ヴァンPのアイマスライブあれこれ~SideM8th感想・2日目!手を叩こうKアリーナ!編~
はじめに
どうもお疲れ様です。
現地参戦後に仕事が忙しくなるジンクス持ち、ヴァンブレイスです。
毎度毎度、何なんスかねぇまったく。
さて、またまたお待たせしてしまいました。
2日目の感想、参りますよ!
※当日の様子については、
『#ヴァンPが往くSideM8th』のタグで検索していただければ色々出てきます。
当記事でも大いに引用していきます。
開演前
2日目は(特にAMが)横浜マラソンと丸被りだったのですが、
道路の通行規制こそあっても歩道橋の通行は可能であり、さほど不便はありませんでした。
大会スタッフさんも歩道橋の利用を促していたりして、大きな混乱は生じなかったですね。
↑↑↑こんなスケジュールで動く予定だったのですが、
AMに会場に向かったら、10時前だってのに既に数多くのPがいて!
(おそらく冬馬のカレーパン目当ての方が相当多かったのだと思われます)
会場の空気ってやっぱ好きだなぁ!と、離れたくなくなっちゃって。
赤レンガ倉庫に行くのは敢えて断念し、お土産購入 兼 昼食のための一時離脱も少しだけ後ろ倒しにしました。
ちょうどフォロワーさんも同時刻帯にいるとのことでしたので、
名刺交換も兼ねてご挨拶させていただくことに。
ついでに、写真撮影もお願いしちゃいました!
1人でセルフタイマーかけての撮影を想定してましたが、せっかくだからね!
いやぁ、調子乗ってますなぁ…ww
皆様は、顔バレにはくれぐれもご注意くださいね。
自分は、あくまでも既にネット上で顔やら本名やら明かしてるが故に平気なだけですので。↓↓↓
弊社はどうも俺を広告塔にしたいようでして
少々分かりにくいですが、公式ウィンドブレーカーを左脚に巻いていました。
着ると暑いのだ!東北とは気温がまるで違うのよぉこれが。
それに、咲ちゃんバッジも付けてたので担当アピールも兼ねて。
あとは、公演中の仕様で写真を撮ってもらいたかったので、
タクティカルベルトにダンプポーチをフル装備、
右脚にはライブコマンダー(+ミックスペンラ)を装備、
ライブ用手袋も着用と、
うーん、我ながら個性のクセが強い…ww
両日ともに、ワタシの装備(主に腰回り)を見かけて声をかけてくださったという方もいらっしゃいましたね。
改めまして、名刺交換やご挨拶に快く応じてくださった方々、どうもありがとうございました!
こちらからお声掛けさせて頂いた際も、頭ごなしにイヤな顔をされることは皆無で。あったけぇなぁ…!と感謝の極み。
今後とも、よしなに!
↓↓↓こんなこともありまして。大変驚きました!
ご、ご期待に沿うことはできていますでしょうか……ぷるぷる。
…ちなみに、
(サバゲ―装備に限らず)腰にポーチを装備してる人って都会だったらチラホラ見かけるんじゃね!? と半ば期待していたのですが、
マジでいないですね…。
入場後に、MOIW2023公式ライトホルダーをお使いのPなら見かけましたけども。
しっかしおかしいなぁ、田舎ならともかく都市圏でなら見かけると思ったんだが…。便利な代物なんだけどねぇ。
…薄々理解されてる方もいますかね、
自分は、実用的・有用であるなら見た目にはそれほど拘らない性分です。
必要があれば、スーツの上からサバゲ―装備でも辞さない構え。おそらく頭のネジぶっ飛んでるんでしょうな
2日目の座席
2日目はLEVEL5(ミドルスタンド)。1日目からは1段上がった座席。
ひいては、前日よりも遠ざかっちゃったということになります。
しかし見え方は遜色なく、むしろ見下ろす構図になったことで、ステージ全体(+アリーナ席)は見易かったですね。
LEVEL5でさえ「たっけぇ…!」と感じたので、
LEVEL7(アッパースタンド)だと相当高いんじゃないかな…。
高所恐怖症Pはガンバッテネ…。
なお、同階には「バルコニー席」なるものもあり、横目でちょいちょい見ていたのですが、
ペンライトを振らない方々ばかりでして。
おそらく、今回は関係者席として使われてたんかなぁ?って感じがしました。誰か声優さん紛れ込んでないかなぁってのは流石に全然分からんかったです
注意事項アナウンス
1日目と同様、山村さんと社長、そしてお手伝いアイドル達が担当してくれました。
2日目は、翔太、春名、恭二の3名!
