バトスピリーグ シーガルまとめ
はじめに
どうも、チームシーガルのbakasaです。シーズン1から初戦勝利&シーズン優勝を飾ることができてとても嬉しい次第です。
今回は、チームシーガルのプレイで、自分が見ていた視点での解説をしていこうと思います。自分の試合と無魔に関してしか語ることができないが、軽く纏めていく。では早速解説に入っていこう。
当日のコンディション
初戦ということが決まって、めーーーーーーーーーーーちゃくちゃ緊張した。緊張するとニヤニヤ?ニコニコ?してしまう性格で「緊張6割楽しみ4割」という感じだった。
試合
まず、初戦の獄契約ミラー。コメントを見ていると「無魔じゃないんか」というようなものが多かったが、いろいろあったので、ここは察してください。
ライガを開いた後、フラッシュを使わない選択をしてターンが返ってきたが、ライガで殴った。何故でしょう?答えは簡単!プレミです!2日経った今でも何で殴ったのか分からない。あの時は待つのが最善手だと思っている。まぁめっちゃ緊張するんで、そこはご理解願いたい。これが自分の最大のプレミだった。ここで相手との差がかなり開いた。
次いでトップでヴァン・トゥースを引くが、ここに関しては相手もトップなのでお互い運だけということで勘弁勘弁。零ノ障壁が間に合い、何とか4コアを残してターンを返すことができた。
返しのターンで向こうのトップがヴァン・トゥースで、そこからロードジャバドが捲れたときは絶望した。煌臨だけされると負け確だった。
が、零障ケアをせずに出してくれたので、ここで相手のプレミを拾って形成逆転した。ヴァン・トゥースを引いてからIQが300くらいまで上がっていた。自分でもこれがbakasaとは思えなかった。
そんなこんなあって無事勝利を収められた。少なくとも本来あるはずの獄ミラーではなかった。
次いで、キャスゴ。オリンスピア+ドゥーガルドのディスカードでびっくりしながらも、ホワイトジャックがまだ間に合う。「出せ!出せ!出せ!あぁ~」となっていた。ぼくがライガ殴った時もそうなんだろうなって。
そんなこんなで途中のゲーム展開では多少のミスはあるが、最後のキャスゴ2連打は覚悟を感じた。観戦席ではメビリンがボトムにあることを願っていたが、淡い期待を抱くも儚く散った。それ以上にはるき選手が上手過ぎた。
シーガル3試合目、蒼契約vs呪契約。当日練習していた対面だった為、れおん選手の対面知識が不安ではあった。対面のプレミ等もあったが、小さな勝ち筋を拾って諦めずに最後まで防御札を引き込み、粘ったれおん選手の諦めない精神が勝ったと言えるだろう。
シーガル最終戦、無魔vs獄契約。自分が提供したリストなだけあって、観戦席では「無魔のリストが綺麗ですねえ。」なんて言っていた。
試合の内容だが、あしもか選手の引きが完璧だった。ダークタワーを配置していれば完璧だったが、本人も「どうして紫の世界置いたのか分からない。」とまで言っている。そういう場なのだ。
そしてリーサルターン。観戦席では「2体だけ出せ!」と祈っていた。完璧だった。3勝が確定した。このチームの3-1はかなり大きかった。
このチームのメンバー全員が無魔を回せるので、無魔の采配に関しては読み切れた人はいなかったと思う。
最後、murasame選手の最強の初手で勝ちを確信し、しっかりと勝利。他力本願ではあったが、運よく優勝することができた。
さいごに
ざっと纏めてみたましたが、こんな感じかな~と思います。いかがだったでしょうか。今回は振り返ると色々プレミがある試合もありましたが、多くの視聴者の予想を覆す、シーガル優勝という結果を納めることができました。応援してくださった方々、ありがとうございます。今後もシーガルの応援をよろしくお願いします。
一応投げ銭つけておきました。「勝利おめでとう」「優勝おめでとう」という方、投げ銭して頂けるとこれからのバトスピの励みになります。