妊娠39週3日:妊婦健診で産気づくのは、まだまだらしい
昨日、妊婦健診行って来ました。「もう生まれそうかも詐欺」的な感じになって来ています。子宮口は安定の3cm開いているようですが、胎児の顔は、上を向いており、先生曰く、まだまだらしく、内診がとても痛かった・・・しかし、ハキハキとした女医の先生(私の通っている個人医院は、曜日によって先生が違う)は「お腹大きいよね〜。双子級だよ〜」と初めて言ってくれた。いつも、このお腹の大きさが気になっていたので、共感してもらえて嬉しかったです。
しかし、エコーでみても、いうほど赤ちゃんは大きくなっていなく(3150g)そして、もし、来週18日までに陣痛が来ていなかったら、陣痛誘発剤使おうか・・・という話になりました。
誘発剤使うのは気が引けるけど、この終わりのない旅のような、日々に少しゴールが見えた感じで、少しホッとしました。
そして、なんと去年の12月25日の健診より約5kgの増量が発覚・・・もう生まれそうだからといって、産む前の最後の晩餐的な気持ちで、この数週間自分を甘やかし、そして余りにも大きなお腹で家族(特に実母)が、「動くと危ない」「寝た方がいい」などというアドバイスに甘んじていた結果が、こんなことになってしまいました。実は、妊娠前より12kg増えてしまっていたうちの、5kgが直近の数週間って、どういうこと?と思いました。
自分なりに分析すると、運動量が絶対的に少なくなったことと、頂き物のお菓子(余り体は欲していない)の処理ということで、食べて、寝てを繰り返していたのが要因だと仮定。今日は、まずは、体を動カスのと、どうしても髪の毛を切りたいということで、美容院に行って来ました。
12月の頭に「出産で数ヶ月来れないかもしれないので、余りカットに来なくても良い髪型にしてください」と依頼したのに、髪の毛の量が多い私は、どんどん髪の毛を乾かすのに時間がかかってストレスが溜まっていましたが「まだまだ生まれそうにない」と先生が言っているのだから、とうとうこのタイミングで切ってしまいました。
「生まれるかもしれない」プレッシャーは自分自身に無駄にかけていて、自分の生活にかなり制限をかけて来ていたけれど、ちょっとずつ「自分らしい生活」にシフトしたいと思います。(そうすれば、赤ちゃんも安心して出て来れるかしら?)
介護しているワンコの食欲がなくなったり(現在改善中)、母の生活リズムを整えてもらうことなど、産休に入り年末年始、「妊婦の私」を最優先にしてこなかったのですが、自分と赤ちゃんのことを最優先の時間を持とうと思ったのでした。
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