恭二が年上だからとトシシターズ2人に先導をせがまれる構図が、何とも微笑ましい。
2日目セットリスト
※語彙力の都合上、「濃い・薄い」はどうしても出てきますので、
どうかご了承ください。
セトリ全曲はコチラより。↓↓↓
OVERTURE
…楽曲感想に入る前に、1つだけ。
開幕のOVERTUREでの出演ユニット紹介時に、花道~センターステージのライティングが当該ユニットカラーに光ってたんですよね!
2日目になって気付きました。
で、神速一魂だけはユニットカラーの「白」ではなく、
パーソナルカラーの「赤」と「青」でステージを二分してたんですよね。
いや、もうさ、粋だよな!
Hands & Claps!
2日目も、開幕は本曲で!
1日目から参加のPなら、もぉすっかり、バッチリ手慣れたものですよね!
キセキ的 STARRY-TUNE!!!!!
ハンクラ明けは、ハイジョがトップバッター!
フォロワーさん方の中にもハイジョPや四季Pが多かった印象あるんですが、
無事でしたでしょうか…!?
CALLING
神速一魂が繋ぐ!
拳を突き合わせる…というよりかは、互いの間合いに入るくらいに突き出す!といった方が適切か。
あの振り付けあーりえんカッコイイんだよな!
もふ・きゅ~と・デイズ☆
花道だったかな、ステージ端に腰かけてたのって本楽曲で合ってますっけ…?
近辺にいた皆様、めちゃめちゃイイ経験できたんじゃない…!?
Watchword
Wがトロッコに乗って披露。
ステージ上にいるよりも意思疎通が取り辛いと思うのですが、
いくら双子役とはいえ難なく以心伝心できてなかったか…??
長い付き合いの為せる業ってことかしら。スゲーよね。
Present For You!!!!! ~A day in the café~
そう来たかーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
カフェパレは、今回5人…いやサタンも合わせて6人が勢揃い!
ということで、全員いてこそ!な楽曲が来るやろ~と予想してはいました。
例えば、初期曲の『À La Carte FREEDOM♪』とか、なーんて。
しかし、歌い出しの時点で察しました。
「コレも全員揃ってないと歌えないやーつだ…!」って。
そして、改めて思い知りました。
「カフェパレ曲って大体そーじゃねーか!」って。
何気にエモいのが、本楽曲のサビの歌詞って
「フェイバリット×ワンダーランド×ピエスモンテ×マリアージュ×ハピネス
=ア・ラ・カルトさ」
なんですよね。
知ってる人は知ってるだろうけど、CDシリーズ『ORIGIN@L PIECES』における5人のソロ曲タイトルがひと繋ぎになっているのです。
そう考えると、今回披露するのにドンピシャふさわしいじゃんか…!と思わずにはいられんって。
…それはそうと、
曲調がもともと忙しなく乱高下するうえに、キャスト陣が総登場でカフェにご来店!?
それはそれはもぉひたすらにワチャワチャで…ww
うーん、カオスだ。
全てを追うにはどう考えても目が足りんかったので、
Blu-ray収録においてはマルチアングル実装しませんか??????
みんなで歌おう!SideMメドレー
出たわね!
1日目と曲目こそ同じですが、曲順を変えてきていました。
…てかまぁ、ココも目が足りんのよな。
やっぱりBlu-rayにマルチアングル実装しません????????
Resonate Blessing
いや、その、イントロのバイオリンで覚悟しましたよね。
そして、うおおおおおおいソロ曲やるんだああああああ!!!!!!!!!
って。
2日目はユニット曲中心、と事前に宣言されていたのもあり、
すっかり固定観念に囚われてしまっていました。
まぁ、最新曲だからね。披露したって決しておかしくはない!
都築さん/土岐さんがまぁ~楽しそうに歌っておりましたわね…!
Moon Shape/明鏡止水
ソロ曲パートが続きます。玄武くんソロ!
モニターに映る、夜の都会の町並みがベストマッチ!
Quod Erat Demonstrandum
ライブ後、すっかり「ズバリとQED」の一言で通じるようになってしまった硲先生ソロ曲!
当該部分の振り付けキャッチーだったもんね。
ちなみに、ステージ床にQEDの文字が映し出されてたらしい…というのは見事に見逃しました()
HEAT BEAT “Identity” → ハイパービリーバー!!
ギター引っ提げてきた…だと…!?
SideM3rd仙台の時も衝撃でしたが、
再び楽器を携えてくるとは完全に予想外でした。
隼人…お前どう考えてもモテてないわけないだろ…!
