15分note:割り切りの月曜日
朝、目覚めて「そうだ、アサーティブコミュニケーションで対応しよう」と割り切り、昨日の知り合いの方に、自分の気持ちで申し訳なかった部分だけ伝えることにした。
落ち着いて考えてみれば夫の発言に「スルーできない」から、妻の私に言ってきてくれた訳で、昨日は寝不足気味でかつ、0歳児と5歳児の世話をしながら、LINEのやり取りでは、細心の配慮した返信や、コミュニケーションは不可能だった。ということで、昨日のフォローが適切ではなかったことに謝罪をした。
多分、私達夫婦が混乱した理由は、こっちで感じていたことと、LINEでの連絡内容のギャップがあったこと。
夫は「久しぶりに話せて嬉しかった〜」と帰ってきたのに、相手の方から「バカにされた気分になった」と連絡があったのだ。
そのギャップについていけなくて「モヤモヤ」していた。たぶんそれは、すれ違いの原因となった「名称を訂正した」問題ではなく、「何が問題と相手が考えているのか?」なっていた。
そして、相手の方は、私にとっては子育ての先輩であるので、0歳児と5歳児の二人の世話をしながら、この難しい問題に巻きこまれた。という、悲しさもあったのだと思う。
とりあえず、この件に関して、やれることはやった。と思うことにしよう。
話は変わり、ここ数日、朝早くに目覚めてしまい、書いている途中になっていた「世帯経営ノート」を埋めることにしている。
以前から夫と「同じ方向で子育てできているかな?将来について考えていられるかな?」と不安があった。長男が生まれた後に、購入し、記入してもらうようにしたのだが、長らく放って置かれていた。(5年ほど)
何度かリマインドをしたけれど、やはり、進むことなく「私や家庭は優先順位が低いのね!」(←言うことが極端)となり、先日、私の溜まりに溜まった不満を交換日記をすることになった。そして、そのついでに「世帯経営ノート」の時間を作ることにした。
本来は子供を預けて夫婦で、一度にするですが、一部の項目で、事前に自分の中でのアウトプットする時間、対話する時間を設けたほうが夫は、良いタイプなので、このように交換日記と一緒に記入するようにした。
世帯経営ノートには、結婚したときの気持ちや、夫婦としての期待、子育てとは?とか、たくさんの質問があり、二人ですり合わせをしていけるような素晴らしい構成になっている。
自分が埋める際に相手の回答をみてみると、同じ質問なのに、回答が全然違うのも面白い。今朝は、夫婦のときや、妊娠がわかったときのページを埋めて見てみて「違い」を認識した。あとは、やっぱりアウトプットしたものを、お互いに見返すのはすごく有用だなぁ、と感じた。
現在、区の子育て期の家事代行サポートを毎週頼んでいるので、その時間に子供を見てもらって本腰入れて、やってみよう。
15分はあっという間。アウトプットを続けていくと、自分でも色々なことを考えていたのだと再認識するのでした。
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