ネットメディアや萩生田氏側から見た深田萌絵氏への対応まとめ

深田萌絵氏が、萩生田光一氏・自民党に脅迫されたと動画やSNSで拡散しています。
そして、深田氏は自民党に対し名誉毀損訴訟を起こしています。
深田氏の主張は既に拡散されていますので、ネットメディアでの論調や、萩生田氏側から見た深田氏への対応の纏め記事を紹介します。
既にショート動画やSNS等で、何度も「脅迫状が来た」と拡散されていますが、深田氏に送られたものは脅迫状ではなく、誹謗中傷に対する抗議文と私は捉えています。


ネットメディア

グーグル検索で、「萩生田光一 深田萌絵」で検索すると、ネットメディアでの記事が2件ヒットします。
※まとめサイト、個人ブログは除きます。

アサ芸 2023/05/20

美人活動家が自民党・萩生田光一政調会長をおちょくり倒す「挑発キャッチコピー」ポスター

https://archive.md/mGMfX

選挙用ポスターのように、萩生田氏の大きな上半身の写真横に「新たな公金チューチューの時代へ」のタイトル。さすがに深田氏に理解を示してきた自民党や保守活動家らからも、批判が上がったのである。ポスターには「選挙が弱いのではありません。国民の生活に関心が薄いだけなのです」「男性利用も可能な女子トイレの未来」などと、萩生田氏を挑発するような内容が並んでいる。

ただ、これには「やめておいた方がいい。貴女のことを思って申し上げます」(長尾敬前衆院議員)、「これはひどい。ひどすぎる。政治家に対してなら、何をやっても許されるのか。即刻削除し、自民党と萩生田政調会長に謝罪すべきです」(高木啓衆院議員)と、同じ保守派からも反発が相次いでいる。

アサ芸は深田氏が萩生田氏を挑発したと見ているようです。


アゴラ 2023/05/21

萩生田政調会長揶揄画像に自民党は法的措置で対抗せよ

https://archive.md/GWyk7

行き過ぎた揶揄は誹謗中傷だ
もちろん各種の主張は自由である。また、各自の拠って立つ政治的なポジション次第で、「何が誹謗中傷で、何が事実に基づく主張なのか」、見解が分かれるのは自然なことである。
しかし、この画像に掲げられたいくつかの文言は「揶揄の域を超え、誹謗中傷の領域に入っている」と感じる人も決して少なくはないだろう。

安倍元総理の悲劇を教訓として学ぶべきである。

必ず組織として、今回の行き過ぎた誹謗中傷に法的措置で対抗して頂きたい。それが、受動的ではあるが認知領域の戦いの基礎動作でもあるだろう。

アゴラも行き過ぎた誹謗中傷と見ているようです。

ヒットしたネットメディアでの論調は、行き過ぎた誹謗中傷行為であるとの結論が出ました。ここで終了とするのもアッサリし過ぎなので、萩生田氏側の視点に立ってもう少し掘り下げます。

togetterまとめ2件

❶深田萌絵氏「女性の人権、児童の人権を踏みにじり、反対多数を強行突破した萩生田政調会長を許さない。」と誹謗中傷画像をツイート


togetterリンク⬇️

内容は⬇️の深田氏のポストへの返信と引用ボストが抽出されています。また、まとめサイトへの返信も載せています。

https://twitter.com/MoeFukada/status/1659011116574609408?t=4zRPhrnef8WvPrqZobE1CQ&s=19
https://twitter.com/sharenewsjapan1/status/1659353348766679045?t=WbRozYeKQ0k6W6xH0Ja7oQ&s=19

作者は深田氏のポストを誹謗中傷と考えている様ですが、まとめサイトShare News Japanは深田氏に賛同したのか?内容を精査しなかったのか?そのまま転載し、私には誹謗中傷に加担しているように見えます。


❷深田萌絵さんによる萩生田光一氏への攻撃時系列整理


togetterリンク⬇️

時系列で、一連の行き過ぎた抗議活動が詳細に纏められています。長いですが、斜め読みをしても原因はどちらにあるのか?が分かると思います。

萩生田氏の投稿

萩生田氏は、Facebook・Instagram・公式ブログで一連の誹謗中傷被害について説明しています。全て同じ内容なので、公式ブログを紹介します。



公式ブログのリンク⬇️

手紙のやり取り

深田氏が萩生田氏から抗議文を受け取った後、萩生田氏サイドと手紙のやり取りがあった事を動画で語っています。

手紙のやり取りのリンク⬇️

深田氏側は何故か萩生田氏を名誉毀損とし、謝罪要求をします。そして謝罪が無ければ法的措置を辞さないと表明します。

萩生田氏側は深田氏を誹謗中傷する意図は無く、謝罪に応じる事は無いと回答しました。
その後、深田氏が自民党を名誉毀損の民事訴訟を提起します。

動画やSNSでは脅迫とアピールしながら民事訴訟って不自然だと思います。

関連資料

以上

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