2021年 手帳の振り返り
去年の今頃、手帳についてこんな記事を書いていました。
今年、購入した手帳について振り返りをしたいと思います。
1. 幸せお取り寄せ手帳:
頭を整理した理、自分の人生の方向性を決めたいときに使えるフレームワークが載っています。理想の人生を描くには、理想の1日から。そして、定期的に振り返るなら、24節気を使ったり、願い事を叶えるために、新月のタイミングで目標を見直す。自分でタイミングを決めるのが苦手な方ならこの手帳はおすすめです。
デザイン性よりも、内容で勝負なので、自分らしくシールやスタンプ等でデコレーションしたい方にはおすすめかもしれないです。
しかし、書き込むのが苦手な私は、年始の目標設定時しか使わなかったですが・・・「わくわくリスト」「欲しいものリスト」など、自分の傾向を見るにもおすすめなものが詰まっています。
2.BANANA DIARY
テンション上げたくて、敬愛する吉本ばななさんのDIARYを3月に追加で購入しました。元気が出る配色で、至る所に、力をくれる言葉が散りばめられています。
書き込むというより「読む」感じのものですが、パラパラと見返しています。
なので、手帳という使い方はしていないです。
3. FranklinPlannerOrganizer
ワーママはるさんの「やめる時間術」を読み、毎日の自分時間の使い方を見直そうと購入した手帳。これも、自分軸に関してのワークがついていました。
が、私にとっては、紙自体が薄いこと、また、記入欄がとても小さ飼ったこともあり、長く使うことはありませんでした。内容やフォーマットをちゃんと使いこなすことができれば、かなり良い感じになります。
自分を振り返るためにしたことは、会社のoutlookのカレンダーで色分けをしたことでした。しかし、いろいろなことが起こり、結局、自分の生活の中で「やめる」ことはできなかったです・・・この産休、育休中に、自分の働き方、生き方を見直すために、時間をとってみたいと思います。
4. (番外編)親子のできたこと手帳
これは、手帳ではありますが「振り返り」のための手帳です。親子で「自己肯定感」を高める環境を作りたくて買いました。私は、この「できたことメソッド」で人生が好転したこともあり、息子の育児教室の宿題をやる習慣をつけたいということで「親が何かに書いている姿」を見せようという魂胆で買いました。
が、私のできたことは仕事のことが多く、息子はまだ「できたこと」というより「やったこと」を書く感じになってしまいました。よかったことといえば、パパからのフィードバックを書いてもらうことにより、家族全員の様子がこのノートにまとまったということでしょうか・・・
が、私の気力が続かず、途中で止まっています。(今週から再開しようかな)
もう少し、息子が自分で書くことができるようになると面白いんだろうなぁ。
こうやってみると、うまく習慣化できなかった事ばかりですね・・・
が、改善をしようと挑戦はしています。(ポジティブに捉える)
2022年の手帳ですが、産休中、育休中ということもあり、そこまで細かい管理しなくても良い手帳を買いたいな〜と思っています。Plannningは電子で、振り返りを中心に、手帳という感じでしょうか・・・最近読み返している佐藤伝さんの「いい明日が来る夜の習慣」の本を取り入れたいな〜と思っているのでした。