最近のFC東京のサッカーについて思うこと

 前節広島戦は素晴らしい逆転劇でした。塚川とフェリッピの今後にも期待できそうですし、2連勝ということで、チームは今好調なんじゃないでしょうか。

 しかし、広島戦の得点はいずれもポゼッションから生まれたものではなく、ディエゴのスーパーミドルとアダのドリブルという個人技によるものでした。

 そういうわけで、ポゼッションサッカーの浸透は道半ばという感じですが、良い兆候としてここ最近の試合は少しずつポゼッションサッカーが形になってきた印象を受けます。

 特に、試合開始から15分〜20分までの間、最近の東京はボールをポゼッションして、優位に試合を運べている印象です。広島戦もそうでした。

 今後これが45分、90分と続くことを期待したいです。

TOKYO!

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