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#codeforces
競プロ参戦記 第11回「全列挙」 エデュフォ50 [ABCD]
エデュフォに参戦(?)しました。C問題にひたすら時間を費やして一つも提出できず、結果的にはゼロ完です。
そういうわけで参戦記というより練習記です。Dまで解説を書いていきます。問題概要は翻訳ではなく、私が簡潔に再構成したものです。
Educational Codeforces Round #50問題リスト :
A. Function Height問題概要:(なんかめちゃくちゃ長い)
簡単に説明
競プロ参戦記 第8回「方眼紙」 Codeforces Round #506 F
過去問を解いたので解説します。
F. Multicolored Markers問題概要:整数 a, b (≤10^14) が与えられる。無限大の方眼紙の a マスを赤く、b マスを青く塗った。塗られた領域 R は長方形である。赤い領域か青い領域の少なくとも一方は長方形になっている。長方形 R の周長 (4辺の長さの和) の最小値を求めよ。
不要な対称性をなくすため、必ず赤い領域が長方形になるこ
競プロ参戦記 第7回「近道」 Codeforces #506 E
過去問を解いたので解説します。
E. Tree with Small Distances問題概要:頂点数 N の無向グラフが与えられる。これはツリーである (連結、閉路なし)。いくつかの辺を追加して、点1から他の点への距離をすべて2以下にした。追加した辺の個数の最小値を求めよ。
(ループや多重辺について条件が設定されていますが、無視していいです。)
簡単に分かることを確認すると、追加する辺
競プロ参戦記 第5回「ネズミ捕り」 エデュフォ 49 [ABCD]
競技プログラミングの大会に参加したので、簡単に概要と解説を書いていきます。かなり前の話ですが。
Educational Codeforces Round #49問題セット :
公式解説:
ところで、今回参加した Educational Codeforces Rounds は競争ではなく練習や教育を目的としたコンテストだそうです。3年前の開催告知記事:
A. Palindromic Twist
競プロ参戦記 第3回「剰余の世界」Codeforces #506
Codeforces の競技プログラミングの大会に参加しました。簡単に要約と解説をしていきます。
問題文は端折っているので、厳密な条件や制約などはコンテストのページを見てください。
A. Many Equal Substrings問題:文字列 S がちょうど K 回出現するような最短の文字列を求めよ。
例えば S=ababa, K=3 なら ababababa 、例えば S=aaaa, K=
Codeforces Round #504 参戦記
Codeforces が開催する競技プログラミングのオンライン大会に参加したので、日記半分・解説半分に書いていきます。1年ぶり2度目ぐらいのリアルタイム参戦です。
A. Single Wildcard Pattern Matching問題:文字列S,Tが与えられる。Sには最大1個の*が含まれる。この*を何らかの文字列で置き換えて、Tと同じ文字列にできるか?
たしか Rust は標準ライブラリに