小~中学生のころ好きだった曲
いやあラインナップ渋過ぎるだろ。
余談ですが中村雅俊の「恋人も濡れる街角」は、生まれて初めてカラオケを披露した曲(小学生)でもあります。どんな気持ちで歌っとんねん。
あまり音楽を時代で判断するのは好きじゃないというか、無意味だとは思うのですが、こういう哀愁というか、そういう要素って今の主流の音楽からはなかなか感じることができないですよね。そもそも哀愁って死語か。
いつからか、切ない気持ちを表すのに「切ない」という言葉を、悲しい気持ちを歌うのに「悲しい」という言葉を直接書かなくては読み取ってもらえなくなってるのかな、と思ったりしてます。だから説明になるか、対照的にむちゃくちゃ無意味というか、言葉遊びに徹するかみたいな。