「新型コロナウイルスによる旅行意識調査」結果レポート(2020.5.20)
当社では、コロナウイルス拡大に伴う旅行需要の影響を把握するため、
旅好きミレニアル世代女性コミュニティを対象に「新型コロナウイルスによる旅行意識調査」を実施いたしました。
この度、その結果をご報告するプレスリリースを公開いたしました。
プレスリリースはこちらをクリックしてご確認ください。
■調査結果サマリー
・ コロナウイルスの影響で、海外旅行の予約をキャンセルした人は6割。そもそも旅行を予約していなかった層を除くと8割以上が予約をキャンセル
・一方、7割以上が収束後「すぐにでも旅行をしたい」と未来の旅行に対して意欲的。慎重ながらも、前向きに検討する人を含めると9割以上が前向きな意向
・収束後に行きたいエリアは「ハワイ」「韓国」などの定番スポットの他ヨーロッパも。感染者数やフライト時間などは大きく影響せず、選定理由は「自分の大好きな場所」へ行きたいから
・国内・海外旅行共に、未来に向けて「当分予定は立てたくない」と回答した割合が減少へ。1か月前と比較し、旅行意欲回復の兆候が見られる