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ポケモンカードは時間との戦いだ
こんにちわ。こんばんわ。おはようございます。
チーム菜々家 広報担当 あしゅーと申します。
福ちゃんが某感染症の影響で中止になりましたね。
私はもちろん、第6回福ちゃんに参加申し込んでいました。
が、残念ながら中止になったので、もちろん日曜日は暇になったわけです。
俺氏「ほんじゃ、ここはひとつ、noteでも書きますか」という気持ちで書きます。
前置きが長すぎると、#足湯ニキ前置きが長い とTwitterでRUDOさんからハッシュタグ付きで指摘されてしまいますので、手短にして。。。。
ここからはまじめにいきます。
今回、いわきシティリーグに参加してきました。
「シティリーグに関するnoteは書きません」とかいいつつ、実は書きたくなったので、書きます。
ただ、今回はシティリーグの結果報告ではなく、
1.時間制限について
2.ドロップについて
この2つの項目について、書き綴っていきます。
1.時間制限について
ポケモンカードゲームは25分という短い時間のなかで、あれやこれやとカードを出し合い、やりくりするカードゲームです。
25分の間に両者どちらかのサイド6枚を取りきる、もしくは山札のカードが0枚になった状態でドローフェイズが行われる、そこで初めて勝ち負けの判断がつくゲームです。
シティリーグのルールはとても厳しく、予選は25分の間に決着がつかなかった場合、25分経ってから後攻プレイヤーのターンが終わるまでプレイを続けます。
そこでもしも決着がつかなかった場合、両者負け扱いになります。
このルールを知らないままシティリーグに臨むと、少しトラブルに巻き込まれてしまう場合があります。
特にポケモンカードを始めたばかりの初心者の方は、そこのルールを理解しないまま、プレイしてる方もいると思います。(実際、私も初心者の頃は理解していませんでした。)
ですが、大会が始まる前のアナウンスで、ジャッジの人が丁寧に説明してくれます。シティリーグのルールをよく理解していないと、勝てる試合も負け試合に変わる可能性すら出てきます。
大会に臨む場合は、ポケモンカードゲームのルールだけではなく、大会ルールもしっかり理解して参加しましょう。自分もこれから十分に気を付けます。
話は変わりまして、シティリーグ当日、私は対戦のなかで「これは遅延行為をされているんではないか?」と遅延を疑われるようなプレイングをされてしまいました。
私はこの時点で、遅延行為はされたことは無く、対処の仕方が分からなかったので、「自分のプレイは極力早めにしよう」と心がけていました。
実際に遅延行為と疑われた場面は2種類あって、
A. 相手は山札を確認する行為に時間を割いていた
B. 私の山札をシャッフルする行為に時間を割いていた
この2種類でした。
A. 相手は山札を確認する行為に時間を割いていた
お相手の方は、見た感じ初心者の方で、ポケモン通信やグズマ&ハラを使う際にものすごく悩んでいました。
悩む行為自体は仕方ないですし、最適解を見つけるのが難しいカードゲームなので、考える時間を設けたほうが私は良いと判断します。
ですが、考える時間にも限度があります。
上記で説明した通り、ポケモンカードゲームの試合は25分という短い時間のなかで行われます。
ですので、流石に考える時間で、5~10分使っているようだと、相手プレイヤーからの指摘も入り、その場でジャッジキルされる場合も少なからずあります。
今回私は、試合中の指摘は一切せず、試合後に指摘を思わずしてしまいました。気分が悪くなってしまったお相手のプレイヤーの方には本当に申し訳ありませんでした。
今後、私からの指摘ではなく、ジャッジを通しての対処をしていきます。
お騒がせしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
B. 私の山札をシャッフルする行為に時間を割いていた
私のスリーブが2重スリーブというのもあり、シャッフルがしづらかったのも原因のひとつでした。
だからといって、2重スリーブがすべて悪いというわけでもありません。
カードを守る、またはシャッフルをしやすいようにスリーブは入れるべきだと、私は思っています。
お相手の方は、シャッフルする際に、山札を2つに分け、2回に分けてシャッフルを行っていました。
この時点で、「僕のスリーブが分厚くて申し訳ないな」と思っていました。
試合は後半になるにつれて、山札のカードの枚数が少なくなり、薄くなってきます。
ですが、それにも関わらず、お相手の方は、後半になるにつれて、山札を3回に分けてシャッフルするようになっていました。
これは流石に遅延と疑わざる負えません。
ジャッジは呼びませんでしたが、もしもジャッジを呼んでいたのならば、ジャッジキルしていた可能性もありますし(正直ジャッジキルまではいかなくても、警告は入るかと思います)ただでさえ時間が押してるのだから、シャッフルくらいは早めにしたほうが私は良いと思います。
今回はこの2点に関して、お相手のプレイヤーに直接的に厳しくは指摘していませんが、以降この様なプレイヤーを見つけた場合ジャッジを呼んだほうがいいと、私は思います。
結果、この試合は時間切れで両者負け扱い
ジャッジを呼ばなかった僕の判断ミスでした。
プレイが遅かった人の責任もありますが、考える時間を設けているので、仕方ない事だと思います。
なので、時間を気にしながらのプレイを心がけていきましょう。
2. ドロップについて
もしも大会を途中で棄権、つまりドロップ(大会を途中で抜けること)があった場合、ドロップした選手と対戦していたプレイヤーのオポネントが下がってしまいます。(オポネントは大会の勝ち点みたいなもの)
ドロップをするのは個人の勝手ですし、何かの予定が重なって、大会を途中で抜けざる負えない場合があるかもしれません。
ですが、ドロップをすると他の人の勝ち点に影響が出たり、大会運営されているフロアジャッジの方の大きな負担となります。
できれば、ドロップはせず、予選だけでも最後までやりきる覚悟でシティリーグなどの大会は臨んでほしいものです。
おわりに
以上の2点について、深く書きました。
ポケモンカードゲームの25分はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
私も25分は少ないな、と思っています。
ですが、プレイヤーひとり一人が協力して、プレイを円滑に進めなければ、大会運営にも大きな影響を及ぼす可能性もあります。
これから大会に出られる方や、大会のルールについて詳しく知らない方、ドロップをする可能性のある方は、もう一度考え直して大会に臨んでほしいです。
最後になりましたが、気持ちよくポケモンカードができるように皆さんで協力していきましょう。また、分からないことはその場でジャッジを呼ぶなどして、対処していきましょう。
最後になりましたが、Twitterもやっていますので、よかったらフォローよろしくお願いします。ポケモンカードやポケモン剣盾に関するツイートをしています。
それでは、よきポケカライフを