病とお金と独り言
最初に…不快な部分もあると思いますがとりあえず経験した上での内容でもあるので、さらっと読んでいただけたらそれで良いです。
身近な人で、とにかくお金欲しいとばかり言ってる人がいて。
この度、体調崩してこんな時期だから一週間…またはそれ以上強制的に休まされている。
え?病院行くなり相談しないの?キット買って検査したら?と思うけど、お金使いたくないらしい…って、あなた稼げないくらいなら病院へ行くくらいのお金使って治したら?と私は思う。(過去何回同じ事繰り返してるやら)
たまに、こんな症状あるの…といいながら全く病院へ行こうとしないし聞く耳持たない人がいるけど(悲しいかな、日本人仕事優先でなかなか行けない人もいるのが現状)、お金無〜い!といいながら娯楽には注ぎ込む割に自分の体(精神も含む)はほったらかし。
補足すると、ある程度自覚があり本来はこうするべきと分かってるけど、行けないっていうのと、分かんないけど体調悪いどうしよ…と言いながら行動に移さないのは全く違うと思っています。
さて、私…難病を一つ抱え(←現段階で完治の治療法無く、現状維持の治療に専念)、その他アレルギー症状の治療と精神を安定させるため内科と整形外科へ通院の日々…医療費軽く10万超え。
21歳の時、父が急死してそのショックから3年引きこもり、その後社会復帰したものの付き合ったメン○ラ男にやられてすっかり精神病んだ過去。
そこから安定剤さんとは仲良く気長に付き合い(もともと睡眠の質も悪いので睡眠導入剤も使用)、以後胃は弱いもののアレルギー性の鼻炎やら気管支炎やら…
挙句に難病も貧血も出てきて、さながら薬のデパートなんて言われるレベル。
それでも働けるのは幸せだと感じながら←割に仕事の愚痴は多い。細々稼いで何とか推しを愛でる事が出来てる。
友達少ないのとコロナ禍で出歩かない分そっちに注ぎ込む分は増えた。それでも、収入は人並み以下らしく欲しいもの半分手に入れば十分。
そりゃあーた、私だってライブ行きたいし、あざらしさんいっぱい欲しいわよ。腕時計だって欲しいし新しいパソコンも欲しい、ゲームもしたい。
と思った所で、やっぱり私は体メンテナンスにつぎ込むな…でも肥満体型のまま。←これは唯一贅沢におやつ食べてるせい。それやめたらまだ使えるお金増えるけどそれも幸せの一つ。
まず、自分の体と心としっかり向き合うのが先が長い人ほど大切だと思う。
薬に頼るなとか都合いい解釈だけではなく、医者と相談しながら元気になるのも悪くないよ。ただ、合わない病院に無理に行かず探すのも大事。
初老だからこそ言えるけど、先の長い人ほどしっかり体と心整えよう。
そしたら、新しい発見もあるし、楽しみも増える…これ案外事実。
んで、難病の話は別の機会に…