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ヴァンPのアイマスライブあれこれ~「担当」って何なん!? 明答って困難!? 編~




はじめに


突然押し入っておいて何ですが!
ワタシの担当アイドルをご覧ください! ↓↓↓

ヴァンPのアイマスライブあれこれ~まずは自己紹介っしょ!編~

…お気付きでしょうか?
なんと、「計10名」から1人増えている…ッ!

学マスより、篠澤広を新たに担当に加えることにしたのですー!
アイドルは広ちゃんにとって困難な道。なのに敢えて往く。なかなかカッコイイじゃねーかい。
しかしまぁ、知れば知るほどヤベー奴だったんですがどういうことなの…ww

まぁ、それも面白ぇじゃねーか。
いいぜ!オレがサポートしてやらァ!…ってコトでね☆

ウチの担当アイドル陣を、これからもどうぞご贔屓に!よろしくお願い致します。
11人体制となったことだし、これでやーっとチャンピオンズリーグ出場できちゃうぜ!(戯言)
レアルマドリードにACミランか…相手にとって不足は無いなッ!(無謀)


名前だけだと分かり辛いかな?と思ったので、
アイマスポータルのマイデスクのスクショも載せておきますね。
これがウチの自慢の担当アイドル達だッ!


さて。これまた唐突ですが。
チキチキ! 「A」に「B」のコスプレさせたいぞ選手権~! パチパチパチー!

邂逅!11人の担当アイドルと、11体の担当ファイター!
しかしまぁどう見ても絵面がフィーリングカップル

ホムラ/ヒカリを分割すれば人数がピッタリ一致するのではッ!? てことに気付きまして。
各々のキャラクター性とか色々考慮の上、独断と偏見で、しかし割とマジメに考えてみちゃいました。

さぁ、その結果は!?


色々と悩みつつ。しかし、あずテナ様は秒で決まった()


異論は認める。
ワタシが絵を描けるタイプの人種だったら、きっと張り切って描いてたでしょう。
欲しいねぇ、絵心。

前置きがすーっかり長くなりました。
どうもお疲れ様です。担当アイドルは11人/担当ファイターも11体でお馴染み、ヴァンブレイスです。
なお、担当ファイターは全員メインキャラと位置付けています。サブはサブで、ピット、ブラピ、テリー、クロム、とかとか。我ながら節操なさすぎ。


さてさて、当記事で取り上げるテーマは!
既に何度か出てきてますね。「担当」というワードについて!

「担当」て単語の国語辞典的な意味を調べてみると…

「一定の事柄を受け持つこと」
「ある特定の仕事を引き受けること」

といった意味があるそうです。

そして、ことアイマスにおいては、その意味も併せ持ちつつ、特別な意味合いがプラスされているワードでもあるのです!

…ですが、記事タイトルにも挙げました通り、明確な定義付けは何とも難しいんですよね~…。
なんだか概念めいた、掴みどころのあるような?無いような?モノですので…。


でもでも!何とか言語化してみよう!
とゆーワケで、当記事ではそんな「担当」について、自分なりに!とことん!突き詰めてみようじゃん!? と。

「担当アイドル」とは?「○○担当プロデューサー」とは?
今一度、考えてみませんか!?

そして、当記事は『ヴァンPのアイマスライブあれこれ』シリーズの1つと位置付けております。
すなわち、ライブにおいても関わりが無いわけではない!
少々ついでっぽいけど、この点についても述べていきます。「担当アイドル」がいると、ライブがより一層楽しくなるかもしれないぞ~!?



ズバリ!「担当」とは!?


単刀直入に、誤解を恐れずに言うならば、いわゆる「推し」のことです!

