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ヴォイスレッスンジャス 言語聴覚士さんからの口コミ・評判。

「い段」の発音ができません、とお越しになった生徒さん。「言語聴覚士さんから、ヴォイスレッスンジャスさんの口コミや評判を聞いてご連絡しました。」とのことでオンラインレッスンにお越しになりました。

お話を伺うと、「病院で、言語聴覚士さんに、発音がしづらいことを伝えたら、自分は、舌を回すなどの訓練はできますが、それ以上のことができないので、ヴォイスレッスンジャスさんでトレーニングをしているので、聞いてみてください。と紹介されました。」とのことでした。

生徒さんのお住まいの地域には、的確にトレーニングができる所がないため、オンラインレッスンをしているジャスへお声がけいただいたとのことでした。

言語聴覚士さん、良い評判や口コミをありがとうございます。

実は、言語聴覚士さんへ、トレーニングを行うことがあります。

実は、ヴォイスレッスンジャスには、言語聴覚士さんも、発音を改善するためにトレーニングにお越しになります。

「え?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、言語聴覚士さんの中でも、「いきしちに」が言えない、言いづらいと感じている方がいらっしゃいます。

本来は、病院などで、言語聴覚士の方が、発音の訓練やリハビリをすることがありますが、トレーニングを教える側である、言語聴覚士さん自信も、「い段の発音」で言いづらさをお持ちの方が多くいらっしゃいます。

言語聴覚士のお仕事をされている生徒さん達から「自分は、言語聴覚士という仕事をしていますが、側音化構音の方を訓練するのは、苦手です。そもそも自分が言いづらいです。」とのこと。

もちろん、人間ですから、得意不得意があっても不思議ではありません。

ご自身が正しく発音できなければ、患者さんへ、正しい音を教えることができないため、とても大変なことだと思います。

側音化構音(そくおんかこうおん)とは何?

側音化構音(そくおんかこうおん)とは、「いきしちにじ」など、「い段」が発音できない、発音しづらいことを言います。

発音でお困りの方は、小さい頃から、「17時(じゅーしちじ)」など、母音に「i」を含む言葉に言いづらさをお持ちです。

子供の頃に言いづらさを感じる場合と、中学生、高校生、大学生、と、友人に指摘され気が付く場合とがあります。

下記で詳しくご説明しております。

側音化構音は良くなるの?

側音化構音は、正しい舌のトレーニングをすることで、良くすることができます。

間違いの原因は、明確。舌の形を整え、舌の位置を正すトレーニングで、発音改善することができます。

側音化構音は短期間で改善できますか?でもご紹介しています。

側音化高音でお困りの生徒さんからよく聞くお声

トレーニング完了後によく聞く生徒さんのお声は下記です。

「レッスン後、発音が楽になります!」

「舌が偏っている時と、空気の出る場所が違います!」

「初めて「き」と言えました!」

「一生治らないと思っていたので、本当にありがとうございます!」

生徒さんの喜びの声が、ジャスの喜びです!

これからも、側音化構音でお困りの方へ、改善に繋がるよう、精進させていただければと思います。

滑舌のオンラインレッスンについて

滑舌のお試しレッスン(50分×2回)を行っております。


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