いつまでお客さんの顔色伺いながら商売すんの?
つい先日、10年以上お付き合いしているクライアントさんから、こんなボヤキを聞きました。
「占うのは好きなんですけど、いつも同じことの繰り返しで、なんだか飽きてきたんです…」
毎日同じような鑑定ばかり…
お客さんのご機嫌取りは疲れる…
私は一瞬、耳を疑いました。
「同じことの繰り返しね〜、、、そうかもですよね。」
彼女は地元で「当たる!」と評判の占い師として知られ、多くのお客様から厚い信頼を得ています。
予約は常に埋まり、地元メディアでも取り上げられるほどの人気者。
しかし、その彼女が「飽きた」と言うとはね…。
もしかしたら、あなたもそう感じているかもしれません。
もっと、自分の占いの才能を活かせる場所はないだろうか…?
そう思っていませんか?
この言葉には、彼女なりの「嬉しい悲鳴」と同時に、深いジレンマが隠されているように感じました。
占い師の「成功」と「停滞」の境界線
占い師としての成功は、言い換えれば「お客様の期待に応え続けること」
しかし、同じような相談やパターンが続けば、次第にマンネリ化してしまいます。
彼女もまた「常に新しい視点でお客様を驚かせたい」という想いがあるからこそ、現状に満足せず、もっと何かできるのでは?という葛藤を抱えているのでしょう。
ここでポイントとなるのは、彼女が「仕事そのもの」には飽きていないことです。
占うことは好き。
でも、ルーチンワークのようになってしまう鑑定スタイルに、新鮮さを感じられなくなっているのです。
占いの「新しい可能性」を探るタイミング
彼女のような「成功しているからこそ悩む占い師」にとって、次の一歩を踏み出すタイミングは非常に重要です。
同じスキルでも、新しいメディアや方法を使えば、驚くほど新鮮に見えることがあります。
たとえば、YouTubeでライブ占いを行う、SNSでショート動画を発信する、または占いをテーマにしたオンライン講座を開くなどです。
一方で、自分の技術やアプローチを「再構築」することで、これまでの活動が新たなステージに昇華することもあります。
「飽きた」と感じる理由こそ成長のチャンス
占い師に限らず、どの職業でも「飽きた」と感じる瞬間は、次の成長に向けたサインです。
彼女の言葉を聞いて感じたのは、まだ見ぬ可能性を探るタイミングが来ているのではないかということ。
私は、そんな占い師の方々の「次のステージ」を一緒に創り出すお手伝いをしていますが、彼女はまだ手をつけたことのない、動画の世界に興味はあるようなんですが、顔出しの抵抗など、壁を何枚も持っています。
が、そんなのお構いなしにいつものように熱弁しました。そう、いつものようにね。
今の悩みやモヤモヤは、きっと新しい挑戦へのエネルギーに変わるはずだからと。
ということで
今の人生を変えたい!
というのは大袈裟かもしれませんが、
なんかマンネリ化してきた!
そして
「新しい扉を開く準備ができた!」と思ったら、ぜひご相談ください。
一緒に、新しい占いの可能性を探求していきましょう!
私たちの目的はもっと多くの人を笑顔にすること。
自分の得意分野で、世界を変えたい。
そう思っているのなら、
あなたの占いとかスピの才能の枠を超えて 広げるお手伝いをします。
テレビ出演
雑誌や書籍の出版
イベント出演で、ファンと直接交流
など新たな才能を開花させる場所はいくらでもあります。
この文字、記事だけであなたが私に興味を持ってくれるほど簡単ではないことは知っています。
でも、いつまでそんなことしてんの?
もういい加減、お客さんを選べるようになりたいとは思わね?
自分の才能を活かして、自信を持って活躍できる新天地を目指さねえ?
などなど、鼻息荒い言い方で彼女に言っちゃいましたけど、この際、スピ系タレント目指せば?
とも言ってやりました。(彼女のジャンルは、メディア受けするし。。。)
✅ 芸能界に携わる仕事に興味はあるけど、自分に何ができるか分からない…
✅ 過去に挫折した経験があって、再挑戦する勇気が出ない…
そんな悩みをお持ちのあなたも大丈夫。
こんな世界に興味がある方は、ぜひHPをご覧ください! (って宣伝かよ)