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現在実行中の地球にやさしいこと

息子が大きくなる時、地球の環境はどうなっているのだろう・・・この写真のような風景をみることはできるのだろうか?

ここ数年でも、気候の不安定さは増しているし、いくら素敵な大人に成長しても、住んでいる地球が、人間にとって脅威に少しでもならないように、いくつか微力ながら実行していることを紹介したいと思います

というのも「プラスチックフリー生活」や「ゼロウェストホーム」など、読んだ時、プラスチックや地球に優しくないことが、私は自分の生活にどれだけ入り込んでしまっていた「地球にやさしくない自分」を受け止めきれなくなってしまいました。



でも、現実より少しでもできることを模索していくうちに、少しでも地球が元気を取り戻せるようにと思って、少し続けれる(まさに、サスティナブル)ことをしています。毎日が無理でも、2回に1回であれば、影響は半減するのです。そういったように、考えるようになりました。そこで、もし、みなさんが自分にできることのヒントになりそうなことを、考えて頂ければ良いと思います。

シャンプーを固形石けんに変更

シャンプーには少しお金をかける方だったのですが、確かに、プラスチックを減らすという意味で、固形石鹸にしました。しかも、髪の調子はいいし、香り(お気に入りはスイート&スパイシー)もテンションあげてくれるので、半年以上継続中です。特に「1%フォー・ザ・プラネットに正式加盟企業」であり、オシャレなエコ生活ができる小物が揃っているので、エシカル初心者でオシャレな方にオススメ

食器用スポンジをびわこふきんに変更

食器用のスポンジは、よくスーパーに売っている水でも頑固な落ちるタイプのプッラスチック製を使っていました。「プラスチックフリー生活」や「プラスチックの現実と未来へのアイデア」を読んで、マイクロプラスチックの問題を意識するようになり、セルローススポンジや、earthおじさんのたわし、びわこふきんを試していました。しかし、なんかしっくり着ていなかったところ、ゼロウェストホームの翻訳者の服部雄一郎さんのブログで、びわこふきんを半分に切って、扱いやすいサイズにする。という記事を目にして、早速、挑戦。これが、よく洗い物をする、夫に大好評。以下のびわこふきん+米ぬかの洗剤だと、落ちにくい油汚れがすっきりするそうです。洗剤が不要な汚れに対しては、可能な限り、びわこふきんのみで、洗い物をします。


ペットボトルから、マイボトルへ

「プラスチックの現実と未来へのアイデア」を読んで、リサイクルという言葉で自分の中で「自然に良いことしている」と勘違いしていた私。でも、実際は、ほとんど燃やされていることを知ったため。ペットボトルを可能な限り買わないようにするため、マイボトルに変更しました。しかし、家にあった水筒は、プラスチックがたくさん使用されているボトルだったので、色々と探してみて、いまは以下のものに落ち着いています。可愛いものを探していたので、見つけたときはとても嬉しかったです。昔の水筒も、家族でお出かけのときは総出で持ち歩いています。


洗剤を、自然派に変更

もともと肌が弱いアトピー持ちの私は、自然派の洗剤をいくつか使用していましたが、ちゃんとしたメーカーのものを模索中です。ソネットは高いですが、香りもよいので、ちょこちょこ使用しています。

また竹虎さんの「竹炭の洗い水」は、水なのですが、消臭効果もあり、洗濯だけでなく、食器洗剤として、お皿に数回スプレーをして数分後に洗うと、すごくよく汚れが落ちます。基本的に化学的なものを使用していないので、赤ちゃんやペットのおうちのお掃除にも大活躍します。

調味料や野菜も、ちゃんとした所から、可能な限り買う

これが、働きながら、育児中に時間を費やせないので、以外と難しい。ちゃんとしたところから買いたいということで、以下の有機野菜の配達や、調味料を買っています。近くに自然派のお店があるのですが、毎週、子連れでいくのが難しく、そこまで大きくないので、以下の定期便の野菜に、近くのスーパーの近郊野菜、有機野菜を買うようにしています。

クレヨンハウスは、調味料も、ベビー用品も、絵本も、雑貨も色々と揃うので、自分で検索しなくても良いのが魅力です。色々と、自然に優しいおもちゃをgoogle検索していましたが、既にクレヨンハウスでの厳選されたものがおいてあるので、そういう意味でも、使ってみるととても良いと思います。


別の記事で紹介している、藤原ひろのぶさんの通販のお店です。ここで購入することで、スラムの子供に食事提供をできるので、買い物で貢献できます。また、基本的な調味料が揃っているので、オススメです。カンホアの塩は、味が強く、重宝しています。

色々と書きましたが、まだまだ、私もいろいろと挑戦しています。できなかったことをよりも、なにができたから続けれるのか?という内省をしながら続けて行くのが大切だと思っています。また、どこかで、更新した情報共有を行っていきたいと思います。


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amilie
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