俺にまつわるエトセトラ
前回の投稿から、数ヶ月が経ち俺は大学生となった。長い冬を超えた場所から見る今はなかなかに明るい。友達と同じ授業を受け、終わったらメシを食いに行く。あるいは宅飲みで夜を明かす。
だが、ふと思う。「何かが足りねえ」
慢性的な肩こりに似た違和感が、俺の体に染み付いている。なぜなのだろうか?つい一ヶ月ほど前はそのことばかりに頭を悩ませていた。
今、その感情はありがたいことに消し飛んだ。あの子のおかげで。
なあ、、見てるか?聞いてるか、、、?
俺は君のせいで夜中、銀杏BOYZを聴きながら煙草をふかすとき、泣きそうになるんだぜ。