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Aperture-Hannah Jadagu[2023]

好み度:★★★★☆

テキサス出身でNYを拠点とするシンガーソングライター、Hannah Jadagu がデビュー・アルバム Aperture を5/19にリリースする。2021年のEP What Is Going On? に続くデビュー・アルバムとなり、共同プロデューサーのMax Robert Babyと共に制作された全12曲を収録。Sub Pop からリリースされる。

https://niceplaymusic.jp/2023/02/22/hannah-jadagu-aperture/

Hannah Jadagu(ハナー・ジャダグ)は、デビュー・アルバム『Aperture』をSub Popより5月19日にリリースすることを発表した。

ハナー・ジャダグは、サウンド・クラウドを通じて着実に人気を獲得し、シアトルのサブ・ポップとの契約を結ぶに至った。アーティストの最初の音楽体験は、姉の背中を追い、地元の児童合唱団に行き、そこで合唱の訓練を受けたことである。テキサスの高校を卒業後、ニューヨークの大学に通った。デビューEP『What Is Going On?』は、iPhone7だけで録音され、人生の過渡期に書かれたベッドルーム・ポップの楽曲集として機能していた。前作ではアーティストいわく「クラシックなポップ」を志向して制作が行われた。サブ・ポップからの2作目となる今回のフルレングスで、SSWとしてどのような進化を遂げるのかに期待したいところである。

アーティストにとって最初のフルレングスとなる12曲収録の新作アルバム『Aperture』には、先行公開されたシングル「Say It Now」と、今回、ご紹介するGreasy Studios ParisでMax Robert Babyと共同プロデュースした新曲「What You Did」が収録されている。

https://www.musictribunetokyo.com/2023/02/hannah-hadaguaperturesub-pop519.html


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