そして、四季に繋ぐ!
四季は隼人たちに憧れて軽音部加入を決意し、そして5人でハイジョとしてアイドルの道へ…
と考えれば、このセトリの繋ぎに対して
おいおいおいおいおい!!!!!てならんかね!?
えmmmmmmmmmっも…!
Sail→Light→Sail → Yell Song
当記事を書いてて気付いたんですが、ココもしかして
「海・出航」繋がりだったりします??
どちらも、未知の冒険に挑み旅立つ者への応援歌って感じがしますよね。
面と向かって歌唱されると、より背中を押してくれるというか、勇気や元気をダイレクトに貰えるような、そんな感覚を覚えました。
Reflection BREAKERS
虎牙道の新曲…なのですが、殺陣をやりながら歌うってマジか!? と。
今までも殺陣アクション自体は取り入れられてきたのですが、それは間奏時に限ってのことが多く。
というか、「ながら歌う」て今まであったっけ?できるんかい!スゲーな!
そして、もう一点。
従来は、ユニットメンバー同士で戦い、明確な勝敗はつかずになぁなぁな決着で落ち着く…というのが様式美だったんだよね。
それが、今回は敵役としてダンサーさんを採用!
3人が共闘し、一度は膝をつきながらも再び立ち上がり、強敵に立ち向かう!
って構図が実現できたのも大きい!
正直、(えっ!? 虎牙道、負けちゃうの…!?)
と一瞬だけ思いました。ハイ。
見守る側としてもついつい熱が入っちゃってました。。。
Tricolor Rendezvous
曲中、F-LAGSの3人の指示のもと会場内をトリコロールカラーに照らす演出があったのですが、
まぁ俺らを舐めんな、楽勝よ!
即座に赤を灯してやったぜ!
ペンラを振りながら会場全体を見渡してみましたが、
すんげぇ綺麗にトリコロール!でした。
Eclipse of the Heart
レジェって、色で言うと白・青・ブルーグレーのイメージが強いのですが、
モニターに映し出される赤い月もまた似合うこと!
神秘的で、それでいて情熱的。
The Symphonic Daylight
アルテ曲って、会場の雰囲気をガラッと持っていくというか変えていくというか、一種の力強さがありますよね。
トロッコからセンターステージに降り立ち、互いが互いに向かって歩き出す様子に、
(オォ…!)て感じちゃったわ。
GO FOR IT!!
歌唱メンバーが揃っていることは把握していた。
満を持しての披露!
ステージの様子もサイスタMVに忠実!
ここまでやるか!と本気度を感じました。
来来美食
「らいらいめいし」。クラファ新曲!
クラファは最も新しいユニットだけあり、曲数もまだ少なく、既存曲は全てライブで披露済。
しかも、1日目の時点で新CDシリーズ発表、その第1弾こそクラファ!
おっとぉ?コレ新曲披露ありますねぇ?とは十分予想できていました。
だがしかし、中華イメージで来るとは聞いてないんだが!?
イントロからして、中華と言えばのアレ
(チャンチャラ/チャンチャン/チャンチャン/チャン♪)
が取り入れられてて大変驚いちまったよ…!
まぁ、ビックリこそしましたが、
コールは分かりやすくてキャッチー!しかもモニターに表示してくれる!
というわけで「1番でラーニングして2番でコール」は楽勝でしたな。
めい!しー!ふぁんふぁんふぁん!
BeSide Emotion → 愛笑華! → ONE to DREAM! → MIRROR of TRUTH
ユニット曲が次々に!
ラストスパートの如く畳みかけてくる!
…しかし、今思えば、終盤の割に大人しい曲無くない…!?
バラード曲…お前どこ行った…?
Make up↑ Magic → Journey JOY Blend → GIVE ME × FUSION → 暗黒への前奏曲 → Sweet Diamant
咲ちゃん担当Pとしては、このパート、ヤバすぎです。
「ラストスパート!パピッといっくよー!」
の掛け声に(はぁ!?)となり、
咲ちゃんソロ曲始まって(いやいや待て待てお前さん7thで披露済では!?)と。
そして間髪入れずに神谷ソロ曲で
(うわー!うわー!そーゆーやつかあああああああ!!!!!!)
って。
曲順がホール→シェフ(料理)→パティシエ(スイーツ)の順になってるとSNSで見かけて天才かよ!?と思いましたし、
それを狙ったのかどうかはともかくとしても、この5曲の中でトリが似合うのはまぁ~東雲ソロだよなぁって激しく同意。
最後に5人が背中合わせに揃うの、ズルいって。
Smiling Platter!
