お菓子から気付いたもの
どうもたろうです。
今日はお菓子についてお話します。
最近こんなお菓子を頂きました。
ルマンドのファミリーパック。
誰もが食べたことのあるブルボンさんが作られてるお菓子だと思います。
もう一種類一本が大きめのサイズがあるのですが、個人的にはこの一口サイズの小さいタイプが好きです。
そして何を隠そう僕はこのお菓子ルマンドが大好きです。
ルマンドとの出会いは小学生の習字の先生でした。
毎回習字の授業が終わるとお菓子をくれるんです。
ルマンドを始めそばぼうろやどんど焼き、鈴カステラ、エリーゼ、金太郎飴などなどかの有名なお菓子を頂いた記憶があります。
懐かしい。
あの頃は大人に与えられていたものだ。
しかし打って変わって今の僕は誰かに何か与えられているのだろうか。
と、ふと僕は友人にある相談を受けたことを思い出した。
「友人がお金に困っている。昔からよく知っているし、本当に困っているから助けてあげたいからお金を貸してあげようかと思ってるんだけど、どう思う?」
と。
僕はこう答えた。
「助ける助けないはどうでもいいと僕は思う。問題はその人が真の意味で助かる方法を提案するかどうかじゃないかな。モノで解決しても一時的な解決にしかならない。ましてや自分の課題解決を他人に依存しているのなら言語道断。本当に大切なら他にすべきことはあるんじゃないかな。」
友人はなるほどと言い新たな作戦を思いついたらしい。
その後、友人は相手の根本となる部分について徹底的に寄り添い改善に努め上手くいったらしい。
僕は問題解決について核となる原因を洗い出し、ボトルネックになっている部分を確実に殲滅し解決に努める。
最短で最大限丁寧に。
人は器用だから上手くやれる。
そうではない。
確実に跡形もなく根絶やしにする。
そんな自分の価値観をルマンドが教えてくれました。
今日は日曜日!
お出かけしよう!
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