クラシックは私にとって全く新しいもの 私の中に何もないもの
viviaです
ええと
1996年ごろ
夏のはじめくらいに
声楽のレッスンの見学
という
初レッスンを体験してから
紆余曲折も
ご縁もあり
【ベル・カント唱法】を
学ばせていただいています
それまでは全くクラシックを聴いてこなかった身として
ほんとタイトルにある通りなんです
(オペラは『蝶々夫人』の「ある晴れた日に」しか
知らなかった)
去年
今までずっと感じていたことを
やっと言語化でき
それを師とお話ししたのですが
あまり共感は得られなかったです(笑)
NHK Eテレで
【ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート】
を
グスターボ・ドゥダメル指揮で衛生生中継されているのを
実家で母上とみていました
#グスターボドゥダメル
#Eテレ
#ニューイヤーコンサート
#トリンドル玲奈
#ウィーンフィル
父上もみていたけれど
“気持ちわるい”とギブ(笑)
ド演歌のひと だからね☆
その後(チャンネル変えないで)だいじょぶだよ
なんて言ってたけど
クラシックには全く素人の母上ながら
毎年
娘であるわたしの
音楽会を聴きつづけることによって
勘というか
音楽てきセンスがすごく良くなっているんですよ
わたしの師匠の音楽会は
お客さまが
聴衆が
共に成長してゆくんです
35歳の若いマエストロは
なんてユニークなのかしら
軽快でフレッシュで
わくわくして愛嬌があって
とってもチャーミング
音符が飛び出してダイレクトに「わたし」に届くの
重厚さは足りないかも知れないけれど
彼はそれを
最小限の力で最大限の響きというかリズムというか
を
捉えているような気がします
だって「音楽」が歓んでいるの
演奏ちゅうの指揮者を
こんなに眼がはなせないなんて初めてで
ときめいています•*¨*•.¸¸♪
ドゥダメル氏の指揮棒が
描く軌跡は丁寧で繊細で
ほんとうに美しい
わたしはピアノも習ってこなかったし
音楽大学へも行っていないし
合唱団に入っているとかもなかったので
声楽はほんとにあたしの遺伝子になくて
だからいつもいつも探ぐりさぐりで
天地創造で
新鮮な全く新しい出逢いで
じぶんでじぶんに驚きで
それがクラシック畑や音大出身の声楽家と
ちがう処であり
あたしの弱みであり
強みでもあると思います
でもオーケストラの
血踊り肉踊るかんじは
すごくすき
一度でいいから
オーケストラと共演してみたいな
とゆう
ひそかな夢をnoteに認めつつ…
今年
2017年10月7日(土)
都内のいつもの音楽ホールにて
スタジオ主催の音楽会を
開催する予定です
16:30 オープン
17:00 スタート
おそらく今年もチケットは
お一人さま2,000円
を頂戴することとおもいます
よろしくお願いします
どうかこぞって
あたらしいスケジュール帳etc.へ
お書き込み or ご入力を済ませていただき
こぞって神楽坂へ集結していただきたいと
願っております
わたしが本当のベル・カントを披露するのは
本当に今年で最後になるかもしれないので
どうかどうか
ご都合をつけていただきますよう
切にお祈りしています
会いにきてー!!
師のお姿と
あたしの声を
焼きつけてー!!!
最後のわたし達の音楽会を
あなたのなかで
どうか永遠のものにしてください
love ⑅◡̈* vivia