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【初心者向け】VALORANTは置きエイムが9割!?

こんにちは。VAFS(ヴァフス)です。
第5弾はAIM三大天のプリエイム・置きエイム・フリックの内の【置きエイム】について語っていきます。

そのまえに、第4弾の【VALORANTはプリエイムが9割!?】をご覧になられていない方は是非ご覧ください。

突然ですが、皆さんに質問です。

VALORANTには二大巨頭エイムと言われるプリエイムと置きエイムがあり、
巷ではプリエイムが重要派と置きエイムが重要派が存在しています。
プリエイムと置きエイム、どちらの方が重要でしょうか。

答えは【どちらも同じくらい重要】です。

この理由を説明していきます。

まず、プリエイムは主に「自分がピークする」時にとても重要です。
VALORANTは飛び出し有利なゲームですが、だからこそその有利を堅実なものにするためにプリエイムの習得はランクを上げるうえで必須になります。

ですが、置きエイムは主に「相手がピークしてくる」時に使われます。
先ほどVALORANTは飛び出し有利と言いましたが、その有利を打ち消して倒すための技術が置きエイムなのです。

なので、プリエイムと置きエイムでは使われるシチュエーションが全く異なるため、同じくらい重要ということが分かると思います。

ここまでプリエイムと置きエイムの違いについて語りましたが、
ここから本題に入ります。

まず最初に、置きエイムとは何ぞやということを説明していきます。

置きエイムとは、
さっき語った「飛び出し有利を打ち消して倒すための技術」に加えて、
【ピークしてきた敵をAIMを動かさずに反射で頭に当てて倒す】技術です。
''AIMを動かさずに反射''がとても重要です。

何回か言いましたが、VALORANTは飛び出し有利なゲームです。
なぜなら、
飛び出す方は自分でピークするタイミングを選べる・プリエイムが存在するため、極論決め打ちで敵を倒せるからです。

他にも、トレードしやすい等の理由はありますが、今回は撃ち合いに焦点を当てているためこのくらいにしておきます。

次に、なぜ待つ方が不利なのかについて説明します。

まず、人間は敵が壁から出てきた瞬間に倒すことができません。
なぜなら、反射神経というものが存在しているためです。

集中すれば反射速度が上がる人もいますが、
攻め側はピークするタイミングを選べるのに対して、
守り側はいつ相手がピークしてくるかわかりません。

なので、その時点で銃を撃ち始める時間に差が出てきてしまいます。

「じゃあ待ってる方が絶対負けるじゃん」と思う方もいると思います。
なので、ここで満を持して置きエイムが登場するわけです。

大事なことなので何回も言いますが、
置きエイムは【ピークしてきた敵をAIMを動かさずに反射で頭に当てて倒す】技術です。

これは、言い換えれば「相手が見えた」と思った瞬間に銃を撃ったら、敵が頭から血を出して倒れてた。ということになります。

なんか超能力という言葉が頭に浮かんできましたが、れっきとした技術です。

長々と話しましたが、「置きエイムをする時の意識」と「置きエイムの練習方法」を語っていきます。

まず「置きエイムをする時の意識」ですが、

人間の平均反射速度が約0.2秒らしいので、0.2秒と仮定して、
敵が出てくる場所から0.2秒分離してAIMを置いておきます。
この時、ヘッドラインは合わせておきましょう。

次に、敵が飛び出してくる場所を見ます。
レティクルは見ません。敵が飛び出してくる場所です。

上の赤いラインの場所を見ましょう。

このように、レティクルを壁から0.2秒分離して、相手が出てくる場所を見る。
そこから敵が出てきたと思った瞬間左クリックを押せば敵は倒されるという寸法です。

ですが、ここで気を付けなければいけないことがあります。
それは、
・人の反射神経は誰しも同じではないため絶対に0.2秒ではない。
・反射神経テストなどのサイトを使って出た数値の速度でVALORANTでも反 応できるわけではない
・集中してないと反射神経は遅れがち
です。

私は、ずっと集中を保てるわけではないので、自分の反射神経分+ちょっと間をあけて置きエイムしています。

人にもよりますが、思ったより開けておいた方が当てやすいです。

次に、「置きエイムの練習方法」について話していきます。

これは至極簡単です。

それは、【音無しデスマッチをしよう!!!】です。

自分は音無しデスマッチは大嫌いですが、おそらくこの方法が一番覚えやすいです。

しかし、ただやるだけではダメです。

置きエイムをして反射で撃っても敵に当たらずに倒されることがあると思います。

そのたびに、撃った弾が相手の頭の壁側かそうじゃないかを判断して、
壁側であればもう少しレティクルを離す。
逆方向であれば壁にレティクルを近づけるといった調整をしていくことが大事です。

デスマッチで置きエイムが完璧になったらアンレートやランクで練習しましょう。

場所やシチュエーションによってレティクルを壁に近づけた方がよかったり、そうでなかったりするので、
デスマッチで得られた置きエイムは【基礎】であり、まだ実戦用の置きエイムになってないことを念頭に置いておきましょう。

いかがだったでしょうか。
今回はAIM三大天・二大巨頭エイムの【置きエイム】について語っていきました。

次回は最後の一つ【フリック】を記事にしたいと思います。
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それではまた次回お会いしましょう。

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