舞台【12月の曲解】を観てきた!
37話目
どうも、あおです😄
年末年始の休みの最終日は
舞台【12月の曲解】を観てきました!
もう、家を出る前からドタバタ!
さて、そろそろ出発しようとルートを確認したところ…
乗るつもりだった路線に「大幅な遅れ」の文字!
え?マジか!
とりあえず家を出て駅に向かうバスに乗るべくバス停へ走る!
どっちの駅に行く?
私鉄か?JRか?
バスに乗ってから改めてルートを検索。
最短はロマンスカーか。
特急券が必要なのね。
急いでカード番号の登録等を済ませ特急券を確保…のタイミングで最寄りの駅に到着。
良かったこれで間に合う。
まさか正月早々ロマンスカーに乗るとは思わなかった。
とりあえず、ゆったり座って読書タイム。
うん。思わぬところで贅沢な時間を手に入れた。
そんなこんなで、ほぼほぼ予定通りに会場に到着。
場所は新中野にある【中野劇場BIT】
思った以上に箱が小さい!
しかも客席を突っ切るようにステージが追加されている。
客席は20席程か。
めちゃくちゃ近いぞ!
なんか観ると言うより、観られてる感があって恥ずかしいぞ。
もう、文字通り手が届く距離で演じられている!
じっと観るのが恥ずかしいくらいに。
ヤバいぞこの臨場感!
実は今回のこの【12月の曲解】は
YouTubeの月の終わりと始まりはシアターで配信されている【ポップスターは生きることにした】と連動しているらしく、先に映像を観てから舞台を観に行ってきた。
一体、どう繋がるのか。
同時進行なのか前日譚的なものなのか。
そこも気になる所だけど、
【ポップスターは生きることにした】で観ていたキャストが目の前に居る!
お目当ては木村佳奈枝さんだっけど、先に映像を観てたから、どのキャストさんにも勝手に親近感が湧いている。
それぞれが個性的で、どの役柄もピッタリのキャスティングだなと感じたりもした。
重たいシーンでの迫真のシーンも見どころではあるけれど、それぞれが抱えている悩みだったり、それを隠して明るく振る舞っていたりの表情の変化もグッとくるものがあった。
ラストシーンでのギターの弾き語りは素晴らしいの一言。
木村佳奈枝さんの透き通る歌声に、伊藤千由李さんの優しい歌声が重なる。
これはCDにはなっていないのね。この音源欲しかったな…残念。
最後にグッズの告知があったんだけれども、その中に台本もあって、コレは欲しいなと。
ストーリーも良かったから、読み直してみたくなってた。
そしたら、台本には好きなキャストのサインがもらえると。
え?マジですか?
佳奈枝さんとお話出来るチャンス!?
ヤバいぞ。浮き足立ってるぞ。
早速グッズ販売に並び、劇中でも登場していたギターピックと台本を購入して佳奈枝さんの列へ。
ヤバいぞ。
周りのお客さんは、慣れた感じで楽しく談笑してる。
ヤバいぞ。
このアウェー感…
結果…
緊張しまくりで、何も話せなかった…
(撃沈…そして涙)
でもね、ちゃんと台本にサインをしてもらった!
台本読みながら、改めて脳内再生を楽しみます。
今回は、
娘と同年代の女優さんを前にしどろもどろで何も話せなかったけど、とても良い舞台を観たよ!
って、お話でした。
ではまた!
あおでした😄