を入れて!というヤツです。
⑦必要なグッズや荷物を用意し、荷造りをしよう!
ライブ当日の持ち物についても別記事にまとめてますので、
ぜひ参考にしてください。↓↓↓
これらの記事でも触れてますが、
スマホ(デジチケ)、お金、身分証明書(運転免許証等)あたりは絶対必須!
これらを忘れると致命的です。
一方、その他の荷物については、
性別、天気や季節、遠征となるかどうか、等によって大きく異なってきます。
ワタシのような遠征勢はどうしても荷物多くなりがちですし、
幸運にも会場の近所に住んでる方なら軽装で済むでしょうね。
他のPさん達も、ライブ参加時にはコレを持ってくよ~、とブログでまとめていたりします。
それらも併せて参考にしていただき、ご自身なら何が必要かを考えていただければと思います。
そして、
荷造りは、ライブ当日までに余裕をもって行うことを強く推奨します。
タオル、ペンライト、P名刺、着替え等々、今すぐにでも用意できるモノはいくつかありますよね。
とりあえず、それらだけでもバッグにまとめちゃいましょう。
当日の朝には、スマホや財布等を追加するだけでパーフェクト!
となるレベルまで準備できていれば、マジでラクです。
日々、仕事や学業がお忙しいとは思いますが、
だからといって荷造りを後回しにしちゃうと、どんどんしんどくなっていきます…。
少しずつでも準備していきましょう。
なお、P名刺を新たに作成するという場合には、
(自宅で印刷/業者に印刷を発注 のいずれにしても)
アイデア思案や印刷等、結構やることが多い上に時間がかかります。
これもまた、ライブ当日までに計画的に作業を進めてください。
作成方法については、過去記事↓↓↓が参考になる…かも。
⑧楽曲を予習しておこう!
せっかくライブに参加するんですから、
披露され得る楽曲を聴き込んで当日に臨んでみませんか!?
全く知らないでいるよりも多少なりとも知っていた方が、
楽曲に対しての理解度が増します。
そりゃそーだって。
プラスして、
そのライブならではの表現・演出の意味を瞬時に理解し考察する余裕もできちゃいます!
CD音源とはすこーし歌い方を変えてきたり、
こまかーいネタが仕込まれてたりするんですよ。
楽曲を聴き込んでいれば、それに気付ける!
気付ければ、ライブがより一層楽しくなる!
加えて、
アノ楽曲は披露あるのか無いのか!?
と予想を立てて挑むのも楽しいですね。
コレができるのも、楽曲を知っていればこそ!
予習のコツについては
↓↓↓ コチラにて詳しく。
⑨心身ともに健康第一の生活を送ろう!
あまりにも当たり前すぎることですが。
この重要さ、忘れてはいませんか?
そりゃあ、突然の病気や不慮の事故だって無くはないよ。
当記事の冒頭でも触れた通り、ワタシとて身を以て思い知らされたもん。
まさか1ヵ月近くも入院することになるとは…。
こればかりは防ぎようがありません。
しかし、
普段からの不摂生が原因で当日体調不良となり、ライブ参加を断念せざるを得なくなった…となれば目も当てられない!何やってんだお前ェっ‼‼
また、
風邪気味だったりメンタルやられてたりしていてはライブを心の底から楽しめないでしょうし、
熱中症やインフルエンザ等、季節特有の要注意事項もあります。
プロデューサーたるもの、カラダとココロが資本です。
健康第一とはよく言ったものだなッ!
いっぱい食べて!ほどほどに動き!ぐっすり眠る!
常に、誰かに何か言われたって「○すぞ?」の精神でいる!言い過ぎ
出来ることをやって、日々を健康に、強く生きましょう。
ライブ当日にはバリバリ元気な状態で臨みたいものです…!
…正直、現地参戦するとなったら、
直前の1週間はずぅっと引きこもっていたいわ。
交通事故に遭うリスクを極限まで減らしたい。それはそれで不健康の極みな気もするが
⑩さぁ当日!思いっきり楽しもう!
ここまで来れば、もう準備は万端なはずです。
前日はしっかり寝ましょう!
……楽しみで仕方なくて眠れそうにない、という場合は、
とりあえずベッドや布団で目をつぶって横になるようにしましょう。
それだけでも、ある程度の疲労回復効果があるんだとか。
逆に、寝過ごして新幹線をみすみす逃した…なんて事態にも注意!
目覚ましアラームかけとくように!
さて。
会場に着くと、全国各地から参戦したP達が集結しています…!
せっかくですので、P名刺を交換して交流を深めてみませんか!?
名刺交換についても ↓↓↓コチラが参考になるでしょう。
会場が開場しましたら(抱腹絶倒ギャグ)
入場し、自席に着いてペンライト装備等を整え、開演を待ちましょう。
その際、何気に大事なのが、自席の周囲の方々に挨拶しておくこと。
名刺交換を持ちかけるのも良いでしょうし、
「今日はよろしくお願いします」の一言だけでも構いません。
どの会場であっても座席の間隔は狭いため、
時に、意図せずともご迷惑をおかけしてしまうことがあるかもしれません。
勿論、何も無いのが一番だけども、
挨拶しているのとしていないのとでは、心象は変わってきます。
挨拶を交わすと、不思議と「お互い様」の気持ちが芽生えるものです。
それに、お互い「プロデューサー」同士じゃん?
一致団結してライブを成功に導き、全員が楽しい思い出を胸に会場を後にできるよう、ぜひ積極的に挨拶してみてはいかがでしょうか。
…声をかけるのは緊張しちゃうって?
いやいや心配しなさんな、歴戦のP達は皆優しいから。俺も優しいよ
……そうこうしているうちに、開演時間がやってきます。
ルールをしっかり守りつつ!思いっきり楽しんじゃえー!
おわりに
過去の自分の記事が、所々で力を貸してくれている…www
バトルものの作品だとアツい展開なやーつや。
初めて現地参戦するという方は、きっと、
「チケットを勝ち取る」
「ペンライトを用意する」
等々のやるべき事柄については何となくでも理解していると思うんです。
しかし、
最初に何をやって、
次に何に着手して、
いつまでに何をやらないといけなくて…
といった流れで把握してはいないんじゃないかと。
チケットの申込からして期限があるからな。
ライブ当日までに計画的に準備を進め、万全の態勢で臨みましょう!