
2018欧州+ブラジルバレー観戦の旅13~スウェーデンからベルリンへ
宿泊トラブルのお陰で(?)
予想外に豪華な朝食にありつけた朝。

とはいってもそれなりの出費…
イタタタタ・・・
のはずが!実はここで急展開!!
昨日、予約していた激安ゲストハウスに
拒絶されたことで
+1万円のホテルに宿泊したのですが、
なんと、予約をした
エクスペディアに掛け合ったところ、
差額分の1万円を援助してくれるとのこと!
な、な、なんて太っ腹ー!!
過ぎてしまった今、思うのは
16000円のホテルに6000円で
宿泊できてラッキー☆
なーんて喜んでいいものか…
小心者の私は何だか、逆に
クレーマーになったみたいで、
申し訳ない気分になります…。
そんなご機嫌な朝、
朝食を食べたらハルムスタッドの街を散策。

なんとも北欧っぽいオブジェに見とれながら
のんびり歩いて市街地へ。
ウィンドウショッピングしたり、
実際に雑貨や文房具を買ったり、
ちょっと楽しい散歩道。

程よく楽しんだら駅へと移動し
マルメを目指しました。

マルメに移動してきたのは
ここから夜行バスに乗り込むため。
移動費はなるべく抑えたい。
さらに夜の移動だと宿泊費も浮くから万々歳!
そんな理由から夜行バスは
私にとっての心強いパートナーといっても
過言ではない!
何といっても、ここからベルリンまで4000円!!
北欧なら治安も悪くないし…
と、このルートを決めたのですが…
夕食を駅中で食べて
出発時間の22時まで待機。

それが、意外とここは雰囲気が良くなさげ…。
駅中だし…と思ったけど、
遅い時間だと柄の良くなさそう輩がちらほら…
危険なにおいをかぎ分け
ちょいと早めに引き上げることにし、
カードで支払いのできる
お手洗いに逃げ込みつつ、
(有料トイレなんだけど、無人でクレジットカードでの支払いがきるようになってるなんて画期的!!)
早めに乗り場へと移動しました。

若い女性もいたり、
高速バス待ちの人がわらわらいる分
こちらの方が安全そう!
寒いのは置いておいて
安全優先、ここでバスを待ちます。
20分もすればFlixバス到着。
ここからバスのままフェリーで海を渡り
ドイツへと移動するのです。

初めての国際間フェリー!
深夜なのに興味津々でウロウロと船内探検…。
なるほど、空港と同じでここは免税なのか!

このような大きな免税店があったり
時間潰しのゲームセンターがあったり…

食事ができるレストランも広々~。

ただ、深夜ということで営業はしておらず、
乗客の仮眠室と化していました。
わずか40分の乗船を経てバスへと戻り、
陸路を進みます。
ここから本格的に就寝モード。

朝8:00。
目覚めるとバスはベルリンに到着していました。
14へつづく…