アイマスは数あるアイドルコンテンツの1つにして、プレイヤー(=我々)は「プロデューサー」という存在として位置付けられているというのが特徴的。

プロデューサーとは!?
受け持つアイドルがいて!そのアイドルを最大限に輝かせるべく!トップにすべく!奔走していく存在!
…ですよね。

…というわけで、アイマスにおいては「推し」のことを「推し」とは言わずに「担当アイドル」と表現する、そんな文化が一般的となっているのです。

別に「推し」と言ったって、決してダメでも間違いでもないけど……。
でも実際、顔馴染みの面々やSNSで繋がりのある方々は、ほとんどが「担当」派かなぁと。

とりわけワタシなんて、ファイター達についてまで「俺は○○使い」ではなく「俺の担当ファイターは○○」「俺は○○担当スマブラーです」て言ってるくらいですからね。
影響受けまくりですよコイツは。


アイドルコンテンツのファンというのはそのまま「ファン」として扱われることが一般的ですが、「プロデューサー」という、いわばアイドルの相棒として扱われるというのはなんとも面白いですよね。

実はその辺についても、【プロデューサーはそのアイドルの1人目のファンである】と示される形で一応フォローされてたりします。
ゲームシステム上でも、スタート時のファン数が「0」ではなく「1」となっている等、何気に徹底されてるんですよね~。
ホントにちょーっとしたことなんだけど、嬉しいよねぇ。


なお、人によっては【「担当」≠「推し」】として両ワードを使い分けていたりもしますし、ニュアンスや解釈が微妙に異なる、いわば「ワードの重み」に差が生じていたりすることだってあります。

コレはもぉ、そーゆーもんだと思ってください。
何せ公式に定義されてる用語ではないんだし。自由でイイんです!

お相手さんがどーゆー解釈で「担当」「推し」と言っているのか、理解しようとする姿勢を持つことが大事なんじゃないですかね。
「相互理解」ってヤツだな。



「担当」の条件とは!?


そもそも、アイマスにおけるアイドルプロデュースは究極の「ごっこ遊び」と言える

コレ、「担当」の条件って何!? という点を語る前に、前置きとして述べておきたいことでありまして。
まぁ、よくよく考えたら「そりゃそーじゃん!?」ってコトでしょう。

我々は「プロデューサー」と呼ばれていながら、楽曲リリースやライブ開催を企画立案・実施してるわけではない。そもそも、実際に仕事を取ってきたりしているわけでもない。
何を隠そう、それらを進めてくださるのはバンナム関係者及び関連企業・協賛企業の方々なんですから。

ドライな表現となりますが、俺らのやってることは何もかも、所詮「アイドルプロデュースごっこ」に過ぎないのです。


しかし、それでも、アイマス公式様は俺ら1人ひとりを「プロデューサー」と呼んでくれる。
アイドル達(および声優さん達)も、事ある毎に「いつもプロデュースしてくれてありがとう!」と我々に声をかけてくれる。

でもって、プロの方々によって手掛けられる楽曲達は、どれも決して生半可な出来などではない!
しかも、ライブ開催となれば、国内の名だたる会場をわざわざ用意してまで大々的に開催してくれる!

つまり、本気の「ごっこ遊び」ってわけだ。
だったら!俺らも本気で遊んでやろーじゃねーかァ!


「ごっこ遊び」なので、仕事ではない。
だから、何もかも【自由】で良い!

(※勿論、犯罪や危険なコト、他人に迷惑をかけるコト等はダメよ)

「貴方にはこのコのプロデュースを担当してもらいます」なーんて決められてるわけでもない。
他人から強制されるものでもないし、逆に他人に強制するものでもない。

ご自身がそのアイドルを担当したいッ!と決めたなら、それだけで良いんです!
したがって、「担当アイドル」の条件はズバリ!

【ありません】です!


…というのは、暴論かしら?
だってだってぇ!繰り返しになるけど「担当」てワードに公式的な定義なんて無いんだもーん!

とはいえ、このままではあまりにも主張が空虚だ。
ここまでお読みくださった皆様にどう顔向けすりゃいいんだい。

そこで!
続きましては、担当アイドルとなり得る条件とは何なのか!? について、もう少し突っ込んで考えていくことにしましょう。


極論、「担当アイドル」は「好き」だけで決めていい

コレ、大前提にして至高です。

逆に考えてみよう。
わざわざキライなコを担当としますか?ってハナシ。

仕事だったらまぁ有り得るコトかも…?ですが、ほらほら言ったっしょ?
「ごっこ」なんだから、好きなコをプロデュースしていいんです!

何を以て「好き」になるのか…については、これまた別項にて列記することとしましょう。


勿論、「好き」に「+α」があったっていい

あくまでもワタシの場合ですが…ブランドを問わず、アイマスのアイドル達は全員好きです。胸を張って言えますよ。
しかし、だからといって全員丸ごと担当アイドルに…ってのはいくら何でもムチャが過ぎる。とても身が1つだけじゃ足りんぜな。

そこで!

・アイドルとしての活動をずっとそばで応援していきたい
・「大丈夫だ。全力出してきなッ!」と背中を押してやりたい
・「準備はできてっかァ!?…よーし。行こうぜッ!」と手を引いてやりたい
・性別や年齢をも超えたパートナーとして、二人三脚で高め合っていきたい

…と感じたアイドルを担当と位置付けることにしています!
その結果が、計6ブランドの11人というわけだ。

「好き」だけで担当を名乗るのはおこがましい、気が引けちゃう…なーんてお考えのアナタ!
別要素を+αしても全然オッケーですよ!
何を+αするのか、もまた自由です!


プロデューサー次第で、スタンスは全く異なる

「担当」というワードに、公式的な定義は定められていない…と、既に何度か言ってますよね。
だからこそ、同じ「担当」というワードでも、認識が微妙に異なる・濃淡が生じることだって有り得ます…ってのもさっき述べましたね。

中には、担当アイドルとは別枠として「副担当」やら「担当候補」やらと定めてる方もいらっしゃるんですよ~。
これはこれで、ワタシは面白いなぁと感じますね。頭ごなしに批判するでもなく前向きに捉えてくスタイル。我ながら、まさしく「やさしいせかい」じゃねーかい?
これもまた「相互理解」が大事だよねッ!


「担当」は、複数人いたっていい! だけど…!?

ここまでで薄々お気付きカモ?ですが、ワタシは「担当アイドルは1人のみとするのが常識」…なーんて一言も言ってません。

「自由」だって言ったろォ?
2人でも3人でも、もっともーっといたってイイんです!
ウチなんて6ブランドで11人だぞ!どーすんだコレ!

…そうなんです!
後述もしますが、程々に留めておかないと、グッズ購入等の面でたちまちタイヘンになります!
ご自身があまねく管理できるくらいの人数が望ましいかと。

具体的にどのくらいにすべきか…を示すのは非常に難しいですが。
1ブランド当たり最大5人程度、としておくくらいがいい塩梅じゃないかね。


「担当」がいないということは、決して悪いことではない

逆に、担当アイドルが「いない」「特に決まってない」ということもあるでしょう。
(まだアイマスに触れ始めて間もないって方なら尚更ですよね)

それはそれでアリです!ムリに決めるモンでもないからね。
でも、担当アイドルがいることのメリットは、必ずありますよ!
(これまた後述します)

ともあれ、焦らずとも良し!
得てして、段々と自然に定まっていったりするものですから。
まずは手始めに、どんなアイドルがいるんかなぁ~と幅広く知ってみるところから始めるのはいかが!?



「担当」を決める/「担当」が決まるキッカケとは!?


続いて、そのアイドルを「担当」とすることとなった「キッカケ」にはどのようなものがあるのか!? について。
ひいては、どの側面から「好き」が生まれるのか!? ということだね。

これまた、細分化すると色々とあります。
ワタシの実例も交えながら、1つずつ見ていくとしましょう!


ビジュアル(=外見)から

まぁ、そりゃあそーでしょ!? ってハナシ。
【カワイイ/カッコイイ/美しい】とか、もっと端的に言えば「顔が良い」ってヤツですな。

一目惚れなコトもあれば、最初はそうでもなくても、日に日に気になって仕方なくなって…てコトもありますね。
…なんか、まさしく「恋」みたいなアレですけど…ww


性格(=内面)から

性格は、そのアイドルの言動や、普段どんなスタンスで活動しているのか…とか、そういった面から垣間見ることができますね。
アニメ、コミック、CDボイスドラマ、ゲーム内コミュ等々でチェックだ!

実はワタシ、【○○(外見)、なのに△△(性格)】のようなギャップに弱いんです~。
これがキッカケで担当アイドルになったコも多いのだ。
例として2名を取り上げてみますと…!?


1人目!高山紗代子

立ち止まることこそあっても、歩みを止めることはないのだッ!

見た目はもぉ紛うことなき美少女
なのに根底が熱血!身もフタも無い表現すると「修造」!
一見ミスマッチな組み合わせ!? だけど、コレ面白ぇな!って妙にクセになっちゃってさ。気付いたら担当アイドルになっちゃってたんだよね~。


続いて2人目!水嶋咲

ワタシがSideMを知り始めた当初のこと。
「あれ?SideMって男性アイドルコンテンツって聞いてたが!? 女の子もいるんじゃーん!?」
と、割と本気で勘違いしてたんですよね。

えぇそうです、【生物学的にも性自認的にも男性で、敢えて女装している】と知った時にはショックを受けたものだなぁ…ww

でも、(ここでは詳細を省きますが)女装している真意を知ってからは、「ちゃんと芯が通ってんじゃん…!いいぜ、応援してやるよッ!」と。
改めて担当アイドルに加える決意を固めたのでした。


ファーストコンタクトこそ外見からで、続けて性格面を知ることによって一層ズブズブのめり込んでいく…なんて流れもあるでしょうね。
…あれれ?これもまた「恋」のソレなのでは…???


担当声優(=ボイス)から

アイドル達には、担当声優が付いているのが一般的です。
アイマスがネームドキャラとしてのデビュー作品だという新人さんもいれば、他作品で実績のある売れっ子さんの抜擢にビックリすることも!

特に後者の場合、元々その声優さんのファンであるなら、
「えっアイマスに仲間入りするの!? だったら演じてるアイドルもチェックしなきゃじゃん!」
となるケースも決して珍しくないのだ!


加えて、今や声優さんは、生配信やライブイベント等の場で表立って活動するのが当たり前となりました。
「裏方の仕事」「顔出しはしないもの」って認識はもはや一昔前のハナシ。我々オタクにとってもすっかり身近な存在になりましたよね。

元々その声優さんのファンでなかったとしても、演技力の高さやキャラクター性、ライブでのパフォーマンスの完璧さ等々に惹かれ、そこからアイドル(キャラ)に興味を持つようになる、ということも実際あるんです。

アイマス声優さん達は、新人さんもベテランさんも、軒並み実力者揃い!
そしてどういうわけか皆して芸達者!
声優さんを通して担当アイドルが決まるってのも、悪くないモンですよ!


ちなみに、ワタシの担当アイドルの中では唯一、鷺沢文香がこのケースに該当します。

…というのも、さ。

中の人『M・A・O』さんがかつて巷でウワサのド派手な宇宙海賊を演じていた(それも声優ではなく俳優として。なので『市道真央』さん名義
というのもあって、ふみふみとのギャップが激しすぎるのが気になってしゃーないのよ…ww

何なら今でも感じてますよ、ホントに同一人物なんですよね!? って。
役者さんてスゲーよなぁ。

しかも、ふみふみ役に決まった後には、今度は声優として、スピードスターな夢見るワシ座系アンドロイドを演じることに!
これまた、ふみふみとは声質がガラッと違う!どーなってんだ!?
(何気に、平成以降でスーパー戦隊初期メンバーを二度務めた初のケースでもあったり)

その他、いろーんなアニメ・特撮にも出演し、七色の声を使い分けています。エンドクレジットでようやく「この役やってたの!?」と気付くこともしばしば。
役者さんてスゲーよなぁ。しみじみ。


…なお。
シンデレラガールズにおいては、今なおボイスが未実装のアイドルが大勢います。
ボイス実装ってさ!担当プロデューサーが爆増する大きなキッカケ・チャンスなのにさ!これでは機会損失じゃんかさ!

だからこそ、事ある毎に「そろそろ全員にボイス付けようぜ!? なぁなぁ!?」と言及してたりします。全員の、一刻も早いボイス実装を願ってます!
場合によっては、ワタシの担当アイドル追加にも繋がるかもしれない…!?


その他の理由から

これまで挙げたケース以外にも、特殊な経緯で担当アイドルが決まることがありますよ。
実はワタシもそうでして。風野灯織が該当します!

シャニマス(enza版)のリリース前、『事前登録ガシャ』なるキャンペーンが実施されていました。
実装カードの先行公開を兼ねていたほか、引き当てた中から1枚だけをゲーム開始時に引き継げるというもの。

このキャンペーンにて、なんと一発目でSSRをお迎えできまして!それがまさしく灯織だったんですよ。
コレはもぉどう考えても何かの運命だよな!? と感じ、担当アイドルとすることを誓ったのでした。
シャニマスでの担当は計3名いますが、1番目は間違いなく灯織です。


当時のスクショがコレしか残ってなかったのだけども。
初手で引けたのはやっぱりビックリしたって!


他には、ゲーム内でのステータスの高さスキル性能が気に入って…とかも有り得ますね。
担当アイドルになるキッカケは、些細なトコにまで潜んでいるものです。



担当アイドルがいることによる、ライブにおけるメリットとは!?


担当アイドルがいると、少なからずメリットがありますよ!
最も大きなものとしては、「生活が豊かになる/生活に彩りやハリが生まれる」だろうな。いわゆる『推し活』の理論ですね。

そして、当記事は『ヴァンPのアイマスライブあれこれ』と銘打っています。ゆえに、ある意味ここからが本題だッ!
アイマスライブ関連でのメリットをお伝えしていきましょう!


ライブグッズ注文をスムーズに進められる

ライブでは、必ずと言っていいほど『物販』があります。

そして同じく『事前物販』も当たり前のようにあります。
期間中に注文すれば、ライブの1週間前くらいには自宅に届けてくれる!
なかなか現地に赴けない地方民には大変ありがたいサービスだ!毎度お世話になっとりますわい、えぇえぇ。

…で、重要なのが、【期間中に注文すれば】ということ。

ライブグッズは、当該公演出演アイドル分は必ず製作されます。
加えて、ブランドによっては出演の無いアイドルのグッズまで用意してくれることもあるのだ!

ここで、担当アイドルが定まってないとなると…どのアイドルの何のグッズを買おう!? とまごまごしちゃうことでしょう。
そうこうしてるうちに、受付期間を1分1秒でも過ぎようものならアウトォ!

かといって、「全員分買っちゃおう!」は財布と預金口座がもれなくバクハツします!
グッズ買いすぎて金欠っておマヌケが過ぎるぞ…!


では、担当アイドルが決まっているとどうなのか!? と言いますと、迷いのないムーブができるのだ!

まず、一目散に担当アイドルのグッズを見てみる!
その中から吟味して、買いたいモノをカートイン!

続けて、公演パンフレットや公演タオル等々の『ライブ公式グッズ』をチェック!
ここでも買いたいモノをカートへ!

最後に、内容や数量に間違いが無いことを確認して、注文確定!
あとは届くのを楽しみに待つだけだッ!


ワタシの購入履歴の中から、学マス『初 TOUR』事前物販を一例として。
…うん、分かりやすいな!ww


ワタシは、担当アイドル以外のアイドルのグッズは原則として購入しません。何ならチェックさえしないことも多いです。
まぁ、そこまでの金銭的な余裕は無いしな…。
それに、ワタシが買わんでもそのアイドルの担当プロデューサー達がキッチリ注文してるはずですから。心配ご無用。

担当アイドルのグッズに絞って吟味する。
つまり、購入すべきグッズを絞り込める。
ひいては、注文を期限内に確実に、かつスピーディーに完了させることができる!

どうでしょう、何とも実用的な利点じゃないですかね!?


ライブ参加時/視聴時にメリハリが生まれる

前述の通り、ワタシは、アイマスのアイドル達は全員好き。
ゆえにライブでは、どの曲でも/誰がパフォーマンスしても全力で楽しめるタチです。
幸せヤローですよ、えぇ。

…とはいえ!
やはり、ウチの担当アイドル(を演じてくれてる声優さん)が登場すると、露骨にテンション上がっちゃうものです!
そのアイドルの公式ペンラを振りまくり!その声優さんから目が離せなくなり!ファンサしてくれようものならバカでかい声でノド潰しちゃったり!
この瞬間がもぉ楽しいのよ!

担当アイドル(役の声優さん)が登場すると、ついついその人をずーっと目で追っちゃうんですよね~。
全員のパフォーマンスを楽しみながらも、本命の登場にはとびっきりブチ上がるという…!
なんだかコレって、フェスイベントっぽい楽しみ方かも!? なーんて。


他アイドルの担当プロデューサーの気持ちが分かるようになる

プロデューサーは、この世界にあなた一人だけではない。
ご自身の担当アイドル以外のアイドルにだって、プロデューサーは必ずいます。

そして、ご自身に誰かしら担当アイドルがいると、周りのプロデューサーさん達の気持ちも汲み取れるようになるんですよね。

…と言ったところで、我ながらなーんかボヤッとしてない?分かり辛いよね?
では、ここで実体験を1つ挙げさせていただきましょう!


コチラにも書かせていただいてますが、
『765AS SUNRICH COLORFUL』2日目、ライブビューイングでの参戦時のこと。

自席のお隣が水瀬伊織担当Pだったようで、『リゾラ』の披露時に漢泣きしてたんですよ。よーっぽど嬉しかったんだろうさ!

それを目にしてさ、自分まで嬉しくなってよォ!
(良かったね!)と肩をポンポンしたりもして。

元々知り合いでも何でもなく、名刺交換もその時は行わなかったので、今となってはどなただったんだろう…?て状態ですが。
しかし、アイマス好きに悪いヤツはいねぇ。Pネームも本名も、人となりさえ知らなくたって、その「好き」の気持ちは伝わってくる!

そして、俺にも担当アイドルがいるから分かるんだよ。
その「好き」を確かに感じ取ることができ、共感することができる!

コレを受けて、
俺だって負けてらんねぇ!
担当のパフォーマンスをとびっきり盛り上げてやんなきゃなッ!

って、ついつい奮起もしちゃうんですよね。

アイマスライブは、ありとあらゆる「好き」が集まる場。
担当アイドルがいると、そのことをありありと実感できるんですよ…!



【余談】「担当アイドルをプロデュース」!…さて、何をすればいい!?


ここまでで、『担当』について述べたいことは一通り述べたつもりです!

ここからは、「ついでに」として、『プロデュース』とは何ぞや!? という点にも触れておきたいと思います。
考えたことはないかい?『アイドルプロデュース』って実際何すりゃいいんだ???ってさ。


自分なりに定義付けるとすれば…
『プロデュース』とは、担当アイドルの魅力をアピールし、そして他の方にも好きになってもらうための取り組み、ではないだろうか。

これまた、「担当」の場合と同様に、何をやったっていい!「自由」でいいんじゃね!? …とワタシは捉えています。
(※繰り返しになりますが、犯罪、危険なコト、他人に迷惑をかけるコト等は絶対ダメだぞ!)


そこで、最後に!
これこそまさに『プロデュース』と言えるのではないか!? という事柄を列挙していきたいと思います!

なお、ココに挙げた事柄を全部が全部やらないとダメ…なーんてことは絶対ありません!そーれはワタシだってムリだわ。。。
各々ができることをやっていけば、それでいいのだ。
コレ、心に留めておきたいところです…!


SNSで担当アイドルの良さを広める

おそらく、最も手軽で、誰にでもできるコトじゃないかね。
ご自身の言葉で魅力を語るもよし!他Pの投稿をリポストして広めるもよし!

同じアイドルが好きな者同士で交流するようにもなり!? オフ会もやったり!? なーんてコトもあるかもね。

……未成年の皆様は、オフ会参加はオトナになってからの方がいいかもしれんぞ?
P達は優しい方々が大半ですが、トラブルが起きないとも言い難い。くれぐれもお気を付けを!


ゲームをプレイする/コミュを見る

ガシャを回してSSRをお迎えするとか!リズムゲームで高スコアを狙うとか!
いろーんな側面でゲームを楽しむってことやね。

ゲーム内イベント上位入賞を目指す!というPも割といますが…時間も課金量も想像以上に大量に必要…らしいぞ。
ワタシはそこまでやらないので何とも言えんけど。まぁ、こればかりはマジで無理するなよ!とは申し上げておきますね。
もしも本気で狙いに行くのであれば、それ相応の準備をした上で臨むのが身のためです。生半可な覚悟でやるもんじゃないッ!

なお、残念ながらSideMにはアプリゲームがありませんが(2024年現在)、『アイマスポータル』のSideMブランドページで各種ストーリーを読むことならできますよ!要チェックだッ!


楽曲を聴く

その楽曲を好きになるのは勿論、楽曲の歌詞、歌唱メンバーの組み合わせ、制作の裏側等に思いを馳せてみるとか、カラオケで高得点を叩き出せるように努力してみるとか!

何より!
ライブでコールが完璧にできるようにしっかり予習するのも大事じゃないですかね!?


ライブに現地参戦する/配信にて視聴する

ライブ会場現地では、声援やペンライト等を通して、気持ちをダイレクトに届けることができます!
地方民なPは、遠征も伴うので気軽には行けないでしょうけど…ぜひ一度は現地参戦してみて欲しい!現地はイイぞ!

また、現地に赴けないP達のために、オンライン配信も行われます!
アイドル達やキャスト陣は配信カメラに向かってのファンサービスも欠かしませんから、配信勢の存在は決して忘れられてなどいない。
配信からでも気持ちは届けられる!現地参戦がムリなら、配信にて活躍を見届けてあげてはいかがでしょうか!?


絵を描く等、創作に取り組む

絵が描ける人や何かを創作・製作できる人なら、そのウデを存分に活かしてみるという手がありますよ!
製作物をSNSに上げたり手頃なモノであればライブ現地会場等に持っていって他Pにアピールするとかも可能ですね!

ワタシのような手先がどうしようもなく不器用でクリエイター気質ではないという方は、『いいね』やリポストで反応して、製作者様を応援してあげると良いでしょう。


コラボ施策に足を運ぶ

都会でなら色々よくやってますよね。
コラボ商品の展開とか、コラボカフェ開催とか。

地方民にはなかなか縁が無いですが…それでも、全国展開のチェーン店でのコラボ施策とか、コンビニでのプリントサービスとか、全く無いではない!

加えて、コラボ商品については通販を受け付けてくれることも!
情報を見逃さないようにしたいところだ!


その他

風変わりなもので、かつ当記事執筆時点でのホットな取り組みとしては…!

アイドル名の読みがインターチェンジと同じというだけの理由で担当P有志が集うようになり、いつしか地域の人々や企業をも巻き込んだお祭りに発展してしまっ『関広見まつり』が挙げられますね。

(えぇ…?)と感じたそこのアナタ!その反応は何ら間違ってないよ!
インターチェンジに数十人も集まる時点で常識的には異常だよ!
一応言っとくけどPASAの話じゃないぞ!ICだからね!?

…でも、P達の奇行すぎるにも程がある活動が地元企業をも動かしたというのは、フシギというか、何とも面白いムーブメントだよね。
地域の経済にも少なからず貢献してるだろうからウィンウィンだし。どエライことやで。


…ココまで見てきてお分かりカモですが、『プロデュース』のカタチは種々雑多です。言うなればカオス。

そして、正解なんて無い
言い換えれば、Pの数だけ正解があるとも、やること為すこと全てが正解だとも言えるわけで。まさしくカオス。

ご自身のスタンスに合う、ないしご自身の好きなやり方で、アイドルプロデュースに邁進していきましょう。
せっかくなら、楽しくやっていこーじゃねーかい!



おわりに


『担当』。そして『プロデュース』
単純なワードでありながら、よくよく考えると奥が深いですよね。

結論としては、周囲に害を成さない限りは、すべからく自由にやっちゃっていいんじゃないか!という点に尽きます。

ぶっちゃけ、ワタシのSNSのフォロワーさんにもいますよ。
表現がクサいというか、(なりきり垢です…?お前さん一体どの世界線に生きてるんスか…???)てツッコみたくなる方がね。

……でも、一種のロールプレイングを楽しんでるんだろうなぁ~と考えると、まぁそれはそれで別にいっかぁ、って。
別に悪いコトはしてないしな。


そもそも、アイマスが一躍有名になったキッカケからして、『ニコニコ動画での動画投稿』でしたからね。
今思えば著作権的にアウトなのでは…?と思えますが、まぁ当時はその辺緩かったということでどうか一つ。
もはや自由を通り越して無法地帯だけど、あの雰囲気がまたイイんだよな

…まぁ皆様は、各種の決まり事を守りつつ!楽しんで!
担当アイドルのプロデュースに励んでいきましょう!

俺も、とびっきり不器用ながら、やれることをやっていくぜ!
俺という存在を通して、ウチの担当アイドル達を気に入ってくれる人が増えてくれればイイなぁ…!