2日目はカフェパレがお当番!と、開演後の割とすぐに明言されていましたが、
それにバッチリふさわしい、2日目を締めくくる選曲だったと思います。
大団円って感じなんだよね!
Hands & Claps!(二度目)
本公演にて通算四度目となる歌唱。
皆様方、もぉ手拍子も振り付けもカンペキでしたでしょ!?
情報告知時に流れてたオケに対しても皆して手拍子してんの面白かったなぁ。
まぁ俺もやってましたけども。すっかり刷り込まれてやんの。
Take a StuMp! → DRIVE A LIVE
1日目に引き続きのアンコール楽曲たち。
安心感がすんごい。
あと、自分の見間違いでなければ ↓↓↓こんな一幕も。
告知情報
おおよそは1日目と同様…なのですが、
新CDシリーズ『CIRCLE OF DELIGHT』の詳細が早くも発表!
ストーリーもアイマスポータル上にて展開されるとのことなので、結構力入ってんなぁと。
そして!初出のデカい情報としては、
『PASSIONABLE READING SHOW』第2弾開催決定!
いやぁ正直、PRSの存在すっかり忘れてましたわ()
よくよく考えると、SideMって、
1年のうちに周年ライブ+プロミorPRS、そして(不定期に)F@NTASTIC COMBINATION LIVEもある、と。
大きなイベントの開催回数に恵まれてるんですよね。
一時期は、ホントに重苦しい空気が流れてたからね…。
未来は明るい!と実感できたことが嬉しいよ。
おわりに
オブラートに包むことなく率直に言えば、
SideMを舐めんな!ライブ大成功だぜ!
見たか上層部ぅ!見たかアンチぃ!
って点に尽きる。
経営・運営の都合ということも理解できるのですが、
それでもサイスタのサービス終了は大変堪えました。
肝入りでリリースしたはずのアプリゲーを早々に畳むの、何なんだよ!って。
しかも二度目やぞ。
SideMが好きな方々からも、そりゃもう色々様々な意見・心境が飛び出したものです。
まぁ、思う分には何を思ったっていい。
そして表現の自由がある日本では、意見を表明するのだって問題ない。
しかし、愛が大きすぎるあまり、ネガティブに満ちた意見をグチグチネチネチと垂れ流されるのは見てて辟易するんだよね。
不平不満を撒き散らしてばかりの人って意外と周りにおらん?
「何やこいつ…」って思わん?
そーゆー感じ。
もはやアンチに成り下がってしまってるんだよね。
たまったもんじゃねぇって。
サ終については自分も思うところはありまくりですが、どうしようもないことを考えたところでしゃーねぇ。
嘆いてる暇があるなら、今できることをやったほうがずうっと有意義だろ。
じゃあ、自分には一体何ができる?と考えた時に…
今回はブランド単独ライブとしては久々の声出し可の公演となる!
それに、ライブに向けて、キャスト陣は時間や手間を割いて努力してくれるはず。
少なくとも、生半可な姿勢で臨む人なんておらんよね。
ならば、俺が出向いて声援を直接届けてやんよ!
行動も起こさんで文句ばっか言ってるヤツらとは違う!
…という気概で、今回、完全に予定外の遠征を決めたのでした。出費が…。。。
サ終後のライブということで、今回、現地の雰囲気はどんなんなんだろう…と、正直ちょっぴり不安でした。
ライブまでポシャればいよいよブランド存続の危機だぞ…!とまで頭をよぎっていましたから。
しかし、ありがたいことに、それは杞憂でした。
現地には、愛と情熱とイイ意味での狂気に溢れたプロデューサーが多数!
名刺交換を通してお話しさせて頂いたPの方々からも、気合の入りっぷりや、ライブが楽しみであることは相当に伝わりました。
堪らなく嬉しかったな。
Kアリーナを埋め尽くすほどにSideMを好きな方々がいるのならば、これからも安泰。
そしてライブも成功裏に終えることができ、新展開についても提示してくれた。
SideMは終わらねぇ。そう信じさせてくれるには十分すぎる公演でした!
当方5ブランド兼任Pゆえ、次のSideM現地参戦については…あるかどうかすら分からん。
行けるなら行きたいのはヤマヤマなんだが、遠征費がバカになんねぇ。。。
今回だって突発的・衝動的な参戦だったし。
まぁ、
もしもまたいつか現地でお会いしましたら、是非、アツい想いをぶつけ合いましょう!よろしくお願い致します。
さて、
その他の雑記については、またまた別記事にまとめることとします。
↓↓↓