ヴァンPのアイマスライブあれこれ~持ち物!at SideM8th編~
はじめに
どうもお疲れ様です。
指導教育は「見守り、自分で考えさせる」主義、ヴァンブレイスです。
……???
いきなりどうしたんかって?
いやいや、
初心者Pの何気ないSNS投稿に対して、熟練P達が寄ってたかってアドバイスやら意見やら投げてる様子を先日お見かけしましてね。
親切心で教えてあげること自体は、決して悪いことではない。
しかし、度が過ぎれば、瞬く間に押し付けと化してしまいます。
そうなると途端につまんなくなる。
それに、(面倒な/コワイ人達ばかりの コンテンツなんだ…)と受け取られてしまうおそれさえある。
……妄想が過ぎるかしら…?
いやしかし、(イヤな言い方しますが)
ファンの民度によってコンテンツ生命が左右されることも、ままある。
ひとたび、ご新規さんが寄り付き辛い風潮が醸成されてしまうと、未来が閉ざされてしまいかねないんですよ。
もしも仮にアイマスがそうなってしまったら…俺は絶対にイヤです。
だから、少なくとも自分は、
押し付けがましくならないように配慮している…つもりです。
知らず知らずのうちにそうなっていないか?と時折振り返ってもいる…つもり。
当然、ダメなことについては毅然と即座に止めますよ!?
「乾電池式ペンラは使用禁止だからな!」とか。
「チケット転売すんじゃねーぞ!」とか。デジチケ主流な今って転売できるんだっけか…?
反面、それ以外のことについては、
ルールに反しておらず、かつ他人の迷惑にならないならば、
何やろうが/どう振る舞おうが 自由だと考えています。
だから、
「俺ならこうするよ。…皆さんがどうするかは皆さん次第だぜ」
という提案レベルで留めておくように心がけています。
しつこくならないようにね。
数々の記事を書いてきたのも、そういう思いがあるから。
読むも読まないも自由。
読んだ上で、参考にするか/しないか、もまた自由。
それでいいんです。まぁでもせっかく手間暇かけて書いてるし無料公開にもしてるんだから多くの人に目を通して欲しいよなーって気持ちは心の奥底に全く無いではないが
ライブ準備だって、自らが考えて練り上げていくからこそ楽しいものです。
もしも当日に改善点が見つかったら、それは次回に活かせばいい。
最初からカンペキなんてつまんねーもんだ。トライ&エラーの過程が楽しいんじゃんか。
ワタシの書いた記事が何かしらのヒントやキッカケくらいにでもなれましたら、願ったり叶ったり!でございますな。
とゆーワケで!
今回はライブに現地参戦するにあたっての持ち物についてまとめるから、
ぜひ参考にしてみてくれよな!
とゆーワケで!(2回目)
SideM8th、両日現地参戦します!
思えば、記念すべきアイマスライブ初現地参戦がSideM4thでした。
SideM単独としては2度目の現地となります。
現地参戦自体は、すーーーーっかり手慣れたもの。
あの頃から一回りも二回りも成長したワタシで臨みます。
当日ご一緒する皆様、精一杯ライブ盛り上げて参りましょう!
よろしくお願いします…!
大半は前回遠征時と大差ないです
……えー、
ライブ現地での持ち物をご紹介します!と息巻いたものの、
ぶっちゃけ、前回遠征時(M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023)の状態でほぼ完成されているんですよね…。。。
ですので、
前回の時の記事も併せてご覧くださいな。↓↓↓
強いて言えば…、
残念ながら、今回は物販にてアイドル法被やフルグラTシャツの取り扱いが無いようですので、
法被洗濯セット一式はどう考えても要らないだろうと。
また、今回は
当方成人男性、両日現地参戦(土日月の2泊3日)、季節は秋、
遠征手段は新幹線+在来線(新青森⇔東京⇔横浜)
という行程となりますので、冬~春の時期だった前回とは季節用品も変わってきますね。
かさばりがちな冬物を一切持っていかずに済む!
過ごしやすい季節で助かるねぇ。
以上を踏まえまして、
当記事では、前回より追加・変更となる部分について重点的に触れていこうと思います!
新スマートフォン
↑↑↑ こちらでも触れていますが…
デジタルチケットが一般化した昨今においては、
チケット当選後のスマホ機種変更は極力控えるべき、とワタシは考えています。
デジチケを提示できなくて入場できない…なんてリスクはなるべく排したいからね。
ですが、そう言っておきながら、
今回敢えて機種変更を決断しました。
何故かというと、下記の事情が重なったためです。言い訳タイム入ります
電話できる用(1台目)とデータ通信オンリーのサブ用(2台目)の2台持ちで運用しており、今回機種変更したのは1台目の方。5年以上の長期利用の結果、修理対応すら終了してしまっていた
「早いうちに最新機種に替えませんか!?」と丁度良く期間限定クーポンDMが届いた
ストレージが2台とも64GBで、デレステとミリシタで既にカツカツ。シャニソンのリリースも近いかも…と考えると、せめて1台だけでも128GBの機種に替えておきたかった
アソビストアプレミアム会員先行での当選だったため、デジチケは『ASOBI TICKET』での取り扱いとなる。アソビストアにログインできさえすれば問題ないため、機種変更しちゃっても特段支障が生じないと判断した
ダメなら2台目の方でログインすりゃいいだろうし
決め手は、やはりクーポン届いたことだったかなぁ。
今、思い切って替えるしかないじゃろう!と。
機種変更の直後は、
アソビストアにログインできるか(=当日デジチケ提示できそうか)の確認は当然として、
その他アプリの引継ぎとか本体設定とか、面倒事が重なります。
もしもライブ直前に機種変更していたら、きっと慌ててしまっていたと思います。
当日までにだいぶ余裕を持って設定済ませられたのは地味に大きい!
おかげさまで、今バリバリ使いこなせています。
余談ですが、機種は『Xperia 5 IV SO-54C』。
スマホは、ガラケーから替えて以来ずっとペリア様一筋です。
最初に使ってたのが使い勝手良かったから、ブランドは変えたくなくて。
スマホのキャリアとブランドは信頼あってこそ!ってね。
滑り止めシート
デレステやミリシタをプレイする際に、スマホの下に敷いて使用します。
ワタシのプレイスタイルは人差し指派です。
スマホを持って親指でプレイするってのは、どーーーーしてもムリ!
できる人、すげーです。
ですので、必然的にスマホを置いてプレイすることになります。
しかし、そのままではフリックやスライド時にスマホが動きまくって仕方ない。
とてもマトモにプレイできたもんじゃありません。
そこで、手頃なサイズの滑り止めシートを100均で購入し、普段から愛用しています。
薄いので、バックパックに忍ばせても場所をとらない。持ち運びにうってつけ!
SideMのライブ遠征といえども、他ブランドのゲーム内イベントは変わらず開催されてる…はず。
少なくともホテルの自室にいる間は、プレイしないわけにはいかないッ!
地味~に活躍してくれることでしょう。
公式グッズ類
事前物販を注文済です。
前述の通り、法被やフルグラTシャツがラインナップに無かったのと、
今回は個人ペンライトも無い(…というか、SideMではユニットペンラとしての展開が原則。個人ペンラがラインナップされるのはごく稀らしい)
という点が残念…。
しかし、せっかく現地参戦するんだし!てことで、
いつものパンフ等に加え、滅多に手に取らないライブTシャツやウィンドブレーカーも注文してみました。
1日目は黒Tシャツでスタンダードかつベーシックに!
2日目はカフェパレカラーTシャツで咲ちゃん担当Pの顔つきで!
それぞれ挑もうかなーって。
実物が届いたら、改めて当日用のコーデを考えねばなぁ!
と今から張り切ってるところです。忘れていなければ、写真もうpしますね。
忘れちゃいませんでしたよ。↓↓↓こーなります!
アイドルグッズ
事前物販では、咲ちゃん公式プロデュースバッジもちゃっかり注文しています。
これまでのイベントのプロデュースバッジともども、公式ウィンドブレーカーに付けて咲ちゃんを存分にアピールしていこうと思います!
(上記に挙げた写真からも伺い知れますね)
……なぜウィンドブレーカーに?
というところですが、
まず、愛用のバックパックには、そもそも取り付け不可能。
素材が合成皮革であることから、バッジの針が通っていかない。
通せたところで、穴が塞がることなく開きっぱなしになってしまう。
次に、Tシャツやダンプポーチに付けるという手も、あるにはあります。
しかし、ライブ中にペンライトを取り出し/しまい/手に持って振り……と考えた時に、バッジが付いてると邪魔になってしまうだろうなと判断しました。
よって!
会場外では、ウィンドブレーカー(+バッジ)を羽織って!
会場内(入場後)は、それを脱いで軽装になり、全力ペンラ振りスタイルにチェンジ!
という形で棲み分けようかなと検討しています。
今からこうやって色々考えてくのがもぉ楽しいんだよね!
ライブコマンダー
詳しくは ↓↓↓コチラをご覧いただきたいのですが!
ライブ現地で割と見かける、
ペンラを身体に巻いて装備するやーつ!
「歴戦の猛者だ…!」と、使用者はもれなく周囲の視線を集めるやーつ。
自分もついに投入する刻が来ました。
今回が実戦デビューとなります!
腰のサバゲ―装備(タクティカルベルト+ダンプポーチ)も前回より続投。
そして、ライブコマンダー投入に合わせ、ダンプポーチの取付け位置をまたまた変更することにしました。
ライブにおけるダンプポーチ道に終わりは無い。奥が深いなぁ。
ココでついでにご紹介します!
まずは、正面図から!
デカいダンプポーチを、バックルに被せるように取り付けることにしました。やってみたら意外とイケたんですよね。
抜刀後のペンライトを一時的に入れといたりとか、スマホやポケットティッシュも入れといたりとか、とりあえず何でも入れる用として使います。
しかし、バックルに被せる以上、ベルトの着脱ができなくなってしまう。
そのため、着脱は会場内の自席で行います。
次に、右脚側(向かって左)!
ライブコマンダー装着!ミックスペンラは主としてココに装備します。
キンブレiLite(黒単色ライト)は上部の小ポーチに収納。
続いて、左脚側(向かって右)!
マガジンポーチにUOサイリウムをありったけ搭載。
また、ライブ用手袋もカラビナで近くに提げときます。
それと、今回は後方にもダンプポーチを装備することにしました!
ゴミや故障したペンラ等を入れておく用。
使用していない間は、くるくる丸めてロールアップしておけます。
真後ろに配置すると、立ち上がる際に座席に引っ掛かってしまうかも…と今まで避けてきたのですが、
あんまり寄りかからないようにすれば大丈夫だろうと思い至りまして。
今回の変更により、左右の席の人にポーチ類がより干渉しにくくなって良き良き…!と感じています。
自分が存分にライブを戦い抜けるように、楽しめるように…てのも勿論重要ですが、他人に迷惑をかけないようにするのがまず大前提。
どうすれば両立できるか、常に考えています。
さて、
今回は、腰と脚とでペンラを装備する超攻撃的スタイルで参ります。
ライブは、ある意味戦場だ。気合マシマシで行きますよ!
おわりに…そしてSideM8thに向けて
今回、現地参戦を決意した理由は、思うところがあったから。
SideMは、正直、ゲーム面においては不遇の一途を辿っています。
GREE版の終了は時代の流れだとしても、アプリゲームがよもや二度もサ終の憂き目を見ることになるとは。
ゲーム内イベントで新曲をお披露目し、CDや配信販売でリリースする…
というビジネスモデルも使えなくなるわけで。これは痛手でしょう。
ブランド展開、これから一体どうなるんだろう…と不安に感じたものです。
何より、悔しかったよ。
MOIW2023での315 STARSの大活躍ぶり、凄かったじゃん!
ブランドそのもののポテンシャルは申し分ないはずなのに…!って。
しかし、
「事務所がブランドページに引っ越し」という暴挙画期的な取り組みや、
3DCGライブ『F@NTASTIC COMBINATION LIVE』の開催(及びそれに伴う新曲制作)等、
次々に挑戦を続けているのは確か。
加えて、
アイドル達はもとより、キャスト陣も、前を向いてライブに向き合ってくれています。
ならば、我々プロデューサーがやるべきことは明白だ。
ライブを盛り上げ、成功に導く!それだけっしょ!
しかも今回は、ブランド単独ライブとしては久々の声出し解禁となります!
声援を直接届けることができるってコトだ!
俄然気合が入るってもんよ!
……この期に及んで、未だに「SideMはスタッフに嫌われてるんだぁ~」等と悲観してる者は…おらんよな?
もしもいらっしゃるんなら……もうそろそろ、よくねーかい?
現実を受け止め、そして顔を上げ、前へと未来へと進み続ける。
ライブに参戦もしくは視聴される皆様は、そんな方々ばかりであると、
また、SideMが大好きで、これからも応援し続けるという気概に満ち溢れた方々ばかりであると、私は信じています。
共に盛り上げ、楽しみましょう。
当日は、どうぞよろしくお願